えがおのもと

手帳・メモの話しと家族の話しがメインになっています。よかったらアドバイスくださいませ。

B6手帳術(リフィル編)

2008-10-24 05:19:10 | 手帳・メモなどについて
前から書いておりますが僕が使っているのはB6サイズそのものが入るバインダーです。モノを書くのに絶妙な大きさなのでとっても気に入っています。

ただし、中のリフィルはB6サイズそのものってのは市販されていないので、自作しなければいけません。でもまぁ、その作る過程も楽しいんですけどね。

自分なりのこだわりとすれば、安くできる部分は安くすることです。もちろん、気に入ってわりと高価なノートを買ったりすることもあるのですが、メモ用のリフィルはあまり高くては書くのにためらってしまいます。それではいけませんので。

普通のメモ(ノート)用のリフィルは100円ショップのB5サイズのレポート用紙(方眼)を使用しています。色々見て一番枚数が多かったのが80枚。もちろんレポート用紙ですので片面印刷だけですが、メモ自体も片面しか使わないので問題ありません。これを半分に切って160枚。あとは6穴パンチでバイブルサイズ用に穴をあけて完成です。

もう一つ使っているのが、B6サイズのポケットです。B6サイズより大きいものについては折り方を工夫すれば綴じることはできるのですが、逆に小さいものは埋もれてしまいますので困ってしまいます。そこで使っているのがやはり100円ショップで購入したB6サイズのクリアポケットです。

作り方は、上記のリフィルをクリアポケットにいれて、あとは穴にあわせて1穴パンチであけていきます。なぜ1穴パンチかというと、横着して6穴パンチでいっぺん穴を開けようとした時、つまって大変な目にあったからなのです。もともと説明も「紙1枚ずつ」って書いてありましたから、穴をあける力が弱いんでしょうね。その点1穴パンチでは手間はかかるもののきちんと穴があくので重宝しています。

もう1点工夫とすれば、穴の位置をあわすときですが、これについては勘でやるのではなく、裏のカバー(裏のパンチ後の紙をためるところ)をとり、パンチ自体を逆さにつかって、穴をあわせるようにするんです。もちろんパンチ後の紙が飛んでいってしまいますので、穴をあける時にはゴミ箱の上で。そうするとずれることもなく穴をあける事ができます。