昨年秋から始まった甘酒生活、今も順調に続いております。
いろいろなメーカーの甘酒を試してきましたが、今飲んでいるのはこちら。
糀の生甘酒『こうじくん』。
玄米『こうじくん』はやや茶色がかってます。
『こうじくん』の最大の特徴は、生きている糀酵素が100種類以上含まれていること。
非加熱の「生」甘酒なので、熱に弱い栄養素や酵素をもれなく摂ることができます。
一般の甘酒は出荷前に加熱処理されるので、酵素が壊れてしまうのだそう!
甘酒は単純に身体に良い!というイメージしかなく、そんな違いがあるとは知りませんでした。
熱に弱く繊細な酵素を守るため、『こうじくん』は冷凍された状態で届きました。
保存も冷凍庫です。
飲むときも、冷たいまま飲むのがおすすめとのこと。
温める場合は60℃を越えないようにすると酵素が壊れないようです。
開封した瞬間に思ったのが、「香りが違う!」。
とにかく香ばしい香りがします。
ポン菓子のような、甘さがありつつ香ばしいあの香りです。
普段飲んでいる甘酒、甘い香りはしますが、これほど活き活きした穀物感を感じたことはないですね。
口に含んで驚いたのが、がつんとくる甘味。
香りが香ばしいので、もっと甘さは控えめなのかなと想像していました。
なんのなんの、かなり濃厚です。
お米ってやっぱり甘いんだ!と感動しつつ飲み込んで、さらにびっくり。
あれだけ濃厚な甘味が、すっと引きます。
口の中はむしろさっぱり。あの甘さが嘘のようです。
どこまで意外なんだ、『こうじくん』!
もうひとつ他の甘酒と違うところは、つぶつぶ感でしょうか。
甘酒はつぶつぶが入っているものですが、『こうじくん』はつぶつぶ多め。
硬めの小さな小さな粒がたくさん入っていて、もぐもぐしながら飲み込みます。
つぶつぶ食感が大好きなのでそういうところも嬉しいです。
寒い朝は、ちょっとだけ温めていただきました。45℃くらい。
はあああ、冷えた身体に染みわたります。
朝食のときに『こうじくん』を摂るようにして1週間、冷えで弱っていたお腹が元気になってきました!
最近朝晩冷えたり、雨で寒かったり、日中も陽射しはあるものの風が強く気温が低かったり、身体が冷えで弱っていました。(いまだに腹巻きが手放せません…。)
お腹が弱ると食事量も減り、身体全体が不調になります。
当然免疫力も下がるので仕事に行くのが不安だったのですが、『こうじくん』を続けるうちに調子が回復。
不調時にも摂りやすい、お腹にやさしい甘酒、ありがたいです。
『こうじくん』は栄養満点なだけでなく、豊富な酵素が入っているので、より身体にパワーがわいてきます。
活きた酵素の力、すごい!
美白効果や肌の老化を防ぐ効果もあるとのことで、続けるうちに美肌にならないかなと期待しています。
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