浦戸諸島「海と花の物語」活動予定・報告

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今年もよろしくお願いいたします!2022/01/17

2022-01-17 17:24:23 | 浦戸諸島「海と花の物語」

本年もよろしくお願いいたします!

まずは、島の内海さんから届いた写真をご覧ください。

初日の出

 

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ところで、1月17日の今日で、阪神淡路大震災が発生から27年です。

1995年1月17日午前5時46分

淡路島北部の深さ16キロを震源とするマグニチュードは7.3の地震が発生しました。

亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。

また、東日本大震災では、淡路園芸景観学校の皆さまはじめ緑交流フォーラムの皆様

がこの時の経験をもとに、被災地を花を通して長い間応援してくださいました。

心から感謝申し上げます。

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それから、はるかのひまわりの種をいただいた三浦さん、ご縁をくださった会員の井田さんの記事を掲載します。

 

浦戸諸島「海と花の物語」のはるかのひまわり

のページと下の写真(はるかのひまわりの種のご縁をくださった井田会員の方の写真を三浦さんから

を印刷していただき、はるかちゃんのお姉さまにお渡しいただきました。

 

以下、三浦さんのfacebookから抜粋させていただきます。

淡路島北部の野島断層など六甲・淡路島断層帯の一部が動いた大型地震で、神戸市や淡路島の一部などで最大震度7を記録しました。

都市部を襲った直下型だったため被害は大きく、死者6433人、行方不明者3人、負傷者4万3792人に達した。全半壊した家屋は約25万棟で、総被害額は10兆円近くに上りました。

~碑文 6432の命と生き残った私たちへのメッセージより~

震災が奪ったもの

命 仕事 団欒 街並み 思い出

たった一秒先が予知できない人間の限界

震災が残してくれたもの

やさしさ 思いやり 絆 仲間

この灯りは

奪われた

すべてのいのちと

生き残った

わたしたちの思いを

むすびつなぐ

希望の灯りは「未来」へのメッセージ。

亡くなった犠牲者の命をこれから生きていく人が受け継いでいく、いのちの尊さ、生きる力、未来をすばらしいものにしていくために。