”萌黄の館”
1903年、明治36年に建築されています。
アメリカ総領事のハンターシャープ氏の邸宅として造られた洋館です。
外壁が萌黄色のために”萌黄の館”の名前があります。
”風見鶏の館”
1909年、明治42年につくられた建物です。
ドイツ人貿易商であるゴッドフリート・トーマス氏の自宅として建てられました。
尖塔の風見鶏が館の名称となっています。
レンガの外壁と風見鶏が特徴で、北野異人館街のシンボルです。
”うろこの家”
外壁を覆う天然石のスレートの形状が魚のうろこに見えることから館の名称となっています。
明治の後期に建築されました。
神戸で最初に公開された異人館です。
