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初の仮設住宅が小沢一郎の地元に建設

2011年03月26日 | 民主党 小沢一郎
冤罪とはいえ刑事被告人の身、表立ってあれこれ動くことは難しいのでしょうが流石です。
初の仮設住宅が岩手県の陸前高田市に決定したのは、小沢さんのご尽力によるもの!

2ヵ所に仮設住宅着工へ=東日本大震災で初-岩手県 時事通信(2011/03/18-20:02)
岩手県は18日、東日本大震災の被災者を受け入れる仮設住宅の建設を19日から始めると発表した。被災した自治体の中で初となり、陸前高田市と釜石市でそれぞれ200戸と100戸の建設に着手する。
県によると、仮設住宅はプレハブ長屋型で1棟に6戸、各戸は2DK(バス・トイレ付き)で約30平方メートルの広さ。1戸に3~4人の入居を想定しており、陸前高田市分で600~800人、釜石市分で300~400人の居住が可能となる。どちらも4月のできるだけ早い時期の入居を目指すという。県は「大船渡市からも要望がきており、順次着工していきたい」としている。

仮設住宅の建設、19日開始=岩手・陸前高田で-国交省 時事通信(2011/03/18-13:12) 
国土交通省は18日、東日本大震災の被害が深刻な岩手県陸前高田市で、19日から応急仮設住宅36戸の建設を始めることを明らかにした。同県は当面、200戸程度の住宅確保を目指す。併せて、福島県相馬市などでも近く、工事に着手する。同省は被災地に職員を派遣して自治体を支援し、用地確保のめどが付いた場所から随時、建設を開始する考え。
被災地では津波で多くの住宅が破壊されており、被害の甚大な岩手、宮城、福島の3県知事から、仮設住宅計3万2800戸の建設要請が寄せられている。同省は住宅業界に仮設住宅の建設で協力を要請したほか、公営住宅や民間賃貸住宅などの空き室を、家を失った被災者に提供する方向で調整を進めている。
現状では全国で公営住宅約1万7000戸、都市再生機構(UR)の賃貸住宅約2500戸が提供可能という。