備忘録

written by MIZUTAMA stole

糀の生甘酒『こうじくん』

2020-04-14 22:32:16 | 美容・健康

昨年秋から始まった甘酒生活、今も順調に続いております。

いろいろなメーカーの甘酒を試してきましたが、今飲んでいるのはこちら。

糀の生甘酒『こうじくん』。

玄米『こうじくん』とプレーンな『こうじくん』。

玄米『こうじくん』はやや茶色がかってます。

こうじくん』の最大の特徴は、生きている糀酵素が100種類以上含まれていること。

非加熱の「生」甘酒なので、熱に弱い栄養素や酵素をもれなく摂ることができます。

 

一般の甘酒は出荷前に加熱処理されるので、酵素が壊れてしまうのだそう!

甘酒は単純に身体に良い!というイメージしかなく、そんな違いがあるとは知りませんでした。

熱に弱く繊細な酵素を守るため、『こうじくん』は冷凍された状態で届きました。

保存も冷凍庫です。

飲むときも、冷たいまま飲むのがおすすめとのこと。

温める場合は60℃を越えないようにすると酵素が壊れないようです。

 

開封した瞬間に思ったのが、「香りが違う!」。

とにかく香ばしい香りがします。

ポン菓子のような、甘さがありつつ香ばしいあの香りです。

普段飲んでいる甘酒、甘い香りはしますが、これほど活き活きした穀物感を感じたことはないですね。

口に含んで驚いたのが、がつんとくる甘味。

香りが香ばしいので、もっと甘さは控えめなのかなと想像していました。

なんのなんの、かなり濃厚です。

お米ってやっぱり甘いんだ!と感動しつつ飲み込んで、さらにびっくり。

あれだけ濃厚な甘味が、すっと引きます。

口の中はむしろさっぱり。あの甘さが嘘のようです。

どこまで意外なんだ、『こうじくん』!

もうひとつ他の甘酒と違うところは、つぶつぶ感でしょうか。

甘酒はつぶつぶが入っているものですが、『こうじくん』はつぶつぶ多め。

硬めの小さな小さな粒がたくさん入っていて、もぐもぐしながら飲み込みます。

つぶつぶ食感が大好きなのでそういうところも嬉しいです。

 

寒い朝は、ちょっとだけ温めていただきました。45℃くらい。

はあああ、冷えた身体に染みわたります。

朝食のときに『こうじくん』を摂るようにして1週間、冷えで弱っていたお腹が元気になってきました!

最近朝晩冷えたり、雨で寒かったり、日中も陽射しはあるものの風が強く気温が低かったり、身体が冷えで弱っていました。(いまだに腹巻きが手放せません…。)

お腹が弱ると食事量も減り、身体全体が不調になります。

当然免疫力も下がるので仕事に行くのが不安だったのですが、『こうじくん』を続けるうちに調子が回復。

不調時にも摂りやすい、お腹にやさしい甘酒、ありがたいです。

こうじくん』は栄養満点なだけでなく、豊富な酵素が入っているので、より身体にパワーがわいてきます。

活きた酵素の力、すごい!

美白効果や肌の老化を防ぐ効果もあるとのことで、続けるうちに美肌にならないかなと期待しています。

 

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