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おさんぽみたいなブログ

明日は明日の風が吹く~☆

負けられない戦い

2009-02-17 14:14:20 | こども・学校
子供が通う学校での出来事…。

年が明けて、3学期に入ってすぐの頃だったかな…?
5年生から6年生へ、挑戦状が届けられたのだそうです。

どんな挑戦状かというと…
5年生でドッチボールが一番強いクラスと、
6年生のドッチボールが一番弱いクラスとを
対戦させて欲しいということだったらしいんです。

さらに、この対戦で5年生が勝ったら、
6年生の次に弱いクラスと戦い、
そこにも勝ったらさらに次のクラスと…と、
まさに校内下克上を狙ったものだったらしいんですね~

そんなわけで、3学期に入ってからというもの
休み時間の校庭では、ドッチボールの練習に励む5年生最強チームと
6年生最弱チームの姿が見かけられたりしたものでした

息子のクラスは弱いほうから3番目らしいのですが、
「5年生が勝ち上がってきたらどうする?」なんて聞いてみると、
「ふん。5年が勝てるわけないから大丈夫だよ」と余裕の返事。
最上級生としてのプライドがかかった試合になりそうだなぁと、
ちょっと5年生の活躍にも期待してみたりしていました。

そして先日、この対決が行われたらしく。
結果は、6年生最弱チームの勝利

この対戦を見ていた5年生のお母さんによれば、
6年生側の応援がすごくて、6年生チームの
担任の先生にしてみれば、岡田監督の心境だったんじゃないかと…
負けられない戦いだったわけですね~

私も見てみたかったです

なんとなく↓こんなBGMがピッタリなんじゃないかと
勝手にBGMをつけて想像中です…





制服

2009-02-11 23:00:29 | こども・学校
息子の中学入学まで、あと8週間になりました。
ちょっと出遅れてしまったのですが今日は制服をつくりに
行ってきました。

午前中の早い時間に指定のお店へと行ったのですが、
休日だったせいか既に何組もの親子が順番待ち。
あらら~と思いながら見てみると、
ほとんどが息子と同じクラスの男の子たち

待ち時間も親子で立ち話できて…これはラッキー

あれこれ話しに夢中になっている間に次々と順番が来て、
試着室へと入っていく子供たち。カーテンが開くたびに、
制服姿があらわれます。

「わぁ~中学生だね~!」とか「似合うねぇ~」とか
言い合っているうちに順番がまわってきちゃいました

最近またちょっと身長が伸びてきた我が息子…。
制服のサイズはどれくらいになるのかなぁ?と
思いながら試着室へ。
店員さんも「大きいですね…」と言いながら、
試着する服を選びに行ってくれました。
で、ワイシャツは175センチ用がピッタリサイズ。
ブレザーは「これは大きいとは思いますけど、いちおう着てみてください」と
180センチ用が…
いや、180ってこたぁないでしょうなんて思っていたら
これがまた!肩幅がピッタリおいおいおいおい…
店員さんと一緒にビツクリしてしまいました…。

あ、まだまだ身長180cmには程遠いんですよ。
あくまでも制服のサイズということで…

もうそれほど伸びないと思うので、
「これで大丈夫ですよねぇ」と、
180センチのブレザーに決定してきました。

制服や体操服などで7万円はかかると聞いていたのですが、
やっぱりそれくらいかかるんですね…
今日は新しい眼鏡も作りに行って、出費の多い一日でした

それにしても、ブレザーにネクタイ姿の息子を見て
大きくなったなぁと、しみじみと感じてしまいました。
親のスネが細くなるのは、まだまだこれからですね



スッキリ☆

2009-02-05 13:10:19 | こども・学校
今日は、息子の通う小学校で新入生保護者説明会が行われました。

私にはまったく関係のない行事だったのですが、
3日ほど前に突然友人からメールが…。
な、なんと説明役をやってくれというもので

ガラスの心臓をもつワタクシは、人前で話しをするのは大の苦手
「他の人に頼んで~」と涙ながらに返信したのですが、
誰も都合がつかないらしく結局引き受けることに…

というわけで、この3日間というもの、
それはそれはおもーい気持ちで過ごしておりました。

昨日は朝からイメージトレーニング。
「絵本の読み聞かせと同じだから大丈夫。心配ない心配ない…」
そうずーっと自分に言い聞かせ、その合間に原稿を書き…。

子供への読み聞かせと、大勢の大人に説明をすることでは
まったく違うことではあるんですけどね。

ま、なんとかイメージ通り、お役目を果たしてきました。
あ~スッキリ☆

でも、これで苦手克服というわけにはいきそうもありません。
もうこんな役がまわってこないように!と、しばらくの間は
お祈りしながら過ごしたいと思います




反省する今日この頃

2009-01-29 16:55:29 | こども・学校
息子の小学校卒業まで、あと7週間となりました。

小学校生活も終盤。
息子はもちろんですが、便乗して小学校生活を楽しんでいた私も
なんやかやと関わっていた活動から足を洗う(?)べく、
みょうに落ち着かない毎日を過ごしています。

そんな慌しさのなか息子を見ていると、
「おいおい…そんなんで中学生になって大丈夫?」と
不安になることも多く…

のん気に過ごした6年間は楽しかったのですが、
もうちょっと厳しくしておけば良かったかな…?と思ったり…。

まぁ、“いまさら”なんですけどね

ここ数日、そんな思いにすっごく焦っていたのですが、
じゃあもう一度、6年間をやり直せたなら…なんて、考えてみると
やっぱり同じように過ごすんじゃないかなというのが結論でした

この親にしてこの子あり?

中学での3年間は、もっともっとあっという間なんですよね。
もう手出し、口出しする機会は減っていくばかりだとは思うものの、
3年後に焦らないよう日々過ごしていきたいな~と。
今のうちにせいぜい反省しておきたいと思っています


卒業公演

2009-01-26 20:22:34 | こども・学校
読み聞かせの卒業公演が、今日無事に終わりました



6年生全員に、1回で見てもらうことができなかったため(会場の広さの問題で)、先週と今日の2回公演になりました。

2回とも朝自習の時間を割いていただいたため、メンバーは7時40頃に会場となる教室に集合。セットの準備を終えると、小声でササッとリハーサル…。
子供たちに気付かれないよう、細心の注意をはらいました

子供たちが入ってくる間、狭い舞台の下で皆で小さくなって隠れていたのですが、初回のときは緊張でいっぱい
「ドキドキする~」とか「吐いちゃいそう…」とか、みんなナーバスになって小声で囁き合っていました。

そんな中ふと見上げると、会場に入って整列をはじめた子供たちと目が合うじゃあないですか…。
子供たちが立ち上がった状態では、舞台裏が丸見えだったんですねぇ
「これじゃあ頭隠してなんとかだよね…」とクスクス笑い。
これで緊張もうまくほぐれました

担任の先生方にもサプライズで出演していただいたのですが、これが子供たちにはすごく受けていました。一緒に見ていた先生が、いきなり立ち上がってセリフを言い出すわけで…。その瞬間の会場のざわめきを聞きながら、ヤッター!という感じがしましたよ

他の学年のお母さんが見に来てくれたり、ビデオ撮影してくれたり…という姿も見えて、すごく心強く嬉しく思いました

ありがたいことに、2回で終わりじゃもったいないから追加公演(?)を
というオファーもありまして、もしかするともう1回あるかも…。

今は、今週末の打ち上げに心がいってしまっているのですけどね


寒い朝

2009-01-16 10:50:37 | こども・学校
年が明けてから、雪こそ降ってはいないものの
寒さが厳しくなってきました。

今朝は読み聞かせのため、息子と一緒に学校へ。

昇降口には、登校してくる子供たちがたくさんいたのですが、
寒い朝でもみんな元気。ニコニコしながらいろんなことを
話しかけてきてくれるんですよね

1年生の男の子は、大きな声で「手がつめた~い!手が凍っちゃうよ~!!」と
上履きに履き替えようともしないで叫んでいます。
困っているとか、嫌がっているとかいうのではなく、そんなことさえ楽しそうに…きっとお友だちと手の冷たさを共有したかったのかもしれませんね。傍らで靴を履き替える私にまで「手がつめた~い!」と笑いかけてきてくれたので、「はぁーって息をかけると、ちょっとだけあったかくなるかもよ~」とアドバイス(?)。
何回か息を吹きかけていたのに、いつの間にか指先を口に入れていましたそのほうが温かかったのかもしれませんね…。

読み聞かせをする教室へ向かおうと校舎内の階段を上りはじめると、
今度は1年生の女の子がニコニコしながら声をかけてくれました。
「池が凍っていてね…」と、校庭の池の様子を話しはじめた女の子。
「うんうん」と聞いていると…。
「…でね、氷を食べたの!」と嬉しそう。
「え!?氷って、池の氷?池の氷を食べちゃったの~?」この告白(?)にはビックリ
「池の氷はね、食べたらお腹が痛くなっちゃうかもしれないよ~。お口には入れないほうがいいんだよ。」と言うと、「う~ん…そういえば美味しくなかった…」。

ちょうど通りかかった先生が「おはよう!」と元気に声をかけてくださったので、「校庭の池の氷、食べちゃったそうですよ…」と話しておきました

子供って、予想しなかったようなこともしてしまうんですね…。

読み聞かせを終えて、他の読み聞かせ母たちと話しをしていたら
「池の氷の上には乗らないように…と注意はしているけど」という声も…。
言われてみれば、それも確かに危ないですよね。
息子が小学生になってからの6年間、私は池の氷のことなんて
考えてみたこともありませんでした
息子も池の氷を食べていたかもしれないですね…。

氷の下の金魚たちは、寒い寒い朝の登校風景を
どんな風に見ているんでしょうね?
なにより氷のはった池の中、金魚たちにとっては、
冬は本当に寒いんだろうなと思う朝でした

あっという間に…

2008-12-28 23:29:39 | こども・学校
間もなく12月29日になろうとしています

12月に入ってからというもの、時間が経つのが速い速い
1日30時間くらいあればいいのにと、切実に思っております

さてさて、読み聞かせの卒業公演が1月に決まりました
とはいえ、メンバーのほとんどが仕事をしているため、なかなか準備・練習が
できず…。
12月に入ってからは、わずかに1度しか集まることができませんでした。
というわけで、今日は朝から12月2度目の集まりへと行ってきました。



なんだかんだと結局夕方6時近くまで練習をしたり、急遽タイトルを大きく書きだしたり(↑写真)。
各家庭年末の忙しい最中だというのに、皆のやる気には圧倒されました

途中、お茶を飲みながらの休憩は、ちょっとした忘年会風にもなって
慌しい師走の良い息抜きタイムでございました。

今日が今年最後の練習だったのですが、
なんと本番前の練習は前日のリハーサルを残すのみ。

お正月中に忘れないように、自主トレに励まなくてはいけないですね。
それでも、この短期間にみごとに息の合った演技を身に付けた母たち。
当日もバッチリ成功するんじゃないかと予感しています

卒業文集

2008-12-09 21:21:44 | こども・学校
月日の経つのは早いもので…。
小学6年生の息子が、卒業文集にのせる作文の下書きを先週持ち帰りました。

事前にいただいた学校からのおたよりに
「ご家庭で目を通してください」と書かれていたので、
句読点のうちかたや言葉の繰り返しなど、
明らかに読みにくいなぁと思う部分を直すよう伝えました。

でも卒業文集なので、あくまでも本人次第だな…と。
修正は強制せず、内容についても触れませんでした。

ところが、昨日息子が持ち帰った原稿には先生からの“赤”が
ビッシリいいかげんな親だなぁと思われたのかもしれませんね

卒業文集ということで、先生も気遣ってくださったんでしょう…。

それにしても、自分が小学生の頃は書きっぱなしだったような気がするんですよね…。
親が事前にチェックするなんて、なかったような?

事前にチェックしたいという親御さんも最近は多いのかな…と思いました。

息子の書いたハチャメチャな作文。わけのわからない文章だったものの
けっこう面白く読んでいたんですけどね…

あ~やっぱり、いいかげんな母親でございます…

もひとつ準備中

2008-11-12 12:22:21 | こども・学校
今月開催するロックコンサートのほうも、
ただ今準備の真っ最中です

といっても、共催する8校そろっての打合せなどは
既に終了していて、あとは個別の作業をしながら
当日を待つばかりという状況です。

今日はひとりで、スタッフ用の名札作りをしてきました。



私に作らせちゃって良かったんでしょうか?

案の定、歪んじゃってますよね…

まぁ常日頃から何事にも大雑把なワタクシとしては、
この程度の誤差(?)ですんでホッとしているんですけどね

この名札はアルファベットとひらがな、カタカナの3パターンを
用意してみたのですが…



うちの学校では“ひらがなバージョン”が一番人気でした
たんなるウケ狙いで作ったんですけどねいっそのこと“すたっふぅ~”にしたら?
なんて意見まで出ていたのですが、他の学校の皆さんに怒られちゃうかも…と
カタカナでいくことになりました

さて、今日の午前中で名札もすべて完成!
あとは当日会場へ持って行くのを忘れた…なんてことにならないように
気をつけるだけですね


着々と準備中です

2008-11-10 15:02:10 | こども・学校
読み聞かせ卒業公演の準備が着々と進んでいます。

「今日は動かせるようにすることが目標!」と言っていた
リーダーの言葉どおり、キャスト(?)がほぼそろいました



あ、ここに写っているのは、ほんの一部なんですよ。
私が塗り絵を担当したものも入っていないようですね…

1月の本番に向けて、準備もこれからが本番になりそうです。
はたして、私にできることが何かあるのでしょうか…?

ほろり…

2008-10-25 21:09:25 | こども・学校
今日は息子の小学校の学習発表会&秋まつりに行ってきました。

昨年は雨で、お祭りの部が大変だったのですが
今年はお天気ももって、子供たちには楽しい一日だったようです

学習発表の合間に、6年生の保護者にだけ運動会の練習風景をおさめた映像の
上映会が開催されました。
先生方が制作されたもので、子供たちが組体操や騎馬戦の練習をしている様子を
おさめたスナップ写真と先生からのコメント、音楽で構成されていました。

これが…見ているうちに涙がほろり。
特別感動的な写真があったわけではないのですが、泣けて泣けて…。
まわりのお母さんたちも、皆さんウルウルしながら見ていたようでした。

子供たちは、運動会当日の朝、この映像を見てから本番に臨んでいたのだとか…。
練習ではうまくいかなかったという組体操が、本番でばっちり成功した裏側には、この映像の力があったのかもしれませんね…

今日、何気なく息子に感想を聞いてみたところ「感動した。みんな泣いてたよ」とのこと。

あらためて、いい仲間といい先生に出会えて、いい小学校生活を送っているんだなぁと思いました。


なんだか、卒業式には号泣してしまいそうで…ヤバイ!
今からとっても自分で自分が心配です

文化祭気分で

2008-10-07 16:35:56 | こども・学校
秋といえば、文化祭(?)ですね

先日書いた読み聞かせの会の卒業公演準備も着々と進行中で、
演目も決定して、昨日はみんなでお絵描きなどしてきました。
とはいえ、絵の才能の欠片もないワタクシは、なんだかんだと
誤魔化し誤魔化し…結局1つも描かずじまい
次回からの塗り絵(?)には、積極的に参加させていただきます

そして、文化祭のノリで参加している企画がもうひとつ。

母親の勉強サークルのような集まりのほうでは、来月プロのミュージシャンを
招いてロックコンサートを開催します。
大きなイベントになるので予算も足りず…中学のお母さんたちが中心になって、
近隣の8つの小・中学校に声をかけていただき合同で開催することになりました。

リーダーがお金から日程から打合せから、あらゆる調整をしてくれているので、
私たちはついていくだけなのですが、こうやっていろんな学校が集まって催しを
するというのは新鮮ですね。
それぞれの学校ごとにカラーがあることも知りました。

これをきっかけに、来年度からは合同で大きなイベントができるかも…と
話したりしています

そのためにも、まずは第1回目が成功することですよね。
さてさて、どうなるでしょうか…


台風も過ぎ去り

2008-09-20 22:24:38 | こども・学校
今日は息子の小学校の運動会でした。

2、3日前から、台風が接近しているということで
どうなることかとヒヤヒヤ

昨日になると、大半の母たちの意見は「明日は中止だよね」ということになり、
ひょっとすると子供たちが「明日の運動会は台風のため中止になります」という
お手紙を持って帰ってくるんじゃないか…なんて、希望なのか絶望なのか
はたまたヤケになったかのような(?)運動会延期説があちこちで囁かれはじめて
おりました…。

夜になると強い風が吹きはじめ、稲光なんかも…。
そのうち激しい雨も加わって、もう絶対延期!と思いながら眠ったのですが…。
今朝のニュースでも、今まさに千葉を台風が通過していくということで
これじゃあグラウンドもぐちゃぐちゃだろうし、やっぱり延期だろうなぁと
お弁当を作ることもなくボーッとしていたのですが…。

結局、30分遅れで実施が決定。
子供を送り出すときには、まだ雨が降っていたんですけどね。
ところがはじまる頃には快晴に
グラウンドコンディションも問題なく無事終了しました。

あの天気の中で実施を決めるというのは、すごく勇気のいる判断だったんじゃ
ないかと思います。

朝はバタバタした一日でしたが、すごく楽しい運動会で
これで最後なんだなぁとか、みんな大きくなったなぁとか
感動もたくさんあった一日でした。

おまけに、台風一過の強烈な日差しのなかで一日過ごしていたら、
顔と腕がものすごく日焼けしていてビックリ!
こんな時季にヒリヒリするほど日焼けするっていうのも
なんだかですけどねぇ

やるじゃん!

2008-09-08 19:13:17 | こども・学校
2学期がはじまったと思ったら、間もなく運動会。
息子の9月は、連日組体操の練習で過ぎていっているようです。

はやいもので、小学校生活最後の運動会になるんですよね…。
去年までの3年間は、子供会やらPTA本部やらの関係で
ゆっくり競技を見ることができなかったのですが、
今年は“息子にだけ”集中して楽しもうと思っています

そんななか、今年はさらに息子の変化にビックリ
毎年希望者だけで構成されている応援団に入団したらしいんです。

これまでは「めんどい…うざい…」なんて、まったく関心無かったようなのに…。

なぜなぜ

お友だちに誘われたのか?とも思ったのですが、
とくに仲のいい子たちが一緒というわけではない様子。
「なんとなくね。やってみようかなぁ~と思っただけ」なんだそうです。

不思議だ~

連日の組体操の練習に加え、朝は7時30分から応援団の朝練。
放課後も5時まで応援練習。
運動会当日まで、ほとんど毎日このスケジュールになるようです。

どういう心境の変化なのか?
これも成長の証でしょうかね

頑張っている息子に「やるじゃん!!」と
毎日驚かされている母でございます…。



デカっ!!

2008-08-17 19:00:22 | こども・学校
息子の野球のスパイクが小さくなったということで、
久々に一緒にお買い物に行ってきました。

これがもう…でかいでかい
なんと27cmです。というわけで記念撮影↓



夏休みに入った頃、確か身長は165cmくらいだったんですけどね。
今は…?まぁいいか

ちょうど息子が生まれる頃、私はたまたまスポーツ選手へのインタビューが
多くて、出産予定日の直前(前日だったか?2、3日前だったか?)も
とあるアスリートにインタビューをしていました。

先天的なもの(体格など)も含め、
人と比べられることが嫌だったというその方の子供の頃の話しを聞きながら、
私は他人と比べることなく、子育てしたいな~なんて思ったものでした。

実際無責任にそんなことを口にしてしまったのですが、
「そんなこと、無理ですよ(笑)」と言われたことを思い出しました。

確かに、無理なことなんですね…。
マイペースに子育てしてきたつもりですが、そのマイペース加減も結局は他人と比べてということなんですよね。

夏休みになって、息子の友達たちもぐんぐん大きくなっています。
子供って、こんな風に日々大きくなっているものだったんですね…。

それでもみんな、9月1日からはまたランドセルを背負って、学校の帽子をかぶって、小学校に通うんだなぁ~と思うと、ちょっと笑ってしまうのでした…。