リッチーベルガー HEADインテリジェンスキャンプ八方尾根２０１２ 総集編Ⅱ

思いどおりにスイングターン弧を描く、刻むには
ターン前半にスキー板を送り出し、早めに雪面をとらえ、雪面のプレッシャーを感じながら
ターン後半で切れ上がり過ぎず、次のターンにスムーズにスピードをつないでいくこと。
外側へ出ていこうとするスキーの板、進行方向に対し、重心は次のターンの内側を意識する
上体とスキー板の移動方向の差でできた体勢は、脚が伸びた、まさにスキー板をターン外側に降るような動きのイメージ
スウィングターンです。
自分の大きな課題として、ヒップの位置は常に同じ高さをキープすることがまず、第一でしょうネ！