さてさて、モロッコ編も14にして、やっとマラケシュ観光に突入です。
と、その前に、まずはホテルを出たところの景色。

ホテルは新市街なんですが、どうです? キレイでしょう? 本当に建物が赤いでしょう?
薄曇りなのであんまりキレイに見えないでしょうか?
実は、この花壇のお花はぜ~んぶバラ。赤レンガ色の街と木々の緑に華やかなバラの花がとっても似合っていて、本当に素敵でした
(バラのアップの写真は撮り損なっちゃいました
)
そして、通りに植えられた木には、


オレンジがたわわに実っていました。
街中のあちらこちらで大量に実をつけたオレンジの木を見ましたが、取っていく人の姿は一度も見なかったな~。
オレンジを勝手に取ったら罰せられるとか、そんな法律でもあるんでしょうか?
■メディナ探索にしゅっぱ~つ

ホテルからは、カラテさんの運転する車でメディナ(旧市街)へと向かいました。
赤い城壁が、通りの向こうに少しずつ見えてきます。
そして、ついにやってきました~

マラケシュのシンボル、クトゥビアです(近すぎて全体像が入らない・・・)。
ミナレット(塔)の高さは約77m。モロッコ編11でも書きましたが、マラケシュでは法律で、市内の建物の高さはクトゥビアのミナレットの高さを超えてはいけないそうです。
もともとはモスクとして、かなりの年月をかけて建設され、1192年に完成したそうですが、いまはモスク部分は瓦礫と化していました。
(カラテさんは、いまも使われていると言っていたような気がしますが、どこがどう使われているのかは、舞い上がりすぎてて忘れちゃいました)
クトゥビアの前(?)には庭園があり、ここも、バラがとってもキレイでした。
歩きながら撮ったので、構図がイマイチですが。

テンションが上がりすぎて、訳がわからなくなった状態で記念写真を撮りまくります。

クトゥビアをバックに。

カラテさんと。ガイドさんて本当に大変ですよね~、賑やかな女3人を相手にしないといけないなんて
ちなみに、私(写真中央)が着ている赤い服は、ドバイでトランジットをしているときに買っちゃったものです
だって、アラブの街歩きに合いそうだったんだもん

なんだか楽しそうですね~。
これは、葉っぱで見分ける甘いオレンジの見分け方の講義を受けているところ。
言葉で説明するのは難しいのですが、葉っぱの付け根に段ができていなくて、なめらかになってるのがいいそうです。

マラケシュ名物の水売りのおじさんと。
別に一緒に写真を撮りたかったわけではなかったのですが、カラテさんが気を利かせて、こっそりチップを奮発してくれたらしく、すっごく嬉しそうに3人もやってきました。
左のおじさんのはちょっと違う気がしますが、普通は斜めがけした羊皮の袋に、人肌に温まっているであろう水が入っています。
滞在中には何度か、お金を払って飲んでいる人の姿を見かけました。
器は洗いそうもないので、おそらく、知らない誰かと仲良く回し飲みすることになるんでしょう。
ちなみに、この日は曇っていたので、たいして暑そうに見えないかもしれませんが、実際には陽射しが猛烈に強く、湿気がないので肌がヒリヒリしてヤケドになりそうなほどでした。
たまたま午後4時頃に街中で見た温度計の気温は、なんと37℃。そりゃあ、暑いはずです。
なもんで、おじさんたち、汗びっしょり
衣装もたぶんめったに洗わないんでしょうね・・・。猛烈に汗臭く、そして腕はじっとりしてました
肩に回されたおじさんの腕から逃れたいっっという気持ちと戦いながら、せっかくなので、せいいっぱいの笑顔です
うん、われながら、なかなかよく笑えてますな。
・・・つづく。
と、その前に、まずはホテルを出たところの景色。

ホテルは新市街なんですが、どうです? キレイでしょう? 本当に建物が赤いでしょう?
薄曇りなのであんまりキレイに見えないでしょうか?
実は、この花壇のお花はぜ~んぶバラ。赤レンガ色の街と木々の緑に華やかなバラの花がとっても似合っていて、本当に素敵でした

(バラのアップの写真は撮り損なっちゃいました

そして、通りに植えられた木には、


オレンジがたわわに実っていました。
街中のあちらこちらで大量に実をつけたオレンジの木を見ましたが、取っていく人の姿は一度も見なかったな~。
オレンジを勝手に取ったら罰せられるとか、そんな法律でもあるんでしょうか?
■メディナ探索にしゅっぱ~つ


ホテルからは、カラテさんの運転する車でメディナ(旧市街)へと向かいました。
赤い城壁が、通りの向こうに少しずつ見えてきます。
そして、ついにやってきました~


マラケシュのシンボル、クトゥビアです(近すぎて全体像が入らない・・・)。
ミナレット(塔)の高さは約77m。モロッコ編11でも書きましたが、マラケシュでは法律で、市内の建物の高さはクトゥビアのミナレットの高さを超えてはいけないそうです。
もともとはモスクとして、かなりの年月をかけて建設され、1192年に完成したそうですが、いまはモスク部分は瓦礫と化していました。
(カラテさんは、いまも使われていると言っていたような気がしますが、どこがどう使われているのかは、舞い上がりすぎてて忘れちゃいました)
クトゥビアの前(?)には庭園があり、ここも、バラがとってもキレイでした。
歩きながら撮ったので、構図がイマイチですが。

テンションが上がりすぎて、訳がわからなくなった状態で記念写真を撮りまくります。

クトゥビアをバックに。

カラテさんと。ガイドさんて本当に大変ですよね~、賑やかな女3人を相手にしないといけないなんて

ちなみに、私(写真中央)が着ている赤い服は、ドバイでトランジットをしているときに買っちゃったものです

だって、アラブの街歩きに合いそうだったんだもん


なんだか楽しそうですね~。
これは、葉っぱで見分ける甘いオレンジの見分け方の講義を受けているところ。
言葉で説明するのは難しいのですが、葉っぱの付け根に段ができていなくて、なめらかになってるのがいいそうです。

マラケシュ名物の水売りのおじさんと。
別に一緒に写真を撮りたかったわけではなかったのですが、カラテさんが気を利かせて、こっそりチップを奮発してくれたらしく、すっごく嬉しそうに3人もやってきました。
左のおじさんのはちょっと違う気がしますが、普通は斜めがけした羊皮の袋に、人肌に温まっているであろう水が入っています。
滞在中には何度か、お金を払って飲んでいる人の姿を見かけました。
器は洗いそうもないので、おそらく、知らない誰かと仲良く回し飲みすることになるんでしょう。
ちなみに、この日は曇っていたので、たいして暑そうに見えないかもしれませんが、実際には陽射しが猛烈に強く、湿気がないので肌がヒリヒリしてヤケドになりそうなほどでした。
たまたま午後4時頃に街中で見た温度計の気温は、なんと37℃。そりゃあ、暑いはずです。
なもんで、おじさんたち、汗びっしょり

衣装もたぶんめったに洗わないんでしょうね・・・。猛烈に汗臭く、そして腕はじっとりしてました

肩に回されたおじさんの腕から逃れたいっっという気持ちと戦いながら、せっかくなので、せいいっぱいの笑顔です

うん、われながら、なかなかよく笑えてますな。
・・・つづく。