11月11日(6日目)
※1BT=3円で計算して下さい。
今朝はゆっくり起きてチェックアウト。
クラビー空港まで行きたいとフロントの姉さんに言うと、ここでバスチケットが買えるわよ、と言われた。
宿で買うと若干高くなるのでは、と警戒したけど、同じ150BTだった。
バスはホステルの前まで迎えに来てくれて、他のホテルに寄りながら乗客をピックアップしていった。
ちなみに私以外全員、カップルでした。
まぁ、リゾートだしね。リゾート…
クラビー空港到着!
ノックエアーのチェックインカウンターを探す。
ここか、と思って並ぶが一向に進まない。
別に焦ってるわけでもないし、ただひたすら待つ。
30分くらい待ったところで、自分が違う航空会社に並んでることに気づいた。
念のため後ろにいたお兄ちゃんに聞くと、案の定違っていた。
マジか…まぁ、仕方ないか。
気を取り直してノックエアーのチェックインカウンターに行くと、スタッフの兄ちゃんに
ノーノー
と言われた。
いや、チェックインだよ、ほらこれチケット控え!
見せてもノーノーの一点張り。
なんでダメなんだ?
不思議に思いながらお腹が空いたので適当なとこで小腹を満たす。
ビーフバーガー130BT。
美味しくなかった…
屋台の35BTの麺の方がよっぽど美味しかった…
またノックエアーのチェックインカウンターに行くと、今度はすんなりチェックイン出来た。何なんだまったく。
そして飛行機は再びバンコクへ。
今夜は夜行バスで北部の街、チェンマイへ行く。
飛行機も飛んでるけど、せっかくなので夜行バスに乗ることにした。
学生以来の夜行バス…
そしてドムンアン空港からバスターミナルまでは、若干距離がある。
とりあえず初日と同じバスでモーチット駅まで行き、そこからはタクシーがいいらしい。
無事にモーチット駅に到着。
しかしタクシーがいっこうに捕まらない。
暗いし排ガスが酷いしここには長居したくない…
近くにいたタイ人の女性に、
バスターミナルまでタクシーで行きたいんだけど、どうやったらタクシーを捕まえられるの?
と聞くと、
うう~ん、タクシーは高いよ
と一言。
そしたら他にどうやって行けばいいの?
うーん…バイタクかな…
と言って目の前にいたバイタクを指差した。
バイタクって、これよ?
ただのバイクに二人乗りです。
いや、ちょっと待って。そりゃタクシーよりは安いけど、私前と後ろにザック背負ってるんだけど…
ビビるが他に選択肢がないのでバイタクに乗ることにした。
めっちゃ怖いwwwwwwww
車と車の狭い隙間を滑るようにすり抜け、スピードもガンガン出す。
私ノーヘルwww
運転手の兄ちゃんはおかまいなしにさらにスピードアップ!
これ落ちたら確実に死ぬwwwww
時折絶叫しながらなんとかバスターミナルに到着…
しばらく足が震えてました…
ほんとに…
バスターミナルはえらい人でごった返していた。
バンコクはバス移動が一般的なのかな?
バスターミナルで質素な食事を取る。
カップラーメン15BT。
空港でのビーフバーガーより美味しかった…
さぁ夜行バスに乗車。
夜21:40発、チェンマイには翌朝の7時40分到着、予定。
11/12(7日目)
バスは1時間ほど遅れてチェンマイのバスターミナルに到着。
すると同じような格好をした日本人らしき青年2人組を発見した。
思わず声を掛けた。
やっぱり日本人(・∀・)!
彼らは大学四年生の2人組で、二週間ばかりタイを旅行してるらしい。
彼らと一緒に乗り合いバスに乗って、チェンマイの中心部へ。
ここを拠点にチェンマイ観光することにした。
そのあと先ほどの大学生2人組、そして懐かしの友、トモくんと再会。
彼とは屋久島一人旅で出会い、彼は私より3ヶ月早く旅に出ている。
そしてトモくんと同じ宿に泊まっている大学生の青年も合流し、5人で市内をウロウロすることに。
チェンマイ。
めちゃくちゃ暑いです。
陽は陰り、チェンマイに夕暮れが近づいて来た。
あの暑さはどこへやら。
程よい風が吹き、人並みもにわかかに増えてきた。
今日のチェンマイは、コムローイ祭りに向けて準備中。
そこかしこに蝋燭が灯り、川辺にオレンジの光りが反射する。
凄く綺麗、そしてなんだか神秘的だった。
私たちも蝋燭をもらい、火をつけて並べた。
ユラユラ揺れる蝋燭の光。
チェンマイに来て良かった、しみじみと思った夜でした。
※1BT=3円で計算して下さい。
今朝はゆっくり起きてチェックアウト。
クラビー空港まで行きたいとフロントの姉さんに言うと、ここでバスチケットが買えるわよ、と言われた。
宿で買うと若干高くなるのでは、と警戒したけど、同じ150BTだった。
バスはホステルの前まで迎えに来てくれて、他のホテルに寄りながら乗客をピックアップしていった。
ちなみに私以外全員、カップルでした。
まぁ、リゾートだしね。リゾート…
クラビー空港到着!
ノックエアーのチェックインカウンターを探す。
ここか、と思って並ぶが一向に進まない。
別に焦ってるわけでもないし、ただひたすら待つ。
30分くらい待ったところで、自分が違う航空会社に並んでることに気づいた。
念のため後ろにいたお兄ちゃんに聞くと、案の定違っていた。
マジか…まぁ、仕方ないか。
気を取り直してノックエアーのチェックインカウンターに行くと、スタッフの兄ちゃんに
ノーノー
と言われた。
いや、チェックインだよ、ほらこれチケット控え!
見せてもノーノーの一点張り。
なんでダメなんだ?
不思議に思いながらお腹が空いたので適当なとこで小腹を満たす。
ビーフバーガー130BT。
美味しくなかった…
屋台の35BTの麺の方がよっぽど美味しかった…
またノックエアーのチェックインカウンターに行くと、今度はすんなりチェックイン出来た。何なんだまったく。
そして飛行機は再びバンコクへ。
今夜は夜行バスで北部の街、チェンマイへ行く。
飛行機も飛んでるけど、せっかくなので夜行バスに乗ることにした。
学生以来の夜行バス…
そしてドムンアン空港からバスターミナルまでは、若干距離がある。
とりあえず初日と同じバスでモーチット駅まで行き、そこからはタクシーがいいらしい。
無事にモーチット駅に到着。
しかしタクシーがいっこうに捕まらない。
暗いし排ガスが酷いしここには長居したくない…
近くにいたタイ人の女性に、
バスターミナルまでタクシーで行きたいんだけど、どうやったらタクシーを捕まえられるの?
と聞くと、
うう~ん、タクシーは高いよ
と一言。
そしたら他にどうやって行けばいいの?
うーん…バイタクかな…
と言って目の前にいたバイタクを指差した。
バイタクって、これよ?
ただのバイクに二人乗りです。
いや、ちょっと待って。そりゃタクシーよりは安いけど、私前と後ろにザック背負ってるんだけど…
ビビるが他に選択肢がないのでバイタクに乗ることにした。
めっちゃ怖いwwwwwwww
車と車の狭い隙間を滑るようにすり抜け、スピードもガンガン出す。
私ノーヘルwww
運転手の兄ちゃんはおかまいなしにさらにスピードアップ!
これ落ちたら確実に死ぬwwwww
時折絶叫しながらなんとかバスターミナルに到着…
しばらく足が震えてました…
ほんとに…
バスターミナルはえらい人でごった返していた。
バンコクはバス移動が一般的なのかな?
バスターミナルで質素な食事を取る。
カップラーメン15BT。
空港でのビーフバーガーより美味しかった…
さぁ夜行バスに乗車。
夜21:40発、チェンマイには翌朝の7時40分到着、予定。
11/12(7日目)
バスは1時間ほど遅れてチェンマイのバスターミナルに到着。
すると同じような格好をした日本人らしき青年2人組を発見した。
思わず声を掛けた。
やっぱり日本人(・∀・)!
彼らは大学四年生の2人組で、二週間ばかりタイを旅行してるらしい。
彼らと一緒に乗り合いバスに乗って、チェンマイの中心部へ。
ここを拠点にチェンマイ観光することにした。
そのあと先ほどの大学生2人組、そして懐かしの友、トモくんと再会。
彼とは屋久島一人旅で出会い、彼は私より3ヶ月早く旅に出ている。
そしてトモくんと同じ宿に泊まっている大学生の青年も合流し、5人で市内をウロウロすることに。
チェンマイ。
めちゃくちゃ暑いです。
陽は陰り、チェンマイに夕暮れが近づいて来た。
あの暑さはどこへやら。
程よい風が吹き、人並みもにわかかに増えてきた。
今日のチェンマイは、コムローイ祭りに向けて準備中。
そこかしこに蝋燭が灯り、川辺にオレンジの光りが反射する。
凄く綺麗、そしてなんだか神秘的だった。
私たちも蝋燭をもらい、火をつけて並べた。
ユラユラ揺れる蝋燭の光。
チェンマイに来て良かった、しみじみと思った夜でした。
もうバイタクは乗りたくないです…:(;゙゚'ω゚'):
ひろせくん
世界規模のチャンマイ
客用のヘルメットを用意してないってとこが日本人にはない感覚(笑)
しかし現地の人たちは3人乗りとかもいたな。
みんなノーヘルw