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酒飲みの戯言??

今日のお酒 081218

2009-01-26 12:38:25 | 酒に関するお話
・スーズソニック

・ブードルス

・ケルティックレジェンド マッカラン
このシリーズってジャパンインポートでしたっけ??
88蒸留の01ボトリング。
シェリー樽熟成の濃厚なタイプ。
香り、味わい共に素敵感あり。
まぁ、素敵感っていうのはさっして欲しいw
熟成年数がもう少し長いものが飲みたくなった。

・ディステラリーコレクション ラフロイグ
こちらのシリーズはスコッチモルトセールスだったかな。
90蒸留の02ボトリング。
カスクなのでパワフルだし、麦由来のクリアな味わいだしと、部分部分をみると悪くはないのだが、全体としての印象はイマイチ。
ラフロイグに期待する骨太さが欠けているからなんだろうな。
洗練させすぎ・・・ってなところでしょうか。

春日部にて。
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今日のお酒 081212

2009-01-20 12:18:44 | 酒に関するお話
・ジントニック

・オロロソシェリー

・ジェムスン
久々にアイリッシュなんぞを。
ストレートで。

・ニューヨーク
お任せでショートをお願いしたところ、出てきたのがこちら。
ギムレットのジンをライウィスキーに換え、グレナデンシロップを加えたものと考えれば良いかな。
ドライな味わいで色合いもキレイですね。

春日部にて。
鴨のローストを食しながら。
この時期は、やっぱり鴨ですね。
日本の狩猟区の設定方法については間違っている!!と声を大にして言いたいところではあるが、鴨肉が美味いのもまた事実。
狩猟関連は、もっとマナーの向上に努めないとやばいんじゃないでしょうかね。


少し飲み足りなかったので、いつもの店へ流れてみた。

・カルバドス

・ニコラシカ

春日部にて。
ジン、シェリー、アイリッシュ、ライ、カルバドス、ブランデーとモルト以外のチョイスで、節操なく杯を重ねてみた。
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今日のお酒 081211

2009-01-16 12:15:02 | 酒に関するお話
・ウォッカソニック
ベースはグレイグースポワール。

・UD ブレアアソール12
定番の一杯。

春日部にて。
直前に日本酒などを飲んでしまったこともあって、軽めで終了。
日本酒ねぇ・・・一時間半ぐらいは飲んでたとは思うんだけど、二人で8合は飲りすりすぎですよね。
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今日のお酒 081201

2009-01-15 12:47:08 | 酒に関するお話
・ギネス

・マンハッタン
通常、スイートベルモットを使うところをアンティカフォーミュラに換えて。
このようなレシピをマンハッタン好きな方から教えていただいたので、さっそく試してみました。
マンハッタンの場合、どうしてもスイートベルモット由来の甘みが強いんだけど、アンティカフォーミュラに換えることで心地よい程度の甘さまで抑えられるようです。
さらに、苦味が加わるのもプラス。
うん、こいつはアリだね。

・ショートカクテル
もう一杯、ショートを。
指定はウォッカベースのみでお任せです。
ベースは、最近良く飲んでいるグレイグースポワール。
これにタンカレーとリレを加えて・・・ってな感じ。
口にすると、リレ由来のブドウの味わいやハーブがいて、その後からポワールが現れる。
遊びにはw

・アデルフィー グレンロセス10
熟成年数はまだまだ短いものの、どっしりとした味わい。
ボディーがしっかりしているんだろうな。
こういう酒の場合、長期熟成でもっとこなれてきたところが飲んでみたいかも。

春日部にて。
連日飲んだくれw
日記もやっと12月に突入しました。
さて、がんばらなくっちゃww
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今日のお酒 081130

2009-01-08 12:29:48 | 酒に関するお話
・ウォッカソニック
ベースはグレイグースポワール。
レモンピールとの相性も良く、すごく爽やか。
うん、これは好みだ。

・グレイグース ポワール
常温をストレートで。
ウォッカをストレートで飲む場合、常温で試すことはほとんどないんだけど、フレーバーウォッカは香りを楽しみやすいので良いかもしれないですね。

・ブルームスバリー ポートエレン
・アンダーソン&モータイマー ポートエレン
何れも82蒸留、02ボトリングの20年物で、バリバリシェリーといった感じの水色。
実は2本とも度数が61.7度と全く一緒なので、もしかしたら同じ樽??という期待をいだいていたボトルだったりする。
よし、こういうのは試さないとね・・・ってな訳で、並べちゃいましたw

うん。結論から言うと、完全に別物ww
もうね、最初の香りからして完全に違ってた。
味わいの方もね、アンダーソン&モータイマーの方がずっとどっしりとしていて、明らかに美味。
ブルームスバリーのボトルの方が安く流通していたとの話だったので、もしかしたらお得ボトル??と淡い期待をいだいていたのだが、その差は歴然。
これは、値段差以上に味わいが違っているんではないかい??

・シャルトリューズ ヴェール VEP

春日部にて。
前々から気になっていたポートエレン2本を飲み比べ。
結果は散々でしたが、こういう遊び心をくすぐってくれるのも、BARの良いところではないだろうか。
さてと、次はどうやって遊ぼうか・・・w
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今日のお酒 081129

2009-01-06 12:27:54 | 酒に関するお話
あけましておめでとうございます。
暦はすでに2009年ですが、このブログ上ではしばらく2008年が続きます。
まだ、11月の記録ですしねぇ…
しばらく、昨年の記録が続きますがお付合い下さい。


・ジントニック
ベースはゴードン。
ソーダを加え、ドライな味わいに。
ライムをどのように使われていたのかは、見逃してしまいました。

・マーレイマクダビット グレンタレット
80蒸留の16年もの。
麦由来のキレイな味わいで、上品に整った感じ。
個人的には、タレットの持つ華やかでフローラルな感じが好きなのだが、その部分は欠けているようだったのが少し残念。

・ケイデンヘッド インチガワー
77蒸留の19年もの。
シェリー樽熟成ですね。
樽の味わいの奥に潮っぽさ。
ボディーにも、インチガワーがしっかりと感じられます。

・ブラックアダー ロウカスク アベラワー
90蒸留の14年もの。
こちらもシェリー樽ですね。
熟成年数はやや短めなので、熟成感や複雑味にはやや欠けるかな。
飲んでいる時には気づかなかったんだけど、グラスの残り香からはパフューム香が立ち上ってきたのには驚いた。
こういうボトルもあるんだ…

六本木にて。
うん、俺自身がこういう地名を書くことに驚いていたりします。
人ごみが苦手な田舎者ですからね。
今回、六本木のBARを案内してくださる方と出会えなかったら、こういう機会は無かったかもしれません。
いやいや、ホント、ありがたいお誘いでした。

ってな訳で1軒目。
モルトの充実具合、接客なども好印象。
他のお客さんがいらっしゃらなかったのが勝因ですね。
機会があれば、また行ってみたいなぁと思わせるお店でした。

続いて2軒目へ。

・ジャックローズ
フレッシュのザクロを使用したジャックローズ。
フレッシュ以外に、モナンのリキュールを追加していたようでした。
私はザクロ好きというマニアックな奴なので、フレッシュを使ったジャックローズの場合には、リキュールを加えない方が好みなんですよね。
そんな訳で、その部分に関してはちと残念だったかな。
フレッシュだけでリキュールを加えないと、ジュース感覚になっちゃいますので、それを嫌ったんだとは思いますけどねw

・オフィシャル オールドプルトニー15
オールドボトルのプルトニー。
いや~、初めてお目にかかりました。
こんなボトルに出会えるとは、さすが六本木。
オールドボトルらしく、少し枯れた味わい。
昔のプルトニーっていうのは、こういう味わいだったのか。
こういう酒に出会うと、ホントうれしくて仕方がなくなっちゃいますね。

・オフィシャル ハイランドパーク8
続いてもオールドボトル。
熟成期間が短いせいか、ハイランドパーク特有のクセの部分はやや弱め。
あっ、もしかすると長く寝かせられたせいで、こなれていたせいかもしれませんね。

・オフィシャル カリラ12
またまたオールドボトルを。
あのクリームラベルのカリラです。
いや~~~、うれしすぎて暴走気味のチョイスですね。
オールドボトルのカリラは、現行のモノと比べてやや穏やかな味わい。
麦の味わいがしっかりと出ているモルトでした。

2軒目は、1軒目と違って込み合っていました。
カウンターはほぼ満席。
奥にはテーブル席もあるみたいでしたね。
こういう忙しい雰囲気っていうのは、少々威圧的に感じることがあって苦手なんですよね。
が、幸いなことに、対応していただいたバーテンダー氏とはかなり昔に一度だけ面識がありまして、いろいろとお酒を紹介していただけたおかげで美味しくいただくことができました。
面識・・・といっても、カウンターで隣り合った際にいろいろとお話を伺ったことがあるだけで、お互いに顔は覚えていなかったんですがねww

ってな訳で、非常に充実した飲みを堪能。
両店共にお酒の知識だけではなく、愛情が感じられるバーテンダー氏がおり、すごく素敵でしたが、通うには距離が邪魔してしまうかもしれませんね。
心地よい気分になったところで、込み合った電車に揺られなければいけないのはどうも・・・ね。
こういう部分でもう少しアクティブだったら、また違った酒ライフを堪能できるのでしょうが、そんなところもひっくるめて私ですので、まぁ仕方がないですな。
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今日のお酒 081127

2008-12-15 12:48:26 | 酒に関するお話
・グレイグース ポワール
ストレートで。

・ウイスキーガロア グレンカダム12
麦の味わいがしっかりした穏やかなモルトをお願いしてみました。
出てきたのがこちらカダム。
マイナーな蒸留所ですよね。
実は以前にも同じボトルをいただいてはいるのですが、あまり印象に残っていなかったりします。
そして、2週間ほど経過した今も、同じように印象が薄れています。
酷い奴だなぁ・・・<俺

・オフィシャル グレンデュラン12
ラベルにポットスチルが描かれたオールドボトルのグレンデュラン。
このボトル、いい具合にさびていて美味いんですよね。
たんに私が酒マニアだからかもしれませんが、飲んでいて幸せな気分にさせてくれる・・・そんな酒です。

春日部にて。
オールドボトルのデュランは、自分が飲み干してやる・・・と、考えるくらいに好きな酒の一つです。
ただし、オールドボトルの場合、ボトリングからだいぶ経過していますので、いろいろと変化している可能性があるんですよね。
保存状態以外にも、未開封なのか、開封されてどのくらい減っているのか・・・なんてことも影響していると思います。
そう考えるとですね、このオールドボトルのデュランと同じボトルを他で見かけた場合に、今日味わったような味わいである保障は全くないんですよね。
そう考えると、この味が楽しめるのは、この店のこのボトルだけってことに・・・
この出会いを大切にすべく、ゆっくりと味わいたいものです。
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今日のお酒 081123

2008-12-10 12:51:52 | 酒に関するお話
・スーズソニック

・赤ワイン
ニュージーランド産の赤ワイン。
ピノノワール種を使用したもので、ビンテージは2002だったかな。
他のお客さんからご馳走になってしまいました。
フルーティーで、程好い酸味となかなか美味。
飲んだ後で、ビンテージを聞いてビックリしちゃいました。
結構、してそうです・・・

・オフィシャル ポートエレンVer.8
ポートエレンの第8弾が登場。
このところ、値段の上昇が激しく、手が出せませんよ。
ちなみに、他のお客さんが持ち込まれたものをいただきましたw
自分ではなかなかチャレンジできませんて。
さて、味わいの方はというと、バーボン樽熟成のキレイなタイプ。
口当たりは甘く、長期熟成による複雑味が少々。
この甘さの部分は評価が分かれるところでしょうかね。
ちなみに、このボトルが買えるだけのお金を渡されて酒を買えと言われた場合、私なら違うボトルを購入しますww
ファンなら・・・っていうコレクターズアイテムと化してきた観があるな。

・オフィシャル ロングロウ トカイウッドフィニッシュ
ワインなんぞをいただいたので、ワイン樽熟成のモルトを。

・赤ワイン
再び赤ワイン。
今度はフランス産で、ガメイ種を使用したものを。
ガメイ種っていうと、ボージョレに使われるものなんですが、それをきちんと熟成させてつくり、キチンと美味い酒になるんだぜ・・・って主張したもののようです。
有名な作り手さんのものなんですが、覚えられません・・・
蒸留所名は覚えられるのになぁ・・・w

さて、味わいはというと、もっとフルーティーかとおもいきや、ボディのしっかりした酒になっています。
ワイン飲みなら、もっと気の利いたコメントができるんでしょうけれど、私には難しいやw

・ベネディクティン
最後の〆に。

春日部にて。
久々に赤ワインを2つ。
ちなみに2つ目のワインは、カウンターに並んでいた方々と一緒にボトル買いしたもの。
ワインの場合、グラスワイン以外はボトル買いしないといけませんけれど、量が多すぎたり、懐が痛んだりするものですよね。
そんな時はみんなでボトル買いw
いや~~、初めてやりましたが、こういうのも楽しみ方の一つかも。
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今日のお酒 081121

2008-12-08 12:49:09 | 酒に関するお話
・ヴァンウィー3年
久々にジュネバタイプのジンを。
ドライジンのようなキレはないけれど、濃厚で深みのある味わい。
冬、暖房で暖められた店内で、ギンギンに冷えたジンを飲るなら、ドライジンよりもジュネバジンの方が相応しいんじゃないかな。

・オフィシャル グレンキース10
やさしいモルトが飲みたい時にチョイスすることが多いですね。
素朴で飾り気のない味わいです。

・オフィシャル フレンズオブクラシック カリラ
先日、飲む気になりながらも結局飲まなかったボトルですね。
バーボン樽とシェリー樽で熟成させたモルトをバッテッドしたもののようです。
全体的にオフィシャルの12年の流れを感じさせるが、ずっとこなれている印象。
甘みがあり、線は細め。
同シリーズのラガヴーリンが良かっただけに、イマイチに感じてしまったな。

・ジャパンインポート スピリッツオブスコットランド アードベック
ビンテージを失念してしまいましたが、同シリーズの2作目、シェリー樽熟成のもの。
なかなか良いボトルだと思いますが、同シリーズの1作目はさらに良かったという話を聞きます。
どこかで出会ってみたいものですね。

・ホットドラム
ドランブイのお湯割り。
どうしても甘みを強く感じてしまうかな。
レモンなどを加えて、少し甘みを抑えてみるのも面白いかも。

春日部にて。
フレンズオブクラシックのカリラは、強く期待しすぎたかもw
ただし、今日はあるモルトを飲むんだ・・・と考えながら店に向かうのは楽しいものだ。
行きなれた店の場合には特にそう感じるかもね。

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今日のお酒 081115

2008-12-08 12:32:40 | 酒に関するお話
12月も、あっというまに2週目。
いやはや、早いものです。
こちらの日記ではもう少し11月の記録が続きますがw

・シェリーソニック

・ほいりげ
山形産の微発泡性ワイン。
今年の新酒で、7~8度くらいとアルコール度数も弱め。
ヌーボー感覚でしょうか。
フルーティーながらも酸味もあり、料理との相性が良さそうでした。

・ベニーバー クライヌリッシュ18
久々に口にしたベニーバーのクライヌリッシュ。
以前に飲んだときも好印象だったんだけど、さて・・・

オフィシャルを思わせるような味わい。
モルティーでキレも良く、美味い。良作ですね。
味の方も良かったが、自分の記憶が合っていたことに満足w

春日部にて。
カウンターに置かれていた新作フレンズオブクラシックのカリラ。
これを飲む気満々で進行していったのですが、テーブル席からの話し声が気になって席を立つことにしてしまいました。

はぁ~~~、自分でもそこまで気にするなよ・・・と思うのですが、どうしてもねぇ・・・
美味しい酒には、真剣に向き合いたいので。

ただね、自分のことも良く考えてみると、常連さんが揃った場合にはどうしても会話が増えるんですよね。
時には大きな声になっているかもしれないですし、なにより他のお客さんに疎外感を与えてしまう部分があるのは否定できません。
それを乗り越えて・・・って考えてしまうのは、完全に甘えであり、勘違いですよね。
お店側に落ち度は無くとも、常連顔をする客次第で雰囲気が悪くなってしまうこともあります。
少し、注意しながら楽しみたいものです。
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