YOUTH

青春とは人生のある期間ではなく 心の持ちかたを言う
by Samuel Ullman

フラワーパークで紫陽花の森に入る

2010年07月08日 | 写真
ニコンカレッジで岡本洋子先生の「花を表現するⅢ」が始まりました。

講義では、「花がきれいだ」とそのまま撮ってしまうと、感性やテクニックを活かせない。
主題の周り、背景のごちゃごちゃをフレーミングで調整する。そして、見せたい部分をより印象的に見せる。すなわち、レンズを通した表現を行う。との指導を受けております。

また、印象的な写真に仕上げるための5つの項目も伝授いただきました。

まずは、主題を生かすために背景を考える。





色と光を意識する



<二重露光にも挑戦>


ボケとシャープをコントロールする。





配置と分量を考える








とはいえ、その場に立つと以上のようなことはすっかりとんでしまい、ひたすら撮ることになってしまいました。



少しでも撮影したときの「感動:色、形、光、構図、珍しい、面白い etc」を、写真を通して伝えられるようになりたいものです。
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2 コメント

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こんにちわ! (Yoko Okamoto)
2010-07-08 21:14:46
トラックバックありがとうございます!
ちゃんと復習されてますね~
明日は神代で、実習ですね。
スイレンきれいでしたよ。
ガンバリましょう。
ではまた明日。
返信する
恐れ多くも (とっちゃん)
2010-07-09 06:21:07
岡本先生、コメントありがとうございます。
なかなかできの悪い生徒で申し訳ございません。

どうぞよろしくお願い致します。
返信する

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