・・・・・恐米・拝米・・・・

・・普天間・海兵隊基地移転問題で　日米「同盟」が危うくなっている・・そうである・・・要は　属国支配の在り様が変わりつつ在るという事なのである・・・・　・・・グァムへの海兵隊移転は　アメリカの軍事戦略転換・・支那・北鮮からのミサイル第一撃を回避するための「後退」なのである・・・・殆ど話題にもならないが　先月には　沖縄カテナ基地からＦ１５を半数三沢へ移転　三沢からＦ１６の撤退を発表している・・・　・・・無論　支那に対する　融和路線「媚中」でもある・・・・・・・・あぁ　日本保守派の大半は　恐米・拝米の徒である事を　民主政権誕生以降　見事に露呈した　哀れなり・・・・・・・アメリカの「媚中」はあたかも　ミュンヘン会談の如し・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
　・・・・日米「同盟」を空洞化しているのは　降る雨りかではないか・・・・アメリカが属国日本を支那に対して　傘を捨てて　裸で晒そうとしている以上　日本もアメリカ離れを少しく表明せざるを得ないのも当然である・・・・本来なら　核武装を含めた自主国防と言いたい処だが・・・・・・小沢の「媚中」にも三分の理は在る　　・・・・・・　だがしかし　お恐れ多い言い方だが　
　我国の　最後の「担保物件」である「天皇」を安売りして良いのか・・・・後継者としての地位が確定してもいない習キンペイ如き人物との　天皇陛下との会見を強請するが如き行為は　許しがたい・・・・オバマの最敬礼に対するに　支那は面会強要・・「宗主国」の面子を世界に誇示できるというもの・・・小沢・鳩山・岡田・官房長官の某は　万死に価する・・・・・恥ずかしながら余は　金もちからも無く　色男でもない　忘年会の声も掛からぬ　何も出来ない歯抜けのポンコツだが・・・・・我国には　出来る方々が　国士の方々　きっとおられると思う　・・・・・・・