小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

ご訪問ありがとうございます d('-^●)☆
辺境ブログへようこそ
小春日和生活のあれこれ綴ります

黒執事19感想

2014-07-01 23:30:52 | 小春的〝小ブツブツ〟
私の佳境近し?度   



黒執事19巻手に入れています。

もう19巻かいつまで続くのかな?

ビハインドの意味でも飽いてきたという意味でもなく

7/10日からついにサーカス編のアニメが始まったこともあって

黒執事との関わりが長きに渡っていることを再認識した思いでした。

その意味ではこの19巻はシエルに怒った悲劇の真相とセバさんと契約に至った経緯

シエル自身の存在?抽象的ですが黒執事の一部ファンの方が予想されている

坊ちゃんが実は・・・確定ではありませんのでUPはしませんが

ヘェーそうだったのかぁーと私はですがファンの方の独特のセンサー力に感嘆の思い出した。

そんな一端があぶり出される発端になったのはセバさんでさえ顔面崩壊の事態になるぐらい

得体の知れない人狼の森に足を踏み入れたから

人間であるシエルの症状は重く、セバさんでさえも一目置いていた気高い魂は

突然日本的形容ですがまるで天の岩戸に隠れた天照大御神のように隠れてしまい

怯えた子どもになってしまって

セバさんお手上げ。

完全に避けられて(怯えられて)います。

そんな状態を打破まではしなくてもお世話係を託されたフィニアンと

彼にまつわる過去も少しではありましたが露出しました。

すっかり空きと言うか待ちの状態、執事開店休業状態のセバさん

急遽サリヴァンの執事~~~

美味しいお料理を作ってついでにテーブルマナーを教えて

お出かけのお洋服を瞬時に作って興味の尽きない知識と話術を展開しています。

毒消しの呪文のお礼かも

無茶いいやがるぜ・・・ってオスカーが言ってる

スネークのヘビー’sはどんな任務を言いつかったのかな?気になるわぁー

フィニアンは壊さないようにそっとお世話をして

襲撃を仕掛けた人狼(ですよね)に鋭い爪で背中を傷つけられながら

見事坊ちゃんを守りました。

おろおろして心配しているスネーク。本当いい子ですね。

みんなが坊ちゃんを心配していて・・・誇り高くて口が悪いクソガキのようで

坊ちゃんは本当の中身はあったかいから慕われているんだなぁー

田中さんももちろんですが、誰よりも元に戻ることを渇望しているのは

もちろんセバさんで・・・。

もどかしい展開続きの19巻でした。

月間Gファンタジーで先行して読んでいますが

じっくりと待ちの体制の猶予が取れない事態が発生した模様。

セバさんがキツイショック療法(だと思われ)を断行した模様デス☆

やさしいセバさんはハンサムさんですが

本来の獲物がっつり。あくまで酷薄の時のゾクゾクするセバさんの表情

次回20巻で見られる事請け合いです。

ちなみに恒例表紙下のサリバァンはえっ?変化ないのぉーでは無く

ハハーン動かざること・・・なのね。

と言うところで終りとします。

1940年、三国同盟を結んだ国は日本、イタリアともう1つはどこ?

イギリス
フランス
スペイン
ドイツ

○ドイツ

人気ブログランキングへ ←参加しています。クリックで応援いただけますと小春@管理人ポッと心があたたかくなれます。

 また読んであげてもと思っていただけましたら1日1クリックお願いします。

人気ブログランキングへ 

 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。

今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 遅ればせ・ノア~約束の船~ | TOP | 遅ればせ・下関旅 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | 小春的〝小ブツブツ〟