この連休に福島県はいわき市の臨海部を走る福島臨海鉄道に行ってきました。
で、福島臨海鉄道、お客さんを乗せて走る列車は走っていません。
貨物専用線 です。
なにゆえ、いわきまで行ったか?
実は親戚の結婚式のついでに行ってみたのですが、この福島臨海鉄道には3月に廃線となるくりはら田園鉄道と並んで腕木信号機が残る鉄道だったりするのです。
さて、この福島臨海鉄道ですが常磐線の泉駅から美空ひばりさんの「みだれ髪」で知られる小名浜までの5.4kmを走ります。
さて、ここは臨海部の終点、小名浜駅
といってもホームはありません
DD51型機関車によく似たDD56型機関車がいました
ここは多分、地図から推測すると宮下駅
ホームも何もないので分かりませんが、今回お目当ての腕木信号機がありました
福島臨海鉄道の沿線は臨海部ですから、ほとんど平坦な所を走ります
そして沿線の風景はと言うと、小名浜と泉を分ける藤原川(矢田川?)で臨海工業地帯と田園風景の地域に2分されます
写真の場所は国道6号線バイパスのあたりで、カーブの向こうに藤原川の橋がかかっていて小名浜方面となります
後ろを振り返るとこんな風景
ちなみに、小名浜界隈は工業地帯と小名浜の町(住宅地)の境のような場所を走っていて開けたところがありません。軒を走る江ノ電のような風情もあったりします。
ここは、泉駅の常磐線とクロスする手前のカーブ
写真に写る踏み切りあたりまで行けば民家をカットすることが出来ます
ちなみに、この場所を訪れたのは日曜日
列車は運休と思いきや、しっかりと動いていました・・・
で、この写真は泉駅構内でのカット
写真に写ってはいませんが、タブレットの交換シーンも見れたりします
夕焼け空に腕木信号が・・・
けっこう、あちこちにこの信号機がありました
常磐線と併走する場所からは、こんなにスッキリとした常磐線の編成写真も撮れたりします。
意外とハマルかもしれません・・・
福島臨海鉄道 Wikipediaから
福島臨海鉄道公式HP 会社案内など
で、福島臨海鉄道、お客さんを乗せて走る列車は走っていません。
貨物専用線 です。
なにゆえ、いわきまで行ったか?
実は親戚の結婚式のついでに行ってみたのですが、この福島臨海鉄道には3月に廃線となるくりはら田園鉄道と並んで腕木信号機が残る鉄道だったりするのです。
さて、この福島臨海鉄道ですが常磐線の泉駅から美空ひばりさんの「みだれ髪」で知られる小名浜までの5.4kmを走ります。
さて、ここは臨海部の終点、小名浜駅
といってもホームはありません
DD51型機関車によく似たDD56型機関車がいました
ここは多分、地図から推測すると宮下駅
ホームも何もないので分かりませんが、今回お目当ての腕木信号機がありました
福島臨海鉄道の沿線は臨海部ですから、ほとんど平坦な所を走ります
そして沿線の風景はと言うと、小名浜と泉を分ける藤原川(矢田川?)で臨海工業地帯と田園風景の地域に2分されます
写真の場所は国道6号線バイパスのあたりで、カーブの向こうに藤原川の橋がかかっていて小名浜方面となります
後ろを振り返るとこんな風景
ちなみに、小名浜界隈は工業地帯と小名浜の町(住宅地)の境のような場所を走っていて開けたところがありません。軒を走る江ノ電のような風情もあったりします。
ここは、泉駅の常磐線とクロスする手前のカーブ
写真に写る踏み切りあたりまで行けば民家をカットすることが出来ます
ちなみに、この場所を訪れたのは日曜日
列車は運休と思いきや、しっかりと動いていました・・・
で、この写真は泉駅構内でのカット
写真に写ってはいませんが、タブレットの交換シーンも見れたりします
夕焼け空に腕木信号が・・・
けっこう、あちこちにこの信号機がありました
常磐線と併走する場所からは、こんなにスッキリとした常磐線の編成写真も撮れたりします。
意外とハマルかもしれません・・・
福島臨海鉄道 Wikipediaから
福島臨海鉄道公式HP 会社案内など
これもまた、鉄道原風景ですね。
何かのついでだったとは言え、なかなかいい息を吸ってこられたようで。今年は、信州に始まり、内房、鹿鉄など、いい感じで撮影続いていますね。
長電の塗装変更、復古色と言っても見たことないですが、何だか懐かしい色合いですね。
信州に福島に、いつでもご一緒しますよ。お天気マスコットとしてご愛顧ください!!
コメントありがとうございます。
今年は、息子が少し大きくなったのでやや家を空けても平気になってきました。(と思っているのは私だけかもしれませんが)
と言うわけで、けっこう出かけています。
去年の出かければ 、休みを取れば というパターンから脱していたりもします。
信州、福島、行きましょう!
とりあえず、春の信州ですかね