6月になるとまたしばらく、通勤する生活がはじまります。
5月中に終わらせておきたいことが色々あるものの、
これがなかなかはかどらず…。
焦れば焦るほど、空回りしているような気がしています。
そんな中、少しずつ読んでいるのが崎山克彦著「何もなくて豊かな島」。
著者の崎山さんは、フィリピン・セブ島の沖合いの小島カオハガン島を買い取り、
島の人たちとともに生活をしているという方です。
島を取り巻く美しい海、島に吹く心地良い風…。
うらやましいな~と思いながら読んでいるのですが、
一番いいなと思ったことは、「一日がなんとなく過ぎて行く。
穏やかに過ぎて行く。」ということ。
「島のすべての人が重要な予定がなく、また、予定を重要と思っていない。
つまり ひま なわけだから、その人たちとの予定のない出会いの中で
一日が過ぎて行くのだ。」
「先のことなど考えず、今のこの時を生きて行くのだ。」
本来人間は、そうして生きていくことが自然なんでしょうね…。
先のことばかり考えて焦っている自分が、なんだか情けなくなってきます(笑)
5月中に終わらせておきたいことが色々あるものの、
これがなかなかはかどらず…。
焦れば焦るほど、空回りしているような気がしています。
そんな中、少しずつ読んでいるのが崎山克彦著「何もなくて豊かな島」。
著者の崎山さんは、フィリピン・セブ島の沖合いの小島カオハガン島を買い取り、
島の人たちとともに生活をしているという方です。
島を取り巻く美しい海、島に吹く心地良い風…。
うらやましいな~と思いながら読んでいるのですが、
一番いいなと思ったことは、「一日がなんとなく過ぎて行く。
穏やかに過ぎて行く。」ということ。
「島のすべての人が重要な予定がなく、また、予定を重要と思っていない。
つまり ひま なわけだから、その人たちとの予定のない出会いの中で
一日が過ぎて行くのだ。」
「先のことなど考えず、今のこの時を生きて行くのだ。」
本来人間は、そうして生きていくことが自然なんでしょうね…。
先のことばかり考えて焦っている自分が、なんだか情けなくなってきます(笑)