父が入院する病院までは、千葉から東京を横断して行くため片道2時間以上かかります。
往復している間に本が読めるので、このところすごい勢いで読破しています。
ここ数日読んだなかで一番面白かったのは、高野秀行著「ミャンマーの柳生一族」。
この本は、すっごく面白いです。なにより文章に勢いがあります(笑)
ミャンマー(旧ビルマ)というと、アウンサン・スー・チー女史の軟禁のことくらいしか知らなかったのですが、日本との関わりや人々の暮らしぶりなど「あ~そういう国だったのか…」と、目から鱗の連続でした。
この本に影響されて、最近ミャンマー料理を食べてみたくて…。
近いうちに高田馬場に遠征しようかと考えています(笑)
逆に勢いがないというか、脱力系なのが水木しげる著「ほんまにオレはアホやろか」。
私などがおこがましいのですが、それでも「もちょっと、しっかりしようよ!!」と思いながら読みました(笑)
ただ、読み終えてみて思うのは、苦節何十年という人生をさらりと語る水木さんのお人柄あっての脱力した文章なのかな…と。
高野秀行さんも水木しげるさんも、もう少し他の著書を読んでみたいなと思いました。
さて、今日は息子から「面白いから読んでごらん」と言われていた「デルトラ・クエスト」を携えて出かけました。
これも面白いです(笑)
今日の往復で1巻は読み終えました。が、これ長いんですよね…。
しばらく読むことになりそうです。
往復している間に本が読めるので、このところすごい勢いで読破しています。
ここ数日読んだなかで一番面白かったのは、高野秀行著「ミャンマーの柳生一族」。
この本は、すっごく面白いです。なにより文章に勢いがあります(笑)
ミャンマー(旧ビルマ)というと、アウンサン・スー・チー女史の軟禁のことくらいしか知らなかったのですが、日本との関わりや人々の暮らしぶりなど「あ~そういう国だったのか…」と、目から鱗の連続でした。
この本に影響されて、最近ミャンマー料理を食べてみたくて…。
近いうちに高田馬場に遠征しようかと考えています(笑)
逆に勢いがないというか、脱力系なのが水木しげる著「ほんまにオレはアホやろか」。
私などがおこがましいのですが、それでも「もちょっと、しっかりしようよ!!」と思いながら読みました(笑)
ただ、読み終えてみて思うのは、苦節何十年という人生をさらりと語る水木さんのお人柄あっての脱力した文章なのかな…と。
高野秀行さんも水木しげるさんも、もう少し他の著書を読んでみたいなと思いました。
さて、今日は息子から「面白いから読んでごらん」と言われていた「デルトラ・クエスト」を携えて出かけました。
これも面白いです(笑)
今日の往復で1巻は読み終えました。が、これ長いんですよね…。
しばらく読むことになりそうです。