ニュースの真実

ニュースや出来事の裏側に迫ります

「ほうれん草も食べろ 」「消防隊員を処分する位なら自分で働け」

2011年03月29日 | テレビ 報道
ビートたけしの提案

・カイワレを食べた菅首相はほうれん草も食べろ
・海江田大臣 消防隊員を処分する位なら自分で働け
・公務員全員 給料の20%を寄付しろ
・天下り経験者は退職金を出せ
・50Hzと60Hz さっさと統一しろ
・原発復旧で活躍した職員に国民栄誉賞をあげろ

結局は管首相(政府)の判断ミス

2011年03月29日 | 民主党 管直人
■廃炉前提に、即海水注入すべきだったのに
当初、海水注入になかなか踏み切らず、状況を見守るという判断をした。
素人には、海水注入は化学反応など他にもっとお深刻な事態を招くリスクがあり躊躇しているのかと思っていた。
ところが、報道によれば「これまでの開発、原発の設置が無駄になる」「再び別のところに原発を置くことは不可能だから、なんとしても廃炉は避けたい」と言う理由らしい。
もしこれが事実だとすれば、明らかな判断ミス。さて、誰がその責任を負うべきか。
東京電力の判断はまずいが、政府がそれを認めたのだから判断責任は政府にあると思う。

■政府は事故発生直後の3月11日夕方に、原子力緊急事態宣言をしている
これは全ての権限を内閣総理大臣に集中させ、いかなる決定権も責任も内閣総理大臣にある事を意味する。
よって、今回の判断の誤りを東京電力に帰することは、政府を免責することになる。
東京電力の判断ミスに帰して議論を終えてしまってはいけないと思う。尖閣事件の時のように、裏では政府の影響を最大限に及ぼしながら「現場」に責任を丸投げなんてことにならないよう監視したい。

日テレ「おもしろい」、フジ「笑えてきた」発言

2011年03月29日 | テレビ 報道
生放送中の不測の事態

■「また切れた、ほんとに面白いね、生中継~」
3月14日放送の『スッキリ!!』(日本テレビ)での大竹真レポーターの発言。
気仙沼市からの中継中、カメラとマイクが切り替わっていることに気がつかず、津波により変わり果てた市街地をバックにニタニタ笑っている様子が映し出された。
スタジオの加藤浩次から「大竹さん!大竹さん!」と呼びかけられて気づき、リポートを始るがスグにCM。
失言の翌日以降、テレビ画面から消えてた。

■「ふざけんなよ〰」「笑えてきた」
フジテレビの3月12日夜の菅首相の会見中。
男性の声で「ふざけんなよ、また原発の話なんだろ、どうせ」や「アハハ、笑えてきた~」といった女性の声が漏れ聞こえてきた。
声の主の噂はネットで出回っているが、真相は闇の中。
社内ではもみ消し、グルである同業者からのリークもあり得ないので。