『ツボイ塗工』~亡き父の魂と共に~ 関西ペイント・リフォームサミット参画店、水谷ペイントパートナー施工店・認定施工者

『生ける建物の声を聴け!』
建物は生き、意志を持ち、あなたの気付きを待っています。建物を笑顔にする塗装がここに!

工具メーカー・開発担当者様の現場来訪♪

2010年02月26日 21時36分26秒 | 日記
当方、最近ではブログ経由で【こちら】より
お問い合わせを頂く事が多くなりました。

基本は既存のお客様に対して、
自分が出来る仕事を確認して頂くツールとしての利用が主ですが、
色々と書いている事の反響があると嬉しいものです。


さて、そんな中、今回は工具メーカーの開発担当者さんより直メールを頂きました。

開発中の塗装向け製品を実際に現場で実際に試して貰いたいと云う事、
また、自社製品の使用中の様子を見学したいとの事でした。

非常に良い機会だな~と思い、今回施工中の施主様に了解を取り、
昨日、㈱TJMデザインのプロダクトマネージャーさんが現場に来て下さいました。

流石、自社製品を探し当てる目は鋭く、
『あっ、当社のコーキングガンを使って下さってるんですね~』と、
材料の山から探し当てるマネージャーさん(笑)

今回は下屋塗装におけるケレン作業を見学して頂く段取りを組んだので、
早速屋根の作業を見学して頂きました。

当方で使っているのはL型カッターを替え刃として使用する
TJM製スクレーパーL200300600(系番は全長を表します)。

最初は当方で使っているスクレーパーで作業を進め、それをマネージャーさんが観察。

しかし、時代ですかね~。

彼が取りだしたのはiPhone 3GS。
デジカメを取りだすのかと思っていたので意外でしたが、
機動力を発揮するにはその方がいいのかな?

そんなこんなで作業を進めながら談笑していると、
『あ、新製品が出まして、早速試して頂ければ』と
スクレーパーH300(2月1日発売)を試しました。

H300での塗膜剥離の様子

L300とH300比較(大きい刃のほうがH300)

L300とH300比較(大きい刃のほうがH300)

写真で見て頂くと解るとおり、
一回り大きい刃で作業性が向上している感じ。

実際に使ってみても、
刃が大きくなったことで一皮剥くための作業が短縮され、
なかなか良い使い心地でした。

作業を進めると平滑面では難なく動く刃も、
障害物があると刃が大きい事が邪魔をして、
作業が中断する事もありましたが、
L型カッター替え刃用のスクレーパーを併用する事で、
作業は滞りなく(笑)

他にも試作品(シークレットとの事で写真はありませんが)を試す機会もあり、
とても有意義な時間でした。

結局、新製品も頂戴してしまい、嬉しい限りです。



【おまけ】

折れ線あり特大刃と新規発売の折れ線なし特大刃

~『スクレーパー用に折れ線は要らないだろう』と
     新規で開発・発売したそうですよ♪
        剛性は確実に向上しています♪
           あとはもう少し切れればいいな(笑)~

現場愛を示して下さる開発担当者様肝いりスクレーパーカバー

~『手を切った事が何回もあるんですよ~』と言ったら、
    『そう思って開発しました~』と出てきたカバー。
        新発売分より既存製品にも採用との事です~


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カビだらけの塀をリニューアル

2010年02月22日 00時58分05秒 | 日記
数回に渡りご紹介している現場の塀の塗装工程をご紹介します。

今回の工事で最もメインだったのがこの塀。

カビが生え、美観を損なっている為に施主様が一番気にされていた部分です。

建築時リシン仕上げ・2回目は海外製漆喰調仕上げ材と
新しい物件ですが塗り重ねが繰り返されておりました。

北側で日当たりと水はけが悪いこと、
更には雨水・湿気を吸い上げてしまう素材であった事が悪さをして
カビが全体に広がり、側溝に近い面は苔が大量に生えておりました。

当初の予定では高圧洗浄後、シーラー・下地調整塗材・シリコン樹脂塗装2回でしたが、
より汚れの付きにくい仕様を目指して光触媒と同じ効果を発揮しながらも
紫外線量に左右されず、東西南北面・日陰においても超親水性を発揮する
コーティング剤を塗布して防汚対策に万全を期しました。

更に高圧洗浄中に下地が崩れたため、追加段取りとして旧塗装膜(リシン・漆喰)全撤去対応、
タジマツール社のスクレーパーを使い除去後、
オービルサンダーを使っての研磨作業後、更に高圧洗浄、
シーラー・下地調整塗材・シリコン樹脂2回塗り・超親水性コーティング剤2回塗りを行いました。












奥様より鋼鉄製の表札取り付けも依頼されていたので、塗装後、しっかりと取り付けを行いました。

かなり綺麗な仕上がりに、塗装前の状況を忘れてしまう始末。

写真を見て、『こんな感じだったのかぁ』と再確認です。

写真点数がかなり多いので今回は個別説明は省略させていただきますネ。

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木製目隠しパネル付き門扉しっとり3分艶塗装

2010年02月15日 08時25分38秒 | 日記
木製目隠しパネルを仕込んだ門扉の塗装です。

通常の業者は目隠しパネルを取り付けたままの塗装…というのが多いのですが、
私の所では『可能なものは外して塗る』が基本ですので、
今回も木製パネルを撤去・別の場所で塗装・乾燥中に門扉の鉄部分を塗装という段取りです。

作業終了後、安全性確保の為、パネルを仮止めする事も忘れません。

錆除去&木部・鉄部のペーパー研磨処理後、
鉄部分は1液反応硬化型エポキシ樹脂系錆止め
&3分艶ポリウレタン樹脂塗装2回塗りの3工程、
木部分は1液反応硬化型速乾エポキシ樹脂系木部専用下塗り材塗布
&3分艶ポリウレタン樹脂塗装2回塗りの3工程です。

写真は
1枚目~塗装前現況

2枚目~木製目隠しパネル取り外し・研磨処理

3枚目~下地処理塗装(木製目隠しパネル)・錆止め塗装(門扉鉄骨フレーム)

4枚目~3分艶ポリウレタン樹脂塗装(木部目隠しパネル&門扉鉄骨フレーム)

5枚目~塗装後


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H鋼塗装はしっとり3分艶高耐久塗装

2010年02月11日 23時53分03秒 | 日記
木製目隠しパネル&鉄骨塗装を行った現場のH鋼塗装です。

上部がグリーチングであるために汚れやすい環境にあるにもかかわらず、
初回塗装が希釈率を多くしたアクリル樹脂仕上げであったため、
劣化がかなり早まっているように感じました。

今回は可能な部位に関してオービルサンダー研磨、
それ以外の箇所で手工具による研磨作業後、
当方定番の1液反応硬化型エポキシ樹脂系錆止め塗装、
防錆形ポリウレタン樹脂塗装(全艶)1工程(耐久性向上の為)、
防錆形ポリウレタン樹脂塗装(3分艶)1工程の
下地処理工程・塗装3工程の計4工程段取りでした。





鉄骨・木部色共、現況外壁色と離れないように現場合わせ、
3分艶でしっとりとした仕上がりとなりました♪

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木製目隠しパネル&鉄骨塗装 その2

2010年02月10日 01時04分37秒 | 日記
前回に引き続いてのレポートです。

木部パネルは新築時に一発仕上げであったようで、
特に外部に面する木部生地の劣化が大きく、
木のやせが激しい部分も多数あり、
耐久性向上のための下地造りが重要となりました。

今回は通常よりも工程数を増やし、
木部用下地調整塗材を1~2度塗り、
全艶ポリウレタン樹脂1工程(耐久性向上のための工夫)
3分艶ポリウレタン樹脂を通常1工程の所を
2工程(ポリウレタン3工程・全5工程)段取りで進めました。



耐久性を持たせた木部パネルは太陽に照らされ艶を放っていますが、
通常はしっとしとした3分艶に見えます。

お客様にも大変喜んでいただき、
私としても満足な仕上がりとなりました。

お問合わせ・詳細単価等は…リペイント専科『ツボイ塗工』へ
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