・・厚生官僚OB及び家族の 刺殺事件は 地に充ちる 怨嗟の声の ほんの一端である。竹中 小泉を 殺したがっている日本人は 何十万人 何百万人といる。キャノンの「お手洗い」や トヨタの奥田を殺したがっている日本人も同じぐらい いるだろう。日本を食いつぶしている 上級 下級を問わず 「役人天国」にたいする 怨嗟の声は地に充ちているのだ 。 労働組合官僚も 同様に狙われるだろう。いくら 警備を厳重にしたところで 手薄な所が狙われる。妻や子も 狙われるだろう。怨念は充ちてる。手近な所を狙うだろう・・・・ 悔い改めよ・・そうごう扶助の精神を少しは 思い出せ 賃金引き下げ 雇用拡大を称えよ 個人的 及び 集団エゴイズムを 少しく 捨てなければならないのである。思い起こせ 「家庭の幸せは諸悪の根源」と書いた男の事を・・・ ・・他に 言い様無し・・・・・例えば 自治労ー連合OBの 高橋ハムちゃんだって ターゲットに成るかも知れない・・・・本当にそうなっているのだよ・・・・・インターネット社会の恐ろしさなり・・・・・・肥大するばかりの 東大閥ー官僚独裁と その 眷属に対する 怨嗟の声は 誰も掬い揚げないから ・・・・・・・・・
・昭和43年 12月14日 身に 寸鉄も 寸衣も帯びざる 指名手配中の 背叛社残党 二名 数百メートル離れた 日比谷公園トイレで すっぽんぽんに成って 警視庁に 突撃せり。色白で体も大きい方は途中で 捕まったが 事前に「爆破予告状」を 送付していたのにも関わらず 体を真っ黒に塗りたくった 少年Aは 正面玄関から 堂々の討ち入り・・約5分間 一階のデスクを飛び回って 右手に持った ダイナマイト状の 筒を振り回して 大声で爆発するぞ と叫んで 大暴れ。2-26事件以来の 警視庁にとっては 不祥事であったという。余りに 恥ずかしかったのだろう 記者クラブに頼み込んだ結果 書いたのは 何と日経だけであった。秦野警視総監宛の 「予告状」には 余の キスマークを付けた。唇か畏くも菊の介か 詳細に検討せよと書いた 科学捜査研究所で 本当に 唇かお尻の穴か 詳細に調査したとの 情報を 後日 その筋から こっそり 教えて貰ったよ・・・・ 乱に在って 笑を忘れず・・・・・・背叛社は 牧歌の終焉を告げたのかも知れない。・・・・・・・・・・・・嗚呼 四十年 茫々たり・・・・・・でも 生かされている以上 良く生き 良く逝きたい・・・・・・かむながらたまちはえませ・・・