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鳥栖戦

2010-05-10 09:32:50 | トリ的戯言

3-4、勝っていれば面白い戦いとなった訳だが

負けたのだから、落胆した度合いは大きかった・・・



走り負けした。確かにそうかもしれない。

鳥栖の選手が走っている印象はあったし、事実走っていた。

だけど、決してトリニータの選手が走っていない訳

では無いと思う。走っている場面が違うから、

そう思うのではないかな?

鳥栖の選手は攻撃の場面では、3~4人が連動して

ゴールに向かうから多く見える。トリニータはカウンター

主体の戦法で有る為、Gまっしぐらのロングボール戦法

で2~3人の選手しか攻撃していないように見える。

トリニータが走っているのは、守っている時。

ボールを回されている時に、相手に走らされている。

守っている時に、良く走っている印象はない。

これって、選手だけの問題ではなく監督、つまりは

戦術がまだ整っていないって事ではないでしょうか。

この日の前半、セットプレーで1点は取りましたが、

それ以外はまるでアマレベルの守り。

選手層が薄く、怪我人を多く抱えてはやり繰りも

大変だが、そんな時こそ選手任せでは無く監督の

明確な指揮が欲しい。

ファンボ監督、それが出来るだろうか?

もう底が見えたのでは、話になりませんよ。

前回の二の前になる前に、次の手をお願いしたい。





個別には、いろいろ言いたい事もありますが、

もうすこし、長い目で見てますから・・・

W杯後までとは、言いません。

今年中で良いですから・・・



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