月半ばですが、今月はここまでで、「重力ピエロ」「トキオ」の2冊を読んだのでアップします . . . 本文を読む
ちょっと早めではありますが、1月に読んだ本のレビューです。
2010年1月、年の初め、結構しっかり読みましたよ。
「いけちゃんとぼく」(西原理恵子) 「エイジ」(重松清) 「聖女の救済」(東野圭吾) 「ガリレオの苦悩」(東野圭吾) の4冊
. . . 本文を読む
2009年に読んだ本のレビューです。2009年に読んだ本は、全部で26冊、ハリーポッターや1Q84など、上下にわかれているものをカウントすると30冊でした。2008年は、45冊読んでいること考えると、読書量は約2/3ですね。(かなり落ちていますね)(2008年に読んだ本はこちら→ )昨年の内訳は、小説等フィクションが、15冊。エッセイ、評論等ノンフィクションが11冊です。昨年の収穫は? ① 面白そ . . . 本文を読む
7月に読んだ本を、アップします。今月読み終わったのは、「悩む力」と「対話篇」の2冊。あいかわらず、読書量はぼちぼちですね。
● 「対話篇」 金城一紀 講談社金城一紀さんの「映画篇」を読んで面白かったので、「対話篇」を読んでみました。こちらは、「恋愛小説」「永遠の円環」「花」の3編が収められています。「映画篇」がすべて映画が何らかストーリー上にかかわっていたけれど、今回は、3編とも、病気と死と . . . 本文を読む
去年の5月に出た本ですが、しばらくの間書店の売り上げランクの上位でよくみていたように思います。
著者の姜尚中さんは、よくテレビで、特に北朝鮮問題などでコメンテーターとしておみかけします。
政治学を専門とされている著者ですが、これは哲学的というか、生き方について書かれた本です。
. . . 本文を読む
5月に読んだ本のアップが大幅に遅れておりまして。
ちょっとアラシゴトで書きたいことが多すぎて、なかなかこちらにかかれなくて。
今回は、いずれも児童文学的ラインアップです。
「赤毛のアン」は松本侑子さんの訳で読み直しました。訳者っていうのは大事ですよね。
またニュアンスが微妙に違ってきますから。 . . . 本文を読む