先日の現場には早々と茶坊主さんが乗り込んでいる。
K村君・自分とポイントに入って撃つも音沙汰無し。
昨日釣れたからって今日も釣れると思うなよ!!
って事ですね(´・ω・`)ショボーン
茶:「食える魚が釣りたいです!」
そんじゃ食える魚を釣りに行きますか~
現地到着の際見慣れた車が!
ここ集合って打ち合わせしたっけ?てっつぁん(笑)
とりあえず4人でヌルクヒラセイゴでも釣って持ち帰りましょう。
一番遅れてキャスト開始、先発はセイゴ狙いの癖にX-RAP10。
群れどころかセイゴのバイトすら無い。
先行しているてっつぁんが10発前後撃った場所らしいのだがとりあえずキャスト。
咥えタバコでコースを変えてキャスト 。
ガツ! グイングイン ドバシャーー!!
つ:「てっつぁん キタヨ ━━(゜∀゜)━━ッ!!」
「タモここに置いておくね~」
人が暖めた場所って釣れます!
背後ではロッドを地面に置き携帯片手に
本能的にネタ確保に走る戦場カメラマンが!(笑)
ブチ抜きドラグ設定じゃないのでエラ洗いから数秒ドラグが出て行く。
ファイトしながらドラグを増し締めするもズルズルと引き出されていく。
魚の位置が分からなくなるので魚との距離を詰める為ダッシュ。
ダッシュ中巻き取っているにもかかわらず魚も同時に移動(笑)
不規則なヘッドライトの動きに異変を感じたK村君と茶坊主さん、
ファイト現場に急行。
ヤツに違いない!!
つ:て:「アカメきた~~」
ファイト中ジ~~とゆっくりとではあるが常にドラグ作動音がしている。
あと半回転締め込めばガチ領域が近い・・・
阻止限界点には到達していない為勝負は避け耐え忍ぶ。
体力はまだ残っているようだがとりあえず浮かすことに成功、あとはタモ入れ。
背後にT・L・S(無料)(てっつぁん・ランディング・サービス)がやってきた。
何故か常に片手には携帯カメラが!
まさか動画撮影しつつ掬うつもりですか!?(笑)
いつもなら「ほぼ音声のみでお届けしております!」なのだが、
ライトアップ+カメラマン+助手付なので通常比1000%でお楽しみください。
<カメラは捉えた!! アカメとの格闘!!>
てっつぁんの力作動画に追加工。
水揚げ後、なんの躊躇いもなく人のアカメの横に転がるK村氏(笑)。
思わぬドラマ魚に一同大興奮。
セイゴのバイトすらない状況でこの一匹。
皆のやる気はK点を超えて急上昇!
僕ぁ色んな汗をかいたし右腕疲れたから休憩します!
X-RAPのフックを交換。
純正フックを使っていたのだけど無傷なのはたったの2箇所。
フロントはY字にかなり変形している。
やっぱダメージカラーは釣れます。
ルアーはボロボロになるまでキャストしましょう!(笑)
その後ドラマが起きることはなく時が過ぎ、茶坊主さん帰宅。
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力作の編集には丸3日かかりました・・・
「それ、あなたの魚じゃないですけどぉ!?」コレは必要だったのでは?(笑)
小型中型までのアカメなら断然シーバスタックルで勝負したほうが面白いって事に最近気が付きました。デカイのばらして中型アカメを水上スキーしてしまったハシタナイ私です。
ありがとうございます
狙って80cm以下のサイズを釣り分けれるのならそれでも良いですが・・・。
本気でアカメ狙ってフックアウトでバレタはいいけど、切られたとかじゃ格好つかないのでやっぱり強靭なタックルが必要な気がします。
楽しそうでしょ?(笑)