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750Cのやる気無しぶろぐ

日常思ったことなど。ただの駄文

複合プリンタのランニングコスト

2005-07-18 17:03:19 | レビュー
使っているPCがhp製なら何故か今使っているプリンタもhp製のpsc 1210(当時2万円くらい?)
(そのプリンタを繋いでいるマシンはDELLのPCだが)

買ったのは2003年の3月末かな。
製品ラインナップからは既に消えて、今ではpsc 1315(リンク先では5460円)に取って代わられちゃってる。


なぜ、今更そんな昔に買ったプリンタの話なのかというと、
実はまだインクタンクを交換していないからです。
つまり2年と4ヶ月普通に使っててインクがなくなっていない(!)
500枚入りのPPC用紙をとっくの昔に使いきっているのでそれなりに印刷してるはずですけど。

今日は久しぶりに30枚ほど印刷したのだが、やっぱりインクがなくなる気配がない。
初期投資が2万円と今の低価格プリンタと比べると高めだが、
当時としてはかなり良いランニングコストの製品だったのかも、と思った。


当時は本体コストが高かった分、標準でついてくるインクタンクは56と57(ラージサイズ)でしたが、

今のpsc1315に標準でついてくるインクタンクは27と28(レギュラーサイズ)
ですので結構早く無くなるらしいです。コストダウンのしわ寄せかな?
それに背面部の仕様変更によって電源・USBケーブルが出っ張るようになっちゃいましたが、
ラージサイズのインクタンクを別途購入すれば結構良いランニングコストで走るんじゃないでしょうか(ただし一般家庭のレベルで)。

少なくともほんの数ヶ月ほど放置するだけでインクが全部(蒸発して?)なくなっちゃうような
某社のプリンタよりはよっぽど...

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