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映画・ガリレオ/沈黙のパレード

2022-09-29 21:38:05 | 小春的〝小映画〟
私の真夏の方程式以来度   

次々来る台風だとか

国葬だとか

NYダウと連れど下がり日経とか

つまらない位に

平坦な私の現実はそのままに

年初から色んな事が起こり過ぎた年で

実にドラスティック(drastic)←激的と訳すのが

一番今年という年に合うかも

そんな感想

一年の内のほぼ3/4が過ぎ去った今思うのだけどね

テレビ放映も映画も全て見ている

原作も読んでいる

ガリレオシリーズの中

沈黙のパレード

本来であれば

現実よりなお

お決まりの実に面白い通り越し

ドラスティック(drastic)=激的な筈

懐かしい+役者さんが皆良い演技されているのだけどね

サプライズ感は感じなかったかな

歌手として成功出来なかった

才能が無かったと複雑な思いを内に秘めている留美

妻である留美を守ろうとして

人を殺める決心をする夫

殺められた人間蓮沼は

実に酷い男

だけど

殺められても当然に思える人間も

他の人と同様生きる権利があり

それをどうこう出来るのは司法なのだけど

完全黙秘で起訴できず裁けなかった

過去があり

それが新しい事件に繋がり

複雑に絡まる

 って

最初に大まかキモの部分

犯人を露わにしてしまってなお

詳細と言うかどういう経緯で

こうなった

まだまだ足りないけれどね

私はだけど

ビジュアル

福山さん、柴咲さん、北村さんを見られた事が

すっごく嬉しかったのだけど

原作を読んだ時ほど揺さぶられ感が無かったのは

何故なのだろう

留美の必然性?に納得出来なかったのと

対峙する湯川と留美が

ちっともハラハラしない

うーん

ビジュアルといつものメンバーに再会出来て

すっごくお金が掛かっている映像に満足も出来て

脚本だけ?と

私はだけど感じていたのかな

あとエンディングに流れた過去のドラマと映画の映像

良かったです

福山さんがプロデュースされた柴咲さんの楽曲も合っていました

そんなところです

あと私が一番好きなガリレオシリーズ映画は

切なくて哀しい

容疑者Xの献身

同じだよと

頷く方多いと思われです

素晴らしい作品で

映画もまた秀逸だと

感じています

そんなこんなでした

公開後すぐ観ましたが

感想は今日になってしまった

でアル!

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