いつものように堀田さんは忙しい合間をぬってサーフに立つ訳ですが、
当日は運悪く海が荒れた後で外洋は波が高い。
少し前までブリがマイクロベイトを追いかけ波打ち際でザブザブやっていたと言うのに・・・
妙に運が悪い気がするが、そう言う部分も含めて釣りなんだろうな。
布団の中からダイワの釣り番組を見てたら二度寝して遅れて現地着。
ロッドを持たずにカメラを手に砂浜に降りる(笑)
お魚さんは当然釣れなかったのだが昨夜酒の席で話していたアイテムが・・・
ほぉ、コレがソレか・・・
投げ釣りの三脚のようにも見えるが一本足だ。
投げ釣りや鮒なんかの竿立てに一本足は存在するが、
こいつは伸縮出来ると言う点が優れもの。
パーツの噛み合わせもしっかりしてて砂噛みは無さげ。
これで先端にギャフが付いてりゃ一石二鳥?(ボルトで交換出来る仕様と言う事で)
そう言う案は出たらしい。
九州でお披露目した際に一般のアングラーの方から結構好評だった品のようです。
砂遊び派には手にしたくなる一品かもしれません。
で、飲み会でてっつぁんが食いついてた商品がコレ。
左や中央の画像を見るとなんだただのショルダーバッグかって感じですが、
一番右を見ると、ん?リュック??って感じのバッグ。
海桜で3~5本、ヒラメで2~3枚の収納容量らしいです。
当然メーターのブリやスズキは投入可能です(尻尾は飛び出ちゃいますが)。
魚の入った袋を手に背負って砂浜を歩くのは勇者の証な訳ですが、
車まで遠いと結構シンドイわけで・・・
砂場や磯なんかで役に立つ事必死な気がします。
近々製品化されるような話。
世の中にはブリパックと言うポリ袋があるわけですが、
高強度ポリエチレン素材; 0.1mm厚。
肥料の袋やビニールハウスのアレだと思っていい強度です。
洗って繰り返し使えなくも無いが単価的には高いよね~。
(5パックで980円)
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アレや機能と見た目以外で運ぶだけなら背負子か竹の籠やね
砂場での注目度超UP(笑)
@次回更新は週末予定だ
こっちの方が釣りの最中にも機能的かなと