旅館月見荘 若旦那の絵日記

鹿児島県指宿温泉「旅館月見荘」の若旦那のブログです。

九州場所

2008年10月31日 09時07分40秒 | 式守慎之助
あと10日くらいで、

大相撲の九州場所が始まります。

という事は、

本日、届きました



式守玉三郎からの贈り物、



もちろん、番付表。


やはり、最初に見るのは、

行司の欄。



あった、あった、上から5段目の右から3番目。

前回と同じ場所。

そうそう変わらないとは言ってたけど、

見てしまいます。


で、先ほど

本人と話して、

去年同様、指宿に帰ってこれるとの事。

一緒に飲むのが楽しみです。



もしかして、選ばれた?

2008年10月30日 12時16分32秒 | 日々
昨日、

スーパーで買い物をし、

両手に持ちきれないほどの買い物袋。

その状態で、

スーパーを出ようとしたところ、

出口付近の両脇に、

数名の人が襷(たすき)を掛けて手に何か持って立っていて、

その真ん中を買い物帰りの人が素通り。

手に持っているのを配るような雰囲気だけど、

誰も受け取らない。

何なんだろ?

手に荷物いっぱいだし無視して通ろう。

そして、私が通ろうとした時、

「お兄さん、手に持てないね。この袋に入れておくから読んでね。」

と、おばちゃんが買い物袋に



入れてくれた。

手で受け取れないから、わざわざ袋に入れてくれました。

そのまま車に乗りこんで帰宅。

帰り着いてから見てみると、







薬物根絶のチラシではありませんか。

えっ、これって、人を選んで配ってたんじゃないよね。

たまたま声掛けられたのが私だったんだよね。

でも、他の人って、貰ってなかったような。

こんな笑顔の素敵な私が、そんなはずは。

・・・・・・。

いや、ポケットティッシュ(写真の白)とキズテープ(写真の地球儀の絵)が欲しそうに見えたかな?

でも、・・・・・・。

あっ、ブログに書いてって事か。

という事で、



「ダメ。ゼッタイ。」普及運動

MDMA・麻薬・覚せい剤・大麻・シンナーの乱用をなくそう。



でも、あのおばちゃんは私がブログを書いてるってしらないはず。


ういち

2008年10月27日 09時50分44秒 | お薦めの店
以前、


板前心 ういち」をご紹介しましたが、


今回は、


加世田の



「ういち」を紹介します。


場所は加世田の本町交差点の近くです。


わかりにくい時は、近くにファミマがあるので、尋ねて、いいのかな?


店内は、個室とカウンターがあります。


単品は、315円~。


車で行ったので飲めずに、食をメインに単品で注文。

ただし、メニューの正式名称はフィクションです(ただ単にメニュー名を忘れました)。


付きだしに、秋刀魚の?とビシソワーズ。


そして、




合鴨ロース・クリームチーズ(マスカルポーネ)。





スモークサーモンのサラダ。





鶏つくねチーズ(つくねの中にチーズ)。





鯛にゅうめん。





牛ヒレステーキ。





いくら丼。


あと、写真撮り忘れた、蛤(はまぐり)のてんぷら。



で、2人で6,500円いかなかったはず(ソフトドリンクだったのもあるけど)。


このメニューで、

この美味しさで、

この値段。

お薦めです。



オーダーストップ 23:30

営業時間     24:00まで。  

お幸せに

2008年10月25日 10時33分04秒 | ホテル・旅館青年部
10月23日に



いせえび荘



てつさん、はなさんの結婚披露宴が



マナーハウス島津重富荘でありました。





お二人が一緒ににいると、


周りまであたたかな雰囲気に包まれます。





そして、お二人の笑顔は、


周りの人に幸せな気分にさせてくれます。


そのお二人の幸せの披露宴を華やかにする



花、


そして、花以上に輝く



華。(本当にきれいでした。)


そして、何よりも誰よりも眩しく幸せオーラいっぱいに輝く





はなさん。と、はなさんを輝かせるてつさん。






いつまでも



おしあわせに。

個展

2008年10月24日 17時33分41秒 | お薦めの店
先日、


いぶすき紬 湯豊宿手機工芸さんの個展




「いぶすきの草木でつくる むじ感の 紬きもの と 紬おび 展」


の指宿会場(工房)に行ってきました。


鹿児島会場は、10月25日(土)・26日(日)・27日(月)の3日間、


鹿児島市「ギャラリーゆう」で開催されます。



入り口すぐ、



手織り機を見ることができました。

そして、







夫婦で採取しに行った染料となる品々。

これらは、指宿の草木たちと、鹿児島県が誇る「知覧茶葉」・「屋久杉」。


その染料によって染められ、


手織り機にて一筋一筋心を込めて織りあげた






八寸紬帯。

そして、



反物に、



着物。(奥様、ありがとうございました。)


他に、

以前、紹介し品数が増えた





がま口


ただ、この中の数点を私が買ってしまい、減ってしまいました。

で、数点の中の1つは、早速



サングラス入れに。



暖かな風土で育つ草木、丹念に織られた一品の布のぬくもりを肌で感じられる個展、


「いぶすきの草木でつくる むじ感の 紬きもの と 紬おび 展」

は、明日から鹿児島市「ギャラリーゆう」にて始まります。