ツリスのスキーの角付け感覚が魅力 これぞスキーオフトレ！

２列のウィールによってサイドエッジ、アウトエッジを表現できます。
この角付けは重要な感覚であり、カービングターンの要素としては必要不可欠なものとなりますよ。 写真はツリスならここまで倒せる＝角付けできます。
また、ツリスはただ傾けるだけでは曲がっていかないのでしっかりと加重させることが必要ですので、インラインの技術とは全然異なりますよ。
特にインラインスキーで利用する前後差は自由にターン弧をコントロールできないので、しっかりと内足を引く意識とその引き加減の調整がターンコントロールにつながりますよ。

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