今年は新型コロナウイルスの影響で、「希望の芽」も開催されず、ここで会員の手作り品等を売った収益を活動費に充てておりましたが
そうもいかず、賛助会員を募集することになりました。
2000円以上の寄付をいただいた方には、一点ものの島の内海さんオリジナルのマクラメ又はスイセンの球根を返礼することにしています。
早速、震災後チューリップの球根を植えてくださったご夫婦から寄付のお申し出があり、「コロナが落ち落ち着いたら参加しますのでよろしくお願いします」とのメッセージと一緒に
返礼のマクラメのかわいい写真が送られてきましたのでご紹介します。
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会員の登録と更新について
本会の会員の種別は、1正会員、2準会員、3賛助会員の三種類です。
正会員は、会の運営に関わることのできる個人で、総会における表決権を有し、年会費500円を納めた人たちです。
準会員は、本会行事への参加をメールでお知らせをするボランティア会員で、年会費は不要です。
賛助会員は、会の活動に物品や金銭による支援を行う法人や団体、個人をいいます。今年度は、2000円以上の寄付をいただいた方には、一点もののマクラメ又はスイセンの球根を返礼することとしています。
浦戸諸島を応援してくださる方には、会員登録の申込書をお送りいたします。連絡先totokoza@yahoo.co.jp 内海です。
初めての活動の時参加していただいた(20011年秋)の素敵なお二人の写真です。
最近の島の様子です。(島の内海さん撮影)
今年度の密接、密集、密接の三密を避けた活動について(総会資料から抜粋)
今年度の活動については、基本的に新抜粋)型コロナウイルスの感染防止対策に配慮し、当面、少人数による活動を中心とした参加の呼びかけを行い、状況の好転を見極めた上で対象範囲の拡大や内容の変更など、臨機応変の企画を提供していきます。
・「はるかのひまわりプロジェクト」への参加
・スイセンの球根、はるかのひまわり、忘れな草の種子などを届け、花を縁とする自然災害被災者と連携
・会の名称「海と花の物語」プレート、「はるかのひまわり」プレートほか各種プレートの作成
・キバナコスモス種まき、夏植え球根植栽
・アジサイ苗の公募及び植栽
・スイセン球根の堀上、植え替え及びガーデン内園路の設置
・園内へのステップの移動及び修理
・春咲き球根の植栽、忘れな草の種まき
・浦戸諸島ウォーキング、漁船による洞(ボラ)くぐりなど、島の新たな魅力発見のプチクルーズの実施
・ガーデンデザイン図の作成
・寄付のベンチ受け入れ、設置、老朽化したベンチの解体、撤去 など