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築地包丁・観光案内人の坂本貴男です。
築地有次の店長さんに聞いてきました。^^
包丁の研ぎ方について紹介します。
ここから有次さんの解説です。
研ぐ前に砥石は、水分を充分含ませ、平らに固定させて下さい。
和包丁の場合、砥石に刃を手前にして当て、表は包丁の刃の角度に合わせて10回位、裏は真平に当て3回位の割合で、何度か繰り返して研ぎ、仕上げます。和包丁は、柳、出刃包丁になります。
洋包丁の場合、砥石に刃を手前にして当て、角度を15度位いにして、包丁の中間あたりを押さえ、あまり力を入れず、切先から順次刃元まで研ぎます。時々、砥石に水をかけ、表面をしめらせながら表を10回位裏を3回位の割合で何度か繰り返して研ぎ、仕上げます。洋包丁は、牛刀、ペティナイフになります。
研ぎ方がわかれば、サビから包丁を守ることができます。
お気に入りの包丁を大事に使いたいですね。
こちらで、研いだ築地有次の包丁をご覧頂けます。
築地包丁・観光案内人の坂本貴男です。
築地有次の店長さんに聞いてきました。^^
包丁の研ぎ方について紹介します。
ここから有次さんの解説です。
研ぐ前に砥石は、水分を充分含ませ、平らに固定させて下さい。
▲包丁の研ぎ方です
和包丁の場合、砥石に刃を手前にして当て、表は包丁の刃の角度に合わせて10回位、裏は真平に当て3回位の割合で、何度か繰り返して研ぎ、仕上げます。和包丁は、柳、出刃包丁になります。
洋包丁の場合、砥石に刃を手前にして当て、角度を15度位いにして、包丁の中間あたりを押さえ、あまり力を入れず、切先から順次刃元まで研ぎます。時々、砥石に水をかけ、表面をしめらせながら表を10回位裏を3回位の割合で何度か繰り返して研ぎ、仕上げます。洋包丁は、牛刀、ペティナイフになります。
▲有次の包丁は、全て研いだ状態で提供します
研ぎ方がわかれば、サビから包丁を守ることができます。
お気に入りの包丁を大事に使いたいですね。
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▲商品のお問い合わせはこちらです
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