香月日輪著「妖怪アパートの幽雅な日常」を文庫版で1と2まで読みました。
このシリーズ、面白そうですね
ファンタジーが好きな私には、ビビビッときました
1冊目を読んで思ったのは、これは男の子版「霧のむこうのふしぎな町」だなぁということ。
いろいろな存在(?)と生活をともにしながら、成長していく男の子の姿が
「霧のむこうの~」の主人公・リナと重なりました。
若い頃の私は「霧のむこうの~」からたくさんのことを学んだようなきがしているんですよね…。
あれはたしか、高校生の頃に読んだのだったか…?
「妖怪アパートの~」は、今中学生の息子が読むのにはちょうどいい!と思ったのですが、
ま、本人はあまり興味がないようです…。
主人公の夕士は、交通事故で両親を失い親戚の家に引き取られます。
寮のある高校に進学し、おじさん家族の家から独立できると思っていたのに、
入学直前寮が火事になり…。
それでも一人暮らしを切望する夕士は、ある不動産屋を訪ね一軒のアパートに
入居することになるのですが…。
というお話しです
2になると、魔道書まで出てきたりとちょっとファンタジー色が濃くなっているのですが、こちらもまた面白いです。
もうシリーズ化している人気の本だったようですが、
私は文庫本ばかり読んでいるもので…
まだまだこれから文庫化されるシリーズが、とっても楽しみです
このシリーズ、面白そうですね
ファンタジーが好きな私には、ビビビッときました
1冊目を読んで思ったのは、これは男の子版「霧のむこうのふしぎな町」だなぁということ。
いろいろな存在(?)と生活をともにしながら、成長していく男の子の姿が
「霧のむこうの~」の主人公・リナと重なりました。
若い頃の私は「霧のむこうの~」からたくさんのことを学んだようなきがしているんですよね…。
あれはたしか、高校生の頃に読んだのだったか…?
「妖怪アパートの~」は、今中学生の息子が読むのにはちょうどいい!と思ったのですが、
ま、本人はあまり興味がないようです…。
主人公の夕士は、交通事故で両親を失い親戚の家に引き取られます。
寮のある高校に進学し、おじさん家族の家から独立できると思っていたのに、
入学直前寮が火事になり…。
それでも一人暮らしを切望する夕士は、ある不動産屋を訪ね一軒のアパートに
入居することになるのですが…。
というお話しです
2になると、魔道書まで出てきたりとちょっとファンタジー色が濃くなっているのですが、こちらもまた面白いです。
もうシリーズ化している人気の本だったようですが、
私は文庫本ばかり読んでいるもので…
まだまだこれから文庫化されるシリーズが、とっても楽しみです