屋根裏部屋の続き。
収納庫の一部である中2階と2階の屋根裏部屋は、籠り部屋として最適な空間となっています。
私はそこで、本を読んだりなにかを書いたりして過ごすと思います。
その屋根裏部屋に、珈琲を淹れる香りが立ち込めたら最高だと思いつきました。
〈そこに置くもの〉
・音楽を聴くためのコンポ
・コーヒーメーカーと豆
・本
・手元が暗い時に斜めから灯すクリップライト
・背もたれのある椅子
コンセントを配線してもらわないと。
出がらしの珈琲豆はチラシの上に平に伸ばして日当たりのいい所に置いておくと、いい匂いが続くので
日の当たる中2階に置きます。私の部屋はちゃんとあるのにここに入り浸ることになる予感がします。
私の部屋を物置にして、この屋根裏を私の主たる活動空間にしたいくらいです。
ヒトはあなぐらに籠りたがるのでしょうか。天井は屋根で斜めだから、音響も意外といいかもしれない。
ショパンのバラード4番やソナタ3番の1楽章と4楽章やサティのジムノペディなどを特にそこで聴きたいです。
それに雨の日は、瓦に打ちつける雨音が聴こえてとてもいいと思います。うつ病と雨音は親和性が高いと思います。
そしてこんなあなぐらに古くて音のいい小型のピアノがあったらどんなにいいだろうと思います…
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ショパン ピアノソナタ第3番 第4楽章 Chopin Piano Sonata No.3 Mov.4 Bravo!!!×∞ //▽//
こういう感じのお兄ちゃんが浅草のもんじゃ焼き屋でお世話をしてくれました。