ブリヂストンA工場で働いて、私が見たもの、私がしたこと、私に起きたことを発信します。

目覚めゆく広場――15M運動の一年

2019-09-02 | 社会・政治のこと

昨日は、私たちの仲間と、スペイン人のジャーナリストとそのパートナーと交流して

とても楽しい時を過ごしました。

 

彼は、このドキュメンタリー映像の監督ジョルディ・オリオラ・フォルクさんです。(リュック・グエル・フレックさんと共同監督です)

目覚めゆく広場――15M運動の一年

 

 

 

彼から、この歴史的背景を解説をしてもらった後、プロジェクタで壁に映し出して上映会をしました。

中身はすばらしいもので、とても感銘を受けました。

 

私の仲間の1人が字幕翻訳しました。その翻訳も、簡潔で要をついていて、スッと入ってきて、とてもすばらしいものだと思いました。

その彼も、自宅で引きこもっているらしいです。 日本では彼のように才能溢れる人が、しばしば引きこもっています。

そして力を持ってのさばっているのは、それとは真逆に能力も感性もない哀れな人達です。言ってみれば

引きこもった方が社会的に有益な人達がのさばって力を振りかざし、そのせいで、引きこもっては社会にとって多大な損失、

「国益損失」になる人達が引きこもっています。 

 

でも彼はこうやって、とてもすばらしい仕事をして私たちに、この映像の意味を伝えてくれました。

Muchas gracias! 

その才能を、これからも発揮して欲しいです。大きな国益に繋がるからです。よろしくお願いします。

 

     

 

               

 

この映像を見た後、私たちはそれを踏まえて、日本の現状などをジョルディさん達に伝えて色々話しました。

彼らは非常に熱心に、まっすぐな視線でそれを聞きとり 仲間であることを互いに共有しました。

 


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