『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

『生ける建物の声を聴け!』
建物は生き、意志を持ち、あなたの気付きを待っています。建物を笑顔にする塗装がここに!

錆だらけのトタン屋根塗装

2010年03月30日 00時06分30秒 | 日記
最近、屋根工事がとても多い当方です(^^;

梅雨を前にして(というか菜種梅雨なお天気ですが…)、
気になる屋根を直したい・メンテナンスしたいと云うご相談を多数受けており、
順次、作業の段取りを組み、塗装を行っております。

今回のお客様は当方の複数の顧客様からのご紹介です。

『ツボイさんなら大丈夫。』と太鼓判を押して下さったそうで、
ご紹介して下さった方々の信頼に応えるべくしっかり塗装です。

かなり前にメンテナンスをしたきり・・・
何年前に塗ったか覚えていないと云う事で…

早速、大屋根に登ってみると、
錆が広がってますね~。。。

幸い、屋根裏湿気による錆ではなく、表面劣化による錆でしたので、
現況のトタンを生かし、ケレン処理後、

高い錆止め性能を持つ2液型エポキシ樹脂錆止めをしっかり塗装、

その後、トタン専用シリコン樹脂塗装でしっかり保護しました。

施工後、日が陰ってしまったので高い艶がお見せできないのが残念です。

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ミニクリプトン型LED電球・試験購入

2010年03月26日 00時50分15秒 | 日記
ここ最近のブログでは塗装よりも付帯工事のご紹介が多くなっています。

私のような小規模な塗装屋さんは
施主様の細かい要望に機動力を生かして答えてゆくのが使命。

小さな大工工事から物置設置、門扉・フェンス工事、各種解体作業、
産廃処理代行、サッシ・網戸・雨戸・面格子・手摺交換等々・・・

お客様に『こんな仕事できる?』を実現しながら経験を積ませて頂き、
私の引きだしもかなり増えました。

さて、今回は話題のLED電球を今後の為に試験購入です。

マンションやアパート工事などでついでに電球も交換してほしいという要望を多数受ける当方。

廊下のダウンライトが白熱球であると年に何回もメンテナンスが必要で面倒という要望で
超小型の蛍光型ランプをお勧めする事もありましたが、
今後、そういった依頼があったときに、消費電力も低く、低温時にも100%光量が発揮され、
メンテナンス回数を簡略化できるLEDをお勧めする為に、
自宅で使用感などを調査しようという考えです。

因みに蛍光型電球ランプは器具内温度が30度に達して
初めて100%光量が発揮するように設計されており、
冬場の低温時にはなかなか明るくならないという不利な点があります。


さて、家電量販店にて色々見て回りましたが、
ダウンライト用にはシャープのDL-J40というのが本体サイズが最も小さく、
取り付け場所を選ばない感じで、『これが欲しい』と言わしめる製品です。

実はそれが欲しかったのですが、店頭在庫が無く、
とりあえず店頭においてE17口金対応品最安値であった
東芝LDA3L-E17を購入しました。

電球色を買ってきましたが、
実際に点灯すると『LEDで電球色は難しいんだな』と実感。

お店で見た印象と実際に自宅で点灯させた印象はだいぶ違います。

蛍光型電球ランプと並べると、やはり色は昼白色に近く、白い感じがします。

ただ、廊下やエントランスに使うにはパーっと明るくなった方が好印象なので、
これは使えるかもと感じています。

価格が4000円近くすると云うのがネックですが、
東芝のは25W相当の明るさをわずか3.4ワットで、
シャープのものは4.5ワットで実現という事なので、
電気代を考えるとすぐに元が取れそうです。

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外部木戸交換・塗装工事

2010年03月24日 23時27分10秒 | 日記
またしても大工工事に絡めた塗装工事作業です。

『アルミに交換する予算もないし、ツボイさん安く作って♪』

とお客様からのご要望。

『大工さん・建具屋さんのようには行かないですが、それでも宜しければ』
と、材料を安く仕入れ、早速作業開始。

昔はオヤジの元で木戸補修などを良くしていましたが、
一から作るのは本当に久し振り。

大工工事は基本的に好きですが、
お客様からお金を頂く作業なので慎重に。。。

木戸の解体はお手の物なのであっという間に解体・残材まとめ。

その後、柱を先にブロック塀に設置、
開口寸法に合わせて木戸制作・設置・木部専用下地処理塗装までを一日で。

翌日、収まりを再確認して仕上げ塗装で完了となりました。

『あら~良くできたじゃなーい』と喜んで頂けたので良かったです(^^


写真は一枚目より
§木戸現況

§木戸制作取り付け・木部専用下地処理塗装後

§ポリウレタン樹脂塗装後(全艶)


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軒天井板(霧避け裏)交換作業

2010年03月21日 09時08分13秒 | 日記
昔懐かしい霧避け仕様の軒天交換作業です。

霧避けとは、開口部の上部に付ける小さな屋根状の雨除け。

軒天井とは、外壁より外側に張り出した部分(軒)の裏側(軒裏)に
仕上げの板材を張ってできた面の事。

昔は大工さんが一から造ったものですが、
最近ではアルミ製やスチール製の後付け霧避けもあります。


さて、今回は昔ながらの霧避け。


雨の侵入により軒天井の裏側が腐ってしまい、塗装をするのが困難であったため、
簡単に張り替える方法での追加工事となりました。

耐火性能を上げるためにはケイカル板(珪酸カルシウム板)を貼ったほうが良いのですが、
古い建物で霧避けの部材にも傷みが見られるので、
部材への負担軽減を優先して耐水ベニヤ仕様としました。

まずは古い軒天材を撤去。

その後、釘などを丁寧に抜いて下地処理。

軒天井収まり箇所には溝が掘ってあり、
その溝にベニヤを滑り込ませ、下地に釘打ちをして仕上げます。


ベニヤは一次塗装を終えた状態で収め、収まり後、再塗装で仕上げです。

なかなか良い仕上がりで満足。

最近は小さな仕事で動いてくれる大工さんも少なくなったので、
こういった小大工工事は自分でやってしまいます。

塗装のついでに壊れた個所もしっかり修繕が当方のモットーです。

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剥離の激しいトタン屋根のリニューアル塗装

2010年03月15日 23時04分48秒 | 日記
今回は複数回に及ぶメンテナンス塗装が行われているトタン屋根の塗り替えです。

最も短い塗り替えが2年おきであったと云うだけあって、
非常に塗膜が厚くなっており、
激しくリフティング(剥離)が起こっている箇所が多数ありました。

トタン塗装は昔は厚く塗れば良いという感覚が当然視されていましたが、
現在は出来る限り薄い膜を作り、エポキシ樹脂錆止めと
薄膜仕上げ材であるウレタン・シリコン樹脂塗布というのが主流です。

トタンは熱収縮が大きく、塗膜は大きな伸縮を繰り返すため、
厚く塗られてしまった塗膜では伸縮に耐え切れず破断、
破断面から雨水と土埃等が浸入、
浸入した埃が湿気を帯びて発錆・熱膨張でリフティングと、
剥離へのプロセスを進みますので、
伸縮に耐えうる強い塗装膜を薄く作ることが大変重要になっています。

昔はシアナミド鉛系錆止め&合成樹脂調合ペイントが標準でしたが、
現在では時代遅れ、鉛の危険性を懸念して鉛フリー塗料全盛の現代、
酸性雨の影響も顕著になっているので、
エポキシ樹脂系の錆止めを塗ることも知らない業者さんには注意です。

さて、今回はかなりの塗り重ね面、断面を見ると・・・・
初回塗替えで錆止め&仕上げをして以降、仕上げのみが4回、
錆止め&仕上げが1回、その後も仕上げのみ2回・・・
顕微鏡で見ているわけでは無いのでおおよそですが、
かなりの塗替え回数で塗膜もかなりの厚みです…
バームクーヘンの断面みたいでしょ(^^;

今回もタジマ製スクレーパーが威力を発揮♪
剥離面と剥離危険面が広範囲に渡っていたので、
溝面(凹み面)の全剥離対応、
その後オービルサンダーによるケレン処理、

当方定番の高耐錆エポキシ樹脂錆止め

トタン屋根専用シリコン樹脂塗装で万全を期しました。


かなり綺麗な艶が出た事でお客様大喜び♪
私も嬉しい塗替え塗装でした

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