小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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試写会・私の中のあなた

2009-09-18 17:26:15 | 小春的〝小映画〟
私のテーマは重いけど感動度  

試写会にうれしくも当選。秋の話題作映画「私の中のあなた」を観て来ました。原題は My Sister's Keeper. 

たったそれだけの言葉に重い・思い← いやダジャレでなくホント織り込まれています。

部署は違うのですが、同じ会社で映画好きな人を誘ってあげて一緒に行ってきました。
すごーく感動したよう。わざわざ感想telをくれました。「突拍子も無い話なんだけどね」の前置きのあと、
自分の作りたいテーマで映画を撮りたいと監督までする俳優さんの気持ちが初めてわかった。
 って本当、本人の言うよう突拍子過ぎじゃございませんこと。感銘受けたらしいのはわかるけれど
それ以外何が言いたいやら  さっぱり。次の言葉を待っていたらば・・・「こういう映画なら撮りたい」

そういえば映画館でも、おやさしいお嬢さん、それともご婦人、あるいは メンズ泣きもある?
啜り泣きあちこちから聞こえてきました。

私も感動したのですが、泣くまではいかなかったなー。先ほども書きましたが、テーマ重いんですよね。

公開前、試写会映画ネタバレで今からご覧になる方の楽しみを奪っては申し訳ないので
今回も詳細書きませんけれどね、家族の一員の大きな試練はそれぞれの立場の残りの家族もやはり大きな影響
受けざるを得ない。漠としているかもしれませんね。でもそれに尽きるのですね。その過程を時に赤裸々。時に過酷。
でも、突き詰めると か・き・く・け・こ←ふざけていませんよー

か)家族の
き)許容 き)共有 き)絆は
く)苦しみを
け)消し去る
こ)心の魔法

私はですがそんな風に感じました。
それにしてもニック・カサヴェテス監督、「君に読む物語」に続きやさしい感涙呼び起こし映画、送り出してくれました。

「マスク」に出てた頃、ジム・キャリーの力量が際立つというのもあって?ずば抜けてキレイな反面で
演技面駆け出しにも見えてしまったキャメロン・ディアスがこの映画では堂々演技。

それに全くひけをとらない名演。アナに扮するアビゲイル・ブレスリン。やはりただものではありません。
11歳の時の作品、「リトル・サンシャイン」でオスカーにノミネートされたのも偶然ではなかったと思えましたね。

やはりこんな感動映画の封切りが用意される秋の訪れ感じずにはいられませんねー。観ることが出来良かった。
けっこう真面目気分で映画館をあとにしました。大したことないP.Sなのですが、映画感想滞っています。

少し遅くなり過ぎ、もうやめ映画もあるのですが、まだ公開からそれほでない、「サブウェー123」は近々
ご紹介しますねー♪←そうやって前触れなんかしちゃったからにはちゃんと実行します  
小春的意志弱自分への布石(笑)で~す。

きのう09月17日の 閲覧数 : 309PVでした。 
 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。
今日も良い日をお過ごしください~♪ よければまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
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