島の花火大会

桂島は13日、野々島は14日花火大会がある。島の人たちの手作りの花火大会。
野々島は誘われてはじめていったが、近くの海から上がる花火が
なかなか迫力があり美しかった。

臨時の船も出た。
帰りにフラワーアイランドのラベンダースティックも女性限定で
配られた。

おつかれさま、そしてありがとう！

ゆうやけ

デナリさんに刺激され一度撮ってみたかった夕日。
でも携帯だからな～
職場の帰り撮った。
明るいうちに帰ることはまずないので
すっごいチャンス。
坂の上でしばらくうっとり。
すっごく得した気分。

手作りの山小屋

お友達夫婦が何から何まで手作りで作りました。
那須にあります。
こんな彼女をみていると
いくつになっても歳を重ねねていくことは
楽しいと思います。

こんな4畳半の小さな小屋の週末カフェ野々島にあってもいいですね。
周りはウッドデッキとテーブルがあって・・・・。

プラネタリウムをつくる

この夏の楽しみの一つ。

夏と言えば、8月13日頃は昔はペルセウス座の流星群を見て夜更かしをした。
この頃はない。

本屋さんで偶然、プラネタリウムの付録のついた大人の科学という本をみつけた。
「10000個の★のデータがプロットされています。好きな場所、好きな日、好きな時間の星空を投影できます」と書いてある。

星空の中でゆっくり好きな曲でも聴こうか・・・。

ちなみに学研から2200円で出ている。

また、島が好きな理由の一つは星が美しく見えるせいでもある。

草刈りの後に・・・

朝ご飯のおにぎりを持って行ったのですが、休憩のベンチには
日陰がなくて、もんぺさんの近くのSさんとTさんの休憩場所をお借りしました。
ちょっとずうずうしい私たちに「初めてのお客さん」と歓迎していただきました。
ありがとうございました！
ここは島の竹を切ったり石をつかったりしてつくった、私にとっては
私の庭から見えるあこがれの場所。風も通って涼しいしバーベキューも出来るんです。あちこちに工夫がしてあり、すごいなと思ってました。今日は「いつでも自由に使っていいよ」
といっていただき、うれしかったです。
なにせ草とる時間もままならないのに、休憩場所なんて作る余裕はありませんもの。
お友達は昨日みんなで握ったおにぎりをこんなにおいしいおにぎりは久しぶり
と何度も言い、（梅干しと昆布しかはいってないのに）
いただいた冷たいお水のおいしいこと！
島は何もないからこそ良いんじゃないかと思えるこの頃です。

草刈りのお手伝い

私にもとうとう草刈りの助っ人がきてくれました。
高校時代の同級生が3人。

花壇の道まで草で埋まって、とてもお庭とは言えない状態でしたが
お陰様で道が出来ました。

草刈りのあと、私が持ってきた日本水仙の球根を
200球くらい植えていただきました。
来年の春が楽しみです。シンメトリーの黄色の花壇ができたらいいな
とおもっています。
乗り気じゃなかった彼女たちも、わずかな時間でしたが来年も来たいと
いってくれました。
渡船に乗って無料なのでおどろき。

船の人に島と島とのあいだは市の道路と同じだからタダなんですと説明され
納得。5分でついてしまうのでもっと長く乗りたいといってました。

バックには波の音

暑い夏の２日間。
桂島に若者たちが集まって
夜を徹して音楽を奏でた。

この人の楽器は鉄の板にペンキをぬり、傷を付けて
音色を替えて重いゴムのような物のついて棒でたたく。

何とも自由な発想だ。波の音と重なってゆったりした時間が流れる。
私たちは夕方いってみたのだが、結構楽しませていただいた。

演奏者の後ろに見えるのは砂のオブジェ。
砂がかわけばさらさら流れて美しくなる予定らしい。

来年もあればいいなぁ・・。

明日、浦戸の海が舞台に

明日とあさってと
昼夜を問わずずっと繰り広げられるらしい
音楽と芸術の舞台。

楽しみにしています。

こんな企画をする方もいるんだなと・・・。
浦戸の自然は隠れた最良の舞台かも。
ここ浦戸出身の日本人初の世界一周者である津太夫が題材である。

urato　drifuto（浦戸漂白）