このひぐらしのなく頃に解の感想は基本的にネタばれを含みます
原作を未プレイの方、アニメを純粋に楽しみたい方は見ない方がよろしいかと思われます
それでもよろしい方のみ閲覧していってください
圭一の新たな策、それは人海戦術だった
部活メンバーだけで足りないのなら人数をふやして陳情すればいい
そう考えた圭一はクラスメイトに熱く現状を説く
だんだんとそれに応じるクラスメイトたち
だが、その騒ぎを聞きつけて知恵先生が止めにくる
だがそれを制したのは他ならぬ梨花だった…
「私は無力だから、皆の力を借りないと何も出来ない… だけど、それを阻止しようとする知恵を食い止める事くらいは出来る!」
梨花ちゃんかっこいいよ梨花ちゃん
そして校長美味しい所持っていくなぁ
陳情が大人数になった事で部屋の大きさを理由に陳情者数を減らすよう言ってくる職員
それに対しレナが陳情する側に合わせるのが筋だと譲らない
相談所もそこは譲り大部屋での対応となったのだが沙都子が虐待だと言わない以上、慎重に対応をするとの一点張り
その対応に詩音が、圭一が激しい怒りを見せるも結局は平行線のまま…
だがその帰り道、クラスメイトたちは沙都子を救おうと一致団結を見せる
その様子を見ていた詩音がある言葉を紡ぐ
「一人には二人で石を投げ、二人には四人で、四人には八人で、千人には村全てで立ち向かえ」
ダム戦争時に使われたスローガン
それには一人が受けた心の痛みを皆で分かち合い協力して戦う、そんな意味も含まれているそうで
その言葉に刺激された圭一は魅音に他の人たちも動かせないか相談する
だがダム戦争時の怨恨残る彼女と関わるのは皆嫌がるようで無理だとの事
ならば俺が集めるしかないかと圭一は不適に笑う…
はいはい重要場面出てきましたよ
雛見沢のスローガン、そしてダム戦争… 今回の肝ともいえる部分でしょうな
これを受けた圭一が来週どう動くのかもうこの時点で楽しみですよー
だがその依頼を亀田はあっさりと断る
デザートフェスタのプラチナチケットを無駄には出来ない…
そんなケーキと実在の人間を天秤にかけるような亀田に圭一の指導が響く
「美少女を救えぬような奴に生クリームを愛でる資格などない!」
その言葉に心動かされた亀田は自分が間違っていたと反省
さらに店に集まっていた他の面々にも説得を試みる
さらにそれを聞いていた店員からも賛同の声が…
固有結界みじかっ!!
もっと畳み掛けるような怒涛のマシンガントークを期待していたんだけど…さすがに無理だったか…
さらに入江、鷹野、富竹からも参加の声が
鷹野は山狗の一件で引け目を感じていたらしく、参加くらいはさせてほしい、との事
そんな勢いに乗る圭一の前に大石の姿が
この騒ぎの前に児童相談所が園崎家に接触した
このまま動き続ければ北条家を嫌う村人まで敵に回しかねない…
その忠告に感謝しつつ、見捨てるわけにはいかない、全ての人を敵に回しても仲間を、沙都子を救い出す、それが仲間ってやつです そう言い切る圭一
その答えに大石は満足げに微笑む…
翌日、打ち合わせをする部活メンバーの前に沙都子が登校してくる
だが眼は虚ろで聞いてもいない欠席の理由を繰り返すばかり
そんな沙都子の頭を撫でてやる圭一
撫でられる沙都子は崇殺しの様に発狂せず、その代わりに涙を流す…
原作だとここで崇殺しをおぼろげに思い出し、不安の中頭を撫でるってシーンだったはずだけどそのあたりは描写が難しかったんですかねー
そんな沙都子を冷静に分析する魅音とそれに怒る詩音
ほんと、この話の詩音は暴走がちですなぁ
そんな沙都子をいたわるメンバー
だが沙都子は大丈夫だと繰り返すばかり…
だが罪滅ぼしの記憶を持つレナがそれを持ち出し沙都子を説得する
本当に望む未来へは沙都子の側からも手を伸ばさなければ届かない
だから、手を伸ばして 助けを求めて…!!
だが校長の足音を聞いた沙都子は突如錯乱状態に陥る
梨花がとっさになだめるも怯えきった沙都子の心には届かず…
ここら辺はうまくまとめてきましたな
そして錯乱した沙都子、痛々しくて見るに耐えかねるぜ…
入江の注射により眠った沙都子
あまりの様子の変化にレナと圭一は梨花に沙都子の事を尋ねる
沙都子は病気にかかっている そう苦しげに告白する梨花
まわりが自分に対し悪意を持っているかのように感じてしまう 一度そうなると外部からの言葉は届かなくなってしまう、そんな心の病気…
だが沙都子本人はその事を知らず、毎日の注射によって平穏を保っている、と
圭一はそれを聞き、入院を勧めるも…おじである鉄平が沙都子が自分の元から逃げ出したら悟史の帰ってくるべきこの家を燃やす、そう脅していた事を知り激昂する
そんな圭一をなだめつつ、沙都子の運命を変えてほしい、そう言う梨花
そして圭一はそんな梨花の言葉に「運命はあっさり打ち破れる」とあらためて宣言する…
鉄平の酷さがまた際立ってますなぁ
原作よりかなり極悪になってるよ鉄平…
相談所の前に集まった面々
そして彼らを背後に、代表者三名 入江、圭一、そして梨花が席につく…
だがやはり彼らとの話は平行線をたどる一方
やはり沙都子を説得出来なければならない、だれかそんな人を連れてこなければ現状は打破出来ない…
そう羽入と話していた梨花はある言葉を思い出す
「奇跡を起こすのは皆の力を合わせなければならない 一人でも欠ければ奇跡は起きないのは当然…」
欠けた一人は沙都子じゃないのかと言う羽入に自分こそが欠けた一人であると言う梨花
自分が沙都子を説得してみせる、今度こそ昭和58年の運命を変える!そう言い放つ梨花から目をそらす羽入
これがラストチャンス、これで打ち勝てなければ全てを諦める そう言い梨花は平行線の続く議論に、虐待を認めるように自分が沙都子を説得すると宣言する…
梨花が覚悟を決めましたなー
そしてなんか久しぶりなような羽入(笑)
原作とは流れが変わってきたようですが…さて、どうなるのでしょうか?
次回 皆殺し編第五話「沙都子、一人で電車に乗る」「公由の畑」「制服を脱いだ詩音」の三部作…って違うー!!
次回 皆殺し編第五話「対決」
羽入、園崎家特製ドクダミ青汁ジュースにも突っ込みたいが…
「オヤシロ様の祟りパワー」で頑張っちゃまずいだろ(笑)
次回は前半村役場、後半お魎との対決がメインになるんでしょうなー
どんな熱い対決になるのか楽しみですよー
原作を未プレイの方、アニメを純粋に楽しみたい方は見ない方がよろしいかと思われます
それでもよろしい方のみ閲覧していってください
圭一の新たな策、それは人海戦術だった
部活メンバーだけで足りないのなら人数をふやして陳情すればいい
そう考えた圭一はクラスメイトに熱く現状を説く
だんだんとそれに応じるクラスメイトたち
だが、その騒ぎを聞きつけて知恵先生が止めにくる
だがそれを制したのは他ならぬ梨花だった…
「私は無力だから、皆の力を借りないと何も出来ない… だけど、それを阻止しようとする知恵を食い止める事くらいは出来る!」
梨花ちゃんかっこいいよ梨花ちゃん
そして校長美味しい所持っていくなぁ
陳情が大人数になった事で部屋の大きさを理由に陳情者数を減らすよう言ってくる職員
それに対しレナが陳情する側に合わせるのが筋だと譲らない
相談所もそこは譲り大部屋での対応となったのだが沙都子が虐待だと言わない以上、慎重に対応をするとの一点張り
その対応に詩音が、圭一が激しい怒りを見せるも結局は平行線のまま…
だがその帰り道、クラスメイトたちは沙都子を救おうと一致団結を見せる
その様子を見ていた詩音がある言葉を紡ぐ
「一人には二人で石を投げ、二人には四人で、四人には八人で、千人には村全てで立ち向かえ」
ダム戦争時に使われたスローガン
それには一人が受けた心の痛みを皆で分かち合い協力して戦う、そんな意味も含まれているそうで
その言葉に刺激された圭一は魅音に他の人たちも動かせないか相談する
だがダム戦争時の怨恨残る彼女と関わるのは皆嫌がるようで無理だとの事
ならば俺が集めるしかないかと圭一は不適に笑う…
はいはい重要場面出てきましたよ
雛見沢のスローガン、そしてダム戦争… 今回の肝ともいえる部分でしょうな
これを受けた圭一が来週どう動くのかもうこの時点で楽しみですよー
だがその依頼を亀田はあっさりと断る
デザートフェスタのプラチナチケットを無駄には出来ない…
そんなケーキと実在の人間を天秤にかけるような亀田に圭一の指導が響く
「美少女を救えぬような奴に生クリームを愛でる資格などない!」
その言葉に心動かされた亀田は自分が間違っていたと反省
さらに店に集まっていた他の面々にも説得を試みる
さらにそれを聞いていた店員からも賛同の声が…
固有結界みじかっ!!
もっと畳み掛けるような怒涛のマシンガントークを期待していたんだけど…さすがに無理だったか…
さらに入江、鷹野、富竹からも参加の声が
鷹野は山狗の一件で引け目を感じていたらしく、参加くらいはさせてほしい、との事
そんな勢いに乗る圭一の前に大石の姿が
この騒ぎの前に児童相談所が園崎家に接触した
このまま動き続ければ北条家を嫌う村人まで敵に回しかねない…
その忠告に感謝しつつ、見捨てるわけにはいかない、全ての人を敵に回しても仲間を、沙都子を救い出す、それが仲間ってやつです そう言い切る圭一
その答えに大石は満足げに微笑む…
翌日、打ち合わせをする部活メンバーの前に沙都子が登校してくる
だが眼は虚ろで聞いてもいない欠席の理由を繰り返すばかり
そんな沙都子の頭を撫でてやる圭一
撫でられる沙都子は崇殺しの様に発狂せず、その代わりに涙を流す…
原作だとここで崇殺しをおぼろげに思い出し、不安の中頭を撫でるってシーンだったはずだけどそのあたりは描写が難しかったんですかねー
そんな沙都子を冷静に分析する魅音とそれに怒る詩音
ほんと、この話の詩音は暴走がちですなぁ
そんな沙都子をいたわるメンバー
だが沙都子は大丈夫だと繰り返すばかり…
だが罪滅ぼしの記憶を持つレナがそれを持ち出し沙都子を説得する
本当に望む未来へは沙都子の側からも手を伸ばさなければ届かない
だから、手を伸ばして 助けを求めて…!!
だが校長の足音を聞いた沙都子は突如錯乱状態に陥る
梨花がとっさになだめるも怯えきった沙都子の心には届かず…
ここら辺はうまくまとめてきましたな
そして錯乱した沙都子、痛々しくて見るに耐えかねるぜ…
入江の注射により眠った沙都子
あまりの様子の変化にレナと圭一は梨花に沙都子の事を尋ねる
沙都子は病気にかかっている そう苦しげに告白する梨花
まわりが自分に対し悪意を持っているかのように感じてしまう 一度そうなると外部からの言葉は届かなくなってしまう、そんな心の病気…
だが沙都子本人はその事を知らず、毎日の注射によって平穏を保っている、と
圭一はそれを聞き、入院を勧めるも…おじである鉄平が沙都子が自分の元から逃げ出したら悟史の帰ってくるべきこの家を燃やす、そう脅していた事を知り激昂する
そんな圭一をなだめつつ、沙都子の運命を変えてほしい、そう言う梨花
そして圭一はそんな梨花の言葉に「運命はあっさり打ち破れる」とあらためて宣言する…
鉄平の酷さがまた際立ってますなぁ
原作よりかなり極悪になってるよ鉄平…
相談所の前に集まった面々
そして彼らを背後に、代表者三名 入江、圭一、そして梨花が席につく…
だがやはり彼らとの話は平行線をたどる一方
やはり沙都子を説得出来なければならない、だれかそんな人を連れてこなければ現状は打破出来ない…
そう羽入と話していた梨花はある言葉を思い出す
「奇跡を起こすのは皆の力を合わせなければならない 一人でも欠ければ奇跡は起きないのは当然…」
欠けた一人は沙都子じゃないのかと言う羽入に自分こそが欠けた一人であると言う梨花
自分が沙都子を説得してみせる、今度こそ昭和58年の運命を変える!そう言い放つ梨花から目をそらす羽入
これがラストチャンス、これで打ち勝てなければ全てを諦める そう言い梨花は平行線の続く議論に、虐待を認めるように自分が沙都子を説得すると宣言する…
梨花が覚悟を決めましたなー
そしてなんか久しぶりなような羽入(笑)
原作とは流れが変わってきたようですが…さて、どうなるのでしょうか?
次回 皆殺し編第五話「沙都子、一人で電車に乗る」「公由の畑」「制服を脱いだ詩音」の三部作…って違うー!!
次回 皆殺し編第五話「対決」
羽入、園崎家特製ドクダミ青汁ジュースにも突っ込みたいが…
「オヤシロ様の祟りパワー」で頑張っちゃまずいだろ(笑)
次回は前半村役場、後半お魎との対決がメインになるんでしょうなー
どんな熱い対決になるのか楽しみですよー