お肌に優しい
日焼け止めのマメ知識
お肌の大敵
紫外線
肌老化の原因の８０％が紫外線によるものだと言われています
これを光老化と呼びます
３月の後半から紫外線対策をみなさまに
しています
５～８月がもっとも紫外線が強い時期と言われ
お肌はとても過酷な状況にさらされてしまいます
今日は少しお勉強もしつつ、これからの紫外線対策の参考にして頂ければ幸いです
ＳＰＦとＰＡについて
ＳＰＦとは、日焼けで皮膚が赤くなったり炎症を起こしたりする
『紫外線Ｂ波(ＵＶＢ)』の防止効果を表しています
日本人の平均的なお肌で紫外線を浴びるとおよそ２０分ほどで
肌が赤くなりはじめることから
約２０分間、お肌を守れる数値を★ＳＰＦ１★としています
《例：ＳＰＦ２０》 ２０分×２０＝４００分
約６．６時間の効果を表しています
ＰＡとは、日光を浴びてすぐに肌を黒くする
『紫外線Ａ波(ＵＶＡ)』を
どのくらい防げるかを表しています
《ＰＡ値の効果の目安》
ＰＡ＋：効果がある ＰＡ＋＋：かなり効果がある
ＰＡ＋＋＋：非常に効果がある
ぜひ！参考にして下さいね
お肌に優しい日焼け止めクリームだよ
パックスベビーＵＶクリーム パックスナチュロン ＵＶクリーム ナチュラルサン ＳＰＦ３０ センシティブ
ＳＰＦ１７ ＰＡ＋ ＳＰＦ１５ ＰＡ＋＋ ＳＰＦ３０ ＰＡ＋＋
お肌の弱い方にも安心して使える日焼け止めクリームです
お肌の状態や使用感など、その方に合ったものを選べますのでご安心を
日焼け止めのコツ
ソンバーユ(液状特製) マカデミアナッツ油 伊豆つばき油
日焼け止めクリームを塗る前に、馬油(液状特製)、マカデミアナッツ油、伊豆つばき油の
どれかをお肌に塗ります
お肌に塗って５～１０分後に日焼け止めクリームを塗って完成です
馬油はお肌のシミ・ソバカスを予防し、お肌に潤いを与えてくれます。【使用感はサラサラ】
マカデミアナッツ油は軽い日焼け止め効果を持った植物油です。【使用感は馬油よりサラサラ】
伊豆つばき油は軽い日焼け止め効果を持った植物油です。【使用感はしっとり】
日焼け止め効果をさらに高める方法として当店でオススメしています
まとめ
ＳＰＦ５０でもＳＰＦ１５でも日焼け止めクリームは２～３時間ごとに塗り直すと効果的と
言われています
塗り直しが難しいお顔などは帽子や日傘などで紫外線対策をして下さいね
よく忘れてしまう
首や耳の後ろにも日焼け止めクリームをお忘れなく
あと女性の方に好評なのが
ピュアＵＶルースパウダー ２色 《ＳＰＦ１４ ＰＡ＋》
とてもです
紫外線対策は１年中した方がお肌の為に良いとされています
お肌の為にもあまり負担をかけないで紫外線対策が出来るものを選んでほしいです
お肌が痒い、赤くなってしまう・・・
などのお悩みの際は気軽にご相談下さいね
この夏は紫外線対策バッチリで乗り切りましょう～
【紫外線などで傷んでしまったお肌のケアには】
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