YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

益子陶器市 これで何度目?

2009年11月01日 | 写真
益子の陶器市には思いを残したままです。
割ってしまった松村仁団望作のマグカップの入手です。

松村仁団望氏は覚えていて下さいました。
私用にちゃんと取り置きをして下さっていました。



嬉しかったですねぇ。
「今年はこんなのもあるよ」と見せて下さったのは彩色のないカップです。



どちらも頂戴してきました。



陶歴も新たに作られたものを頂戴してきました。


今年もあちこちで入選しています。

日本工芸会の正会員になられたことについて、お祝いを申し上げて参りました。
第五十六回日本伝統工芸展にも入選です。(00221 練込柳葉文 松村仁団望)


今回は見るものも多く、笠間には行き着くことができませんでした。





また、来年の春が楽しみです。
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3 コメント

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Unknown ()
2009-11-01 16:08:14
壊れたものと同じカップを取り置きしていただけるなんて、嬉しい限りですね。
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Unknown (miya)
2009-11-01 20:37:58
こんにちは。

作者と知り合いになれるといろんな話が聞けて良いですね。私は、陶器の話についていけませんが。

バドミントン仲間に陶芸家がいましたが、当時はバドミントンの話ばかりで、陶器の話はしませんでした。その方、遊びで鼻笛を作って宴会で演奏したりしていました。
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次のステップ (とっちゃん)
2009-11-02 07:21:38
○さん,miyaさん
「もうマグカップは置ききれない」と申しあげたら、「次はお茶碗はどうですか」ときました。練り込みのお茶碗2万円です。練り込みの大皿には57万円の値札がついていました。
同い年の作家ですので、気安く声をかけさせていただいております。
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