チェルノブイリ原発事故から今年は25年目 4月24日東京では「くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会」集会とデモが行われました。
市民団体などで構成される「原発とめよう!東京ネットワーク」の主催で、東京・芝公園23号地(東京タワー下)で開催され、約4,500人が参加しました。
集会では、原子力資料情報室共同代表の伴英幸さんが「大きな余震となれば、今でも福島第一原発でさらなる事故が起こる可能性がある」と発言。
福島からの訴えでは、双葉町民の大賀あや子さんと中手聖一さん、続いて福島老朽原発を考える会の阪上武さん、そしてゲストのチェルノブイリ事故被災者パーベルさんが発言しました。
日本消費者連盟の富山洋子さんが集会決議を読み上げた後、デモは、芝公園を出発し、経済産業省別館の手前を抜けて、新橋から東京電力本社前を通り、日比谷公園で流れ解散しました。
川崎から多くの市民の皆さんが参加しました。
猪俣川崎市議も
なんで「右翼」が原発推進派の片棒を?
当日のスナップ写真はフォトアルバム
「0424 つくろう!脱原発社会」集会とデモ」をご覧ください
ダイジェストビデオ
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YouTubeビデオ http://www.youtube.com/watch?v=KR2-JDdabmY
2011 0424 くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会 集会とデモ
バーベルさんのあいさつ、集会決議、デモ、なんと!「右翼」と遭遇、東電本社
前での抗議、解散地点の日比谷公園で川崎から参加された市民のみなさん、 参加された猪俣川崎市議のあいさつなど
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