『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

『生ける建物の声を聴け!』
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FRP防水の塗替えをエコ防水で

2010年09月27日 20時03分39秒 | 日記
今回はFRP防水からポリマーセメント防水への切り替え塗装です。

施主様の要望で臭いの少ない防水をとのご指定。

通常はFRPにはFRPで再防水と言う事になり、
FRPが傷んでいなければ下地処理をしてトップコート塗布となりますが、
FRP防水の臭気で前回お悩みだったとの事で、
今回は当方施工でお馴染みのポリマーセメント防水施工をお勧めしました。

当方採用材料は日本ペイント・ビックサンセレナ。

と言っても中身は大日化成のビックサンで、OEM供給品になります。

大日化成はポリマーセメント防水と屋上緑化に長けているメーカーでして、
防水材料初のエコマーク認定製品を世に送り出した事でも有名です。


さて、今回は小規模塗替えとなりましたので、
デッキブラシによるこまめな清掃作業後…


オービルサンダー研磨処理後、FRP用特殊プライマーを塗布します。

この工程をしっかりしないと剥離の危険が高まりますので、しっかりと。

このあと、通常のプライマー塗装を行います。
2種類の異なる接着剤を使用して密着性を高めるという印象デス。


その後、主剤塗布を重ねます。

ビックサンは複層防水となりますので、乾いては塗り乾いては塗り。
この作業は夏場の様子ですが、冬場には若干乾燥が遅くなるのが唯一の難点です。


主剤塗布完了後です。

綿密な主剤が防水機能を支えてくれます。


最後にトップコートを塗布して完成。


トップコートは防水主剤を支えるための外皮の役割を果たします。
どのような種類の防水でもそうですが、定期的なトップコート塗替えをお勧めします。
主剤が傷んでいなければ、トップコート更新だけで防水機能の低下を抑えられますヨ。


臭気を本当に気にされていた施主様、
『臭いが本当にしなかったね~』とご満足の様子。

私としても良い仕事が出来て、幸せでした。

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サーモアイプライマーの実力(遮熱専用錆止め)

2010年09月19日 18時43分11秒 | 日記
以前もこちらのブログでご紹介した日本ペイントのサーモアイ。

ホームページからご依頼を頂き、再び工事に入っております♪

今回は木造モルタル2階建ての下屋部分塗装をご依頼頂きました。


さて、サーモアイシリーズ(4F/Si/UV)には
近赤外線を跳ね返すための3か所の検問がありまして、
仕上げ2工程目塗膜(第一検問)で跳ね返すも、
突破してしまった暴走近赤外線を仕上げ1工程目塗膜(第二検問)で跳ね返し、
それでも突破してしまった暴走近赤外線を最終的に錆止め塗膜(第三検問)で食い止める技術。

最後の砦となる錆止めをサーモアイプライマー(鋼板用)と言いまして、
2液反応硬化型エポキシ樹脂に太陽光高反射機能を追加したサーモアイ専用品。

日本ペイント標準工程としては錆止め一工程、仕上げ二工程。

ですが、実際に錆止めを塗ってみてふと思った事、
写真でも解るかと思いますが、一工程だとどうしても下地が透けてしまう。

勿論、この一工程でも実測で20度以上表面温度を下げる事を実証していますが、
もう一工程増やすとどうなるかね~と。

今回お世話になっている現場で時間に余裕が出来ましたので、
サービスでもう1工程追加。

錆止め2工程、仕上げ2工程の計4工程仕様とします。

実測した写真はまだありませんが、試し塗りで放射温度計計測した結果、
表面温度を更に5度以上下げる事を確認。

昨日、日中12時、気温31度の時点で錆止め1工程だと45.5度、
錆止め2工程部分で39度となりました。

もしかすると更なる遮熱効果が期待できる・・・かもです。

施主様に喜んで頂けるような結果が出るように頑張ります♪

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鉄骨塗装と同時施工でタキステップ

2010年09月10日 21時57分06秒 | 日記
今回は鉄骨階段塗装と同時施工で
タキステップという階段板防滑シートを貼ります。

昔の階段用シートは滑り止め金物と別体でして、
金物のネジ穴部分に雨水が入り、
それが錆びを引き起こすと言った不具合がありました。

タキロン社製タキステップは樹脂で一体成型、
特許だそうで、幅広く使われています。

当方では昔、階段部分の防水をお勧めしていましたが、
近年ではこういった良い材料がありますし、
施工後、すぐに上り下りして頂けますので
積極的にお勧めしています。

さて、まずは階段手摺や蹴込み板・ササラ板を塗装しなくては…


蹴込み板は階段板の突き当たりに見える板(で解りますか?)、
ササラ板は階段板を支える両腕と言えばいいでしょうか。

写真では既に手摺は仕上がり、ササラ板内側と蹴込み板は錆止めまで。
これよりカチオンタイトで踏み板の雨勾配を直し、
両側に排水溝を作ります。


タキステップを製造しているタキロンマテックスさんによると、
排水溝を作る仕様と作らない仕様どちらでもよいとの事。

ただ、私としてはこの断面を見て、

雨が溜まると嫌だなーと、
両サイドに排水溝を付けて、排水しやすいように施工します。


勿論、半屋内など雨が当たらない場所では不要だと思うのですが、
私の所ではジャンジャン雨の当たる屋外での施工がほとんどなので…

さてと、タキステップを貼り始めます♪


接着剤塗布後、オープンタイム(暴露時間:気温20度で20~30分)経過後、
ぴたぴたと貼ってゆきます。
住民の方がいらっしゃらなければ、複数段接着剤塗布&貼り付けが出来るのですが、
住民の方の歩く頻度が多い場合は一段飛ばしで数段貼り付けです。
踊り場から踊り場までを全施工してしまうと一段飛ばしといえど
住民の方のストレスがたまりますので、良くて3段~5段貼り付け、
納まったら次と言った具合です。

今回は住民の方のお出かけのタイミングを見計らったので、全段塗布&貼り付け。


納まりを考えると排水路を作らない方がすっきりしますし、
私の方としても楽なのですが、
排水路を設けた方がより雨の流れがスムーズですから…


どうでしょう、蹴込み板とササラ板の内側を別色調整、
タキステップ施工で面白く仕上がりました♪

階段をこげ茶にするとどうしても印象がどっしりしますから、
アクセント色で明るく、軽やかにというイメージです。

塗装屋としては色分けは手間のかかる作業なので、
敬遠されがちですが、
折角塗るんですから、ちょっと印象を変えるのもありかと。

結構、こういう仕掛けをするのが好きです♪


今回は階段塗装にからめてのタキステップ施工の模様をお伝えしました♪






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本格中華持ち帰り専門店『好吃(ハオチー)』さんの内装工事

2010年09月05日 19時43分47秒 | 日記
今回は私が登録している職人サイト、

さんより
ご紹介いただいた施主様店舗の塗装様子です。

南国酒家で長年腕を奮った旦那様が世田谷区豪徳寺に店舗を構えて2年。

本格的な中華弁当をお手頃な安さで提供したいと言う事で、
店舗にもお金を掛けず、地元密着の中華弁当店として頑張ってきたそうです。

ただ、2周年を迎え、調理場内を綺麗に、気分を一新したいと言うお話で、
当方にお声が掛ったというわけです。



店舗内は旦那様が一部DIY塗装済み。
これを天井をブラック(写真では既に当方塗装済み)壁を赤系のブラウンで塗装です。

予算内に収まるよう、石膏ボードに直接仕上げ塗装出来る塗料を選択、
天井は艶消しでシックに、壁面は汚れ落としが楽なように艶あり。



旦那様、奥様お疲れ様です♪
奥様はミャンマーの方で、実は国際結婚。
雲南出身のお母様の味が随所に発揮されるお弁当屋さんでもあります。

私も何度もお弁当を食べているのですが、
チャーハンと餃子が美味しい♪
また、春巻きがパリッパリでお弁当屋さんのシナっとした感覚ではありません。


写真のチャーハンは一人前800円のデラックスチャーハン。
チャーシューはゴロゴロ入り、卵たっぷり、プリっぷりのエビが乗っかって、
写真で食べたときのパラパラ感とボリュームをお伝えできないのがとても残念。

私がチャーハンだけでおながが一杯になる位です。

ボリュームもさることながら、とにかく安いんです、『好吃(ハオチー)』さん。



ね、安いでしょ。

是非、小田急線『豪徳寺』、世田谷線『山下』駅近くにお住まいの方、
だまされたと思って一度お弁当を食べてみてください!

『良い』意味でだまされますヨ♪

お店は豪徳寺駅改札を出て、左手に続く商店街を歩いてすぐです。
トップスというスーパーが出てきたらその目の前。

東京都世田谷区豪徳寺1-22-3
『好吃(ハオチー)』(中国語で美味しい!という意味です♪)
午前11時~午後9時(火曜定休)
『地図』

私の足で歩いて僅か1分の距離です。

中華料理の旗、赤い提灯が目印です♪




旦那様、奥様、この度はありがとうございました!
旦那様と沢山のお話をさせて頂き、楽しい作業でした!!






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