知らなかった…
白熱電球は全てが調光に対応すること。知らなかったの私だけですか?
「調光対応の白熱電球」じゃないと調光できないのかと思っていた…
白熱電球は、全ての製品が調光器に対応している。
LED電球は、「調光可能」という機能がついているものでないと調光できません。
調光可能LED電球は、調光器のないOn Offスイッチでも使えるけど0%か100%になります。
普通のより高額な調光機能つきの意味がなくなりますが、使えます。
これと同型のテーブルランプを数年前に蚤の市で買いました。
つまみで回して調光でき、三菱の調光可能LED電球を嵌めていました。
薄暗めにするとちらつき(フリッカー)がすごい…。つまみを大きく回して光量を大きく
すればちらつかないので、専らそうしていました。これは特に、調光可能LED電球を
白熱電球用の調光器に嵌めて、明るさを絞った場合に起こりがちな現象だそうです。
白熱電球とLED電球の調光器は全く別物だそうです。だからテレコにするとちらつきが
すごかったりする。同じLED調光器×LED電球でも、相性が良くないとちらつくそうです。
年季の入ったこのランプは白熱電球の調光器がついているのでしょう。
LEDが登場する前に製造されています。
ただの白熱電球で調光できると知り、白熱電球60wを嵌めてみると普通に調光できました。
しかも薄暗く絞っても、ちらつかない。 ! もちろんクリア電球でもシリカ電球でも。
ずっと、調光対応LED電球嵌めたまま我慢していた…
消費電力は上がるけど白熱電球にします。
すごくなめらかに光が大きくなったり小さくなったりして、いいです。
ただ、調光のグラデーションに応じた省エネは、LEDだとほぼ比例ですが
白熱球だと薄暗くした分の省エネにはならずその割合は低いです。
Panasonic LED照明器具を調光した場合、消費電力を低減できるか教えてください。より ↓
白熱灯と異なり、LED照明器具の場合、ほぼ調光率に比例して低減することができます。
そもそもの消費電力からして大きく違うのですが。