タイタン

そういえばこんな記事がありましたね。
タイタンに「謎の活動」

タイタンは土星の衛星の中で最大のものです。
このタイタンには窒素を主成分とした大気の存在が確認されているんです。
窒素のほかにはアルゴン、メタン、炭化水素なんかが含まれているんだとか・・・

これって地球の原始大気と似たような成分ですよね。
もしかしたら、ずぅ～～と長い時間が経過した後で
なんらかの生命体が生まれるのかもしれません。

うわぁ～～
なんか夢のある話だよなぁ

まぁ当然、俺なんて存在はないんでしょうけどね＜その時

今日のお酒 041129

ウォッカトニック
ブラッディメアリー
スプリングバンク　１００プルーフ×５

会話が弾むと　ついつい長居しちゃう。
１００プルーフ５杯は飲みすぎです。


追記
午前中、半休をとって　車庫証明の書類を提出してきた
まぁ　そういうことだ。

ぼぉ～

今日は一日のんびりしてました。

こんな日記は　不要ですかね？？

今日のお酒 041126

ウゾ水割り×２

オフィシャル　グレンキース１０
スペイサイドモルト。実は、飲むのは初めてでした。
穏やかですっごくやさしい印象。
生産のほとんどがシーバス系のブレンデッドウイスキーに使われてるみたいですね。

キングスバリー　モートラック１９８９　１５年
シェリー樽熟成で、水色もしっかりでています。
カスクで開けたてだったのですが、香りもなかなか。
あと少し置いての香りが楽しそう。
味の方もシェリーカスク好きにはおすすめ。
フィニッシュでは、モートラックの複雑な味が舌に残る感じ。

ケイデンヘッド　アイルオブジュラ　１９８６　１３年
ジュラのボトラーズを飲むのは、これまた初めて。
アイルオブジュラは、アイラ島のすぐ東にあるジュラ島のモルト。
しかしながら、アイラとは全く個性の異なる穏やかなお酒なんだよね。
麦芽はポートエレンから仕入れているみたいなんだけど、ピートを炊き込まないらしいです。
酒質のしっかりしたモルトかな。


お店の常連と思われる方々のマニアックなお酒の話も聞けて
なかなか良い夜であった。

かっこ良く、そして心地良く

このところ、何気に好んで見ていたブログがありました。
milc1011さんの呑んでますか？です。

豊富な酒の知識。
場面の切り取り方。
酒をからめた物語の数々は読んでいてとても心地良かった。
今度、ブログで紹介してみるのも面白そう・・・なんて思っていた。

もしかして、お終いなんですか？

もちろん、ブログなんかは　誰かに強制されて書くものではないし、
自分の中で区切りがついた時に終了させるということに異論はない。

ただ、
自分が好んでいたところのこういう場面に遭遇すると
やっぱり悲しいものがあった。

酒にまつわる素敵な文章を綴っていけるように
俺も精進していきたいものだ。

今日は

ハーベイ・ウォールバンガー

ちょっと甘いものが欲しかったので、一杯目はこれ。
スクリュードライバーにガリアーノをほんの少し加えたもの。
たまにはこういうのもアリってことでｗ


ホワイトラム＋パイナップルジュース＋トニックウォーター

軽く食事がしたかったこともあって、もう一杯ロングカクテルを。
このドリンクって名前、あるのかなぁ？？
自宅で適当に作って飲んでたものなんだけど、
レシピ（というほどのものではない）を伝えて作ってもらっちゃいました。


クラガンモア　１２

落ち着いたところで、そろそろモルトへ。
今日はクラガンモア。
スペイサイドモルトです。
飲み口はやわらかく、甘い香りが楽しめます。
バランスはすっごくいいよね。
モルト初心者にもおすすめできる一品ですな。


スプリングバンク　１００プルーフ

最後はキープしているボトルを二杯ほどいただいて終了。
まぁ　こんな感じ。

休みも終わり

春日部に戻りました。
それなりに楽しく過ごせたので、今回の休みは満足です。
明日からお仕事か。
週末まで乗り切りましょうかね。


そうそう。
昨日、飲んだお酒のメモでも残しておくかなｗ
モルトのみね。

シグナトリー　クライヌリッシュ１９９３　１０年
シグナトリー　モートラック１９８９　１４年
オフィシャル　ラガブーリン　ダブルマチュード
オフィシャル　アードベック　ベリーヤング

ブーリンはやっぱり、長期熟成がいいね。
口当たりはやや甘く、落ち着いたお酒でしたが円熟してるって感じ。
ベリーヤングは、６年と非常に若いモルトでアルコール度数も高かったんだけど、
そのアルコールを感じさせない飲み口は面白かった。
ストレートで飲むのをおすすめしちゃう。

のんびり

のんびり　ダラダラ　休日を過ごす。
無茶苦茶、怠惰ですな。

夜にはゆっくりと、酒でも堪能しに出かけようかなぁ

ボコボコ

朝が早い生活パターンが多いせいか、徹夜は思考がにぶります。
もう、ボコボコ…



言い訳したかっただけだい…

お米

ちと家庭の事情等もありまして宇都宮へ。
まぁゆっくりと飲みに行ったりできればいいな。

夜にスーパーに行ったんです。
そしたら変な米が売ってました。
商品名は、
「農業高校の生徒さんが作ったお米」
もちろん、高校名も入ってました。
しかも、農家で作ってるお米よりも値段が高いの…

そ、そんなに美味しいのか？
あ。
もしかして無農薬とか？？

ん～
微妙…

今日はワインでしょｗ

今日は一応、イベントの日じゃないですか。
だからね、会社帰りに一杯ぐらいは飲んで帰ろうかなぁ～なんて思ってたんですよ。
ええ。
夕方、会社を出て雨が降っているのに気付くまでは。　
少々の雨で飲むのを躊躇してしまうくらいのものなんです。
俺の中のボージョレの価値。

でもね、今日ぐらいはワインもいいなぁ～～なんて電車の中で考えてしまったので、
帰り道は酒屋経由でｗ
こんな日があってもいいよね。

ってな訳で、今夜のお酒はワインにしてみました。
選んだのは・・・

ＣＡＶＡ
スペインのスパークリングワインですな。
って、ボージョレは　どこにいったんですか？＜俺
（だって、こっちの方が美味しそうなんだもん・・・）

安物ですが、ＢＲＵＴと呼ばれる糖分の少ない辛口タイプ。
普段、蒸留酒ばっかり飲んでる俺なんかにはこういうお酒の方があってます。
たまにはワインなんかを飲みながら過ごしてみましょうかね。

１８日は

１８日は第三木曜日。
ボージョレの解禁日ですね。
昨夜は酔ってたので、帰宅そうそうに寝ちゃいました。


treeはけっこう夜が早い方なので、
比較的早い時間から飲み始めて比較的早い時間に席を立つことが多いんです。
ですから、０時まで店にいるわけはなく・・・
当然、ボージョレを飲んで酔ったわけではないんですけどね(苦笑

だって、ワインの味はあんまり分かってないんだもの・・・

まぁ　お祭りってこともあるんで、
どこかで一杯ぐらいは　飲んでみたいとは思います。

しっかし、飲んだ翌朝に飲む　水はうまいねぇ～～
（毎朝だろという　指摘はなしで・・・）

スプリングバンク８年に出会う

会社帰りに春日部へ。

一杯目は少しひねっての
ウゾ　水割り

ウゾはギリシャのお酒。
アニス系のお酒で、大衆酒みたいです。
ウゾとかパスティスとかアブサンなどは、水を加えると白濁するんですよね。
これを眺めてるのってけっこう好きなんですよ（笑
味の方は非常にクセがありますけど、慣れれば美味しいですよ。


キングスバリー　スプリングバンク１１年

カウンターの上にキングスバリーのボトルが三本並んでまして・・・
その前に座っちゃったものだからついつい気になっちゃいました。
その中でチョイスしたのはスプリングバンク。
シェリーカスクで、樽香とかがはっきりでているお酒でした。
バンクっぽさは、フィニッシュで出てくるぐらい。
シェリーカスクがお好きな方向けかも。


ファウンダーズリザーブ　スプリングバンク　バーボンカスク

これも気になってたボトルだったんですよね。
ラベルの文字が青いバーボンカスクの方をいただきました。
水色は薄く、バンク独特の香りがたってるかも。
シェリーカスクの後だけに非常に差が引き立ちましたね。
バンクはあの芳香が良いと思うので、こっちのボトルの方が好みですねぇ


オフィシャル　スプリングバンク８年（イエローラベル）

バンクの話をしてたら、現在は発売されていないオフィシャルの１２年を出してきていただきました。
赤アザミの未開封モノです。
これを・・・とお願いしたら、もっと古いボトルもあるということで出てきたのが
スプリングバンクの８年。
しかも、ペアシェイプのボトルとイエローラベルのボトルの二つも。
ペアシェイプの方はボトルを見たことぐらいはあったんですけど、
イエローラベルの方は初めて見ました。
なんかスクィットとかってバージョンの商品だったみたいですね。
ちなみにペアシェイプのボトルが８０年代後半の品。
イエローラベルは同時期にも発売されていた様ですが、
もっと古くからあるバージョンだとか・・・

初めて見たイエローラベルのボトルをお願いしました。
今のバンクは繊細で線の細いイメージがあるんですが、このボトルは酒質がしっかりと太い感じ。
フィニッシュではバンクのあの芳香を感じますが、かなりイメージは異なりました。
一本、筋の通った骨太のモルトだったみたいですね。
何も言われずに出されたら、俺はバンクだと分からなかったね・・・きっと。
ん～　まだまだですな。

そろそろ舌もにぶってきたので、
もう一本のバンクは次回以降に楽しむことにしました。
ん～　しっかし、すっごい店だ。
出会えたことに感謝ｗ

はやりみたいですねぇ

最近、ベストセラー小説の映画化って多いですよね。
それも泣かせる系で。

活字中毒のtreeではありますが、ひねくれモノだったりもするので、
未読のベストセラーって躊躇しちゃうことが多いんですよ。
泣かせる系とか決して嫌いじゃないのにね。

そんな訳で「世界の中心で、愛をさけぶ」も
「いま、会いにゆきます」も未読だったりします。

なんでこんな話をしているのかというと、こんな記事を見つけたからなんです。
ベストセラー小説「四日間の奇蹟」映画化

このタイトル、どこかで見たなぁ・・・って考えてて思い当たりました。
先日、購入した小説のタイトルです（爆

へぇ～～
映画になるんですね。
記事を読んでるとなかなか感動作みたいだし、良さそうだね。

っていうか、映画化って話を知ってたら
俺、買ってなかったかも・・・（苦笑

ん～
映画化とかベストセラーとかにとらわれることなく
素敵な本に出合える人生を送りたいものですねｗ

オーナーズカスク

サントリーのオーナーズカスクのお話。
最近、話題になってますね。

今回発売されるものでもっとも高値なのは一樽３０００万。
すっごい価格を設定してます＜サントリー

「カウンターの中心で、愛を叫ぶ」さんのところのお話ですと、この山崎２５年物はうまいらしいです。
お酒のプロの評価ですから、確かなモノだと思われます。
もちろん試飲されたのは同年の別樽のモノでしょうが、この強気の価格設定からみても発売される樽もかなりの品なんでしょうね。
でもなぁ～～
試してみたいけど、仮に原価で譲ってもらえても１本１０万以上でしょ。
山崎にその値段はちょっとというか、かなり厳しいなぁ・・・

みゅまさんのところにも書いたんだけど、
treeの好みの蒸留所モルトだったら　かなり真剣に検討するんですけどね（笑

まぁ、興味のある話ですから
今後の動きに注目しましょうかね。