春の某日 PCを一緒に見て作業していると竹目さんの手が私の胸に触れました。その時は偶然の事故かと思い、私は何も言わず、竹目さんもそのまま作業を続けました。
編集途中
ある日、竹目さんに、私が何歳まで父親とお風呂に入っていたかを聞かれ、言いようがなく気持ちが悪かったです。このことは今初めて書くことで、会社にセクハラを訴えた時には言いませんでした。
5/1■私が、デスク部屋からパーテーションで隔たった試験室にあるオートグラフ前机のPCを見ていると、竹目さんが、その机と私の間の非常に狭いスペースにせわしない体(てい)で無理やり通って来て、腕で私の胸をぎゅーっと擦って行かれました。私の後ろには広いスペースが空いているのに、わざわざ極端に狭いスペースを通って行く必然性はありません。私は暫く放心状態になりました。
狭くなっている所を通っていると、そこにすごい勢いで突入して来られることが異常に多く、恐怖を感じていました。
通常待つような場面で逆に突っ込んで来られました。例えばこうです。藤田さんがデスクで椅子に浅く座って前のめりになって仕事に取り組んでいました。その座っている椅子と、壁の間の狭くなっているスペースを私が通っていると、彼がそこに突っ込んで来られたりです。部屋の中には色々な物があり、それが障害物となって狭くなっている所を通っている時です。
また、私が先にそこに立っていると、彼が後退してきて、私の目の前至近距離に立たれ、私の鼻先に彼の後頭部が迫り来るという異常なことも再三ありました。こんなことをしてくる人は普通いません。普通起きないことが、彼によって異常な頻度で起こりました。(参照: わかる人にはわかる図説)
彼は、上司などには完璧に振る舞っているのに、私に対しては全く周りが見えない人になりました。その差、不整合は重要な情報だと思うので吉太課長に伝えるとイラつかれて「上とか下とかじゃなくて」と言われました。ですが、後に相談した機関の方はこの差の重要さを理解し、記録しておられました。
今までの彼の数々な奇妙な行動から、彼のセクハラが確信に変わり、軽蔑の気持ちで彼を見ました。するとその後彼は、16時頃出社した2直の男性Gさんに、「お前スゲエな、先輩ば目でディスリよっとか、スゲエな」と殊更大きな声で言いました。至近距離にいるGさんに大して、そこから随分離れている私に聴こえる大声で言われました。また、彼のセクハラの事実を上司に説明したその日の夕方、「お前ほんとクレーマーやな」と隣にいる藤田さんに殊更大きな声で言われていました。こういう偶然に一致する発言が、彼は非常に多かったです。相談機関にそのことを話した時に、そういう発言は、すべて記録するよう言われていました。偶然なのかどうかは、その記録を俯瞰すれば明らかになることです。(参照:偶然に一致する発言=当てつけ)
随分後に、竹目さんの行為により精神的に限界となったことを機に、吉太課長に、竹目さんの嫌がらせのことを初めてメールで訴えました。吉太さんは本事務所にいて、工場内の材料試験室と離れているので連絡はメールです。セクハラにも困っていることも数日後に触れましたが、なにをされたのか一切私になにも訊いてこられず、私は1週間ぐらい経って「放置されているのでコンプライアンス窓口に相談します」とメールしました。すると急に返事が来て、詳細を話してとのことでした。吉太課長は、この行動パターンが多かったです。何か相談しても放置し何も対応せず「コンプラ」「本社」と言ったら急に来るというものです。
ある時私の支援担当者(私は障がい者社員ですので)が本社に連絡すると言い、それを彼に伝えるや否や、すごい剣幕で材料試験室に来られ、顔を打ち震わせ波立たせて、私の支援担当者がどこの誰なのかを執拗に詰め寄りました。その、自己保身むき出しの形相が本当に怖かったです。
また返事だけはするものの実際にはなにも対応をしてくれず放置されることが常習的にあり、問題が繰り返され、2次3次的に新たな苦痛が派生していました。また、対応をしているように私にはアピールしているけれど、実際にはしていなかったり、それどころ加害者側の竹目さんや狐さんと裏では結託していたことが、後になってわかりました。
障がい者枠で働いたのに、途中から来た卑劣な上司によって、配慮どころか精神的苦痛を繰り返し与えられました。そして最後にはスケープゴートにされ、色々な問題を私のせいにされ、辞めされられました。彼が書いた、契約更新しない理由のあげつらいを後で掲示します。これには、諸機関の方々も呆れていました。
竹目さんは、「どの場面であっても、触った・触れたというのは絶対にない」と明白な嘘をついてセクハラ行為を否認しました。
私は、「触れたかも知れないが、故意ではない」という言い逃れを想定していましたが、この断言には驚きました。実際彼は、私の胸を複数回触られましたし、うち1回は、私が人生で経験したことのない接触でした。ギューっと擦っていかれました。また狭い所を先に通っていると、わざわざそこに突進して来られることも前に(参照:黒い粉塵が舞う職場で、健康対策を妨害する3Sリーダー)書いた通りです。
竹目さんのこの断言は返って不自然です。誰にも、このような断言ができる筈はないからです。返って、嘘であることを物語っています。私は「誰にもできるはずのない断言をすることはおかしい。」と吉太課長に言うと、「いや、なにもおかしくない」と全面擁護されました。しかし、この断言が極めて不自然であることは、私が相談した彼以外の人は全員同意されました。
嫌がらせも、建前の言い訳で否認されました。彼は、外面を取り繕う能力に非常に長けています。(参照:スケープゴートの理論)再調査の場でも否認されました。