tosiyorino_hitorigoto

年寄りの独り言

最近思うこと

2009年12月14日 | 今日の問題
ふーん、こいつは屑だな。
ホントに健康に留意しているならダメと言えばすむこと。
それを内部の方針に違背しているからといって、マスコミにリーク。
これを虎の威を借るなんとかとどう違うのか。
ホントに反省すべきは、自分の政治力のなさ。
一旦決まったことを、さも一大事かのようにご注進。

こんな官僚はいらない。
こんな官庁はいらない。
もし民間にまかせたら、もっとうまくしかも相当な宣伝広告料をとれるのに。
ま、憲法違反になるからそんなことはできないか。
すくなくともこの役所はつかえるだけつかって。
業務仕分けとは無関係、無関心でいいのか?

歴史に「もし」はないのだろうけれど
もし歴史を官僚の恣意にまかせたらどうなるか。
たぶんそれが太平洋戦争だったのではないか。
ただのひとりでも英明な指導者がいれば防げたのではないか。
何人かの官僚が「この戦争は負けます」といえばふせげたのでないのか。
それがゴルフばかりしているワイロ次官に、戦争バカの幕僚長、自分のことしか見えない長官。
日本では民主主義や二大政党政治はまだまだで、中国のように共産党独裁のほうがよいのでは。

小沢主席なんてかっこいいかも。

スパコンその後

2009年12月12日 | 今日の問題
11月27日の記事でスパコン開発で「ゴードン・ベル賞」 長崎大助教ら受賞という記事があった。たった3800万円でスパコンを作った人がいるらしい。そのうち誰かがやるだろうとは思っていたが、それが日本人でしかもこの金額。日本の理研の開発費の1000分の1。だから科学って面白い。

そもそも理研という組織がわからない。なぜ民間の研究所が国から巨額の研究費をもらえるのか。戦争中は原爆をそして戦後は731部隊の生き残りが会社を興したとうわさの会社なのにいつのまにか国の独立法人になってノーベル賞学者が理事長?



国内最速のスーパーコンピューターを開発した長崎大の浜田剛助教。手で触れている小型の画像処理装置を大量につなげることで実現した=26日午後、長崎市の長崎大 長崎大工学部の浜田剛助教(35)のグループは26日、国内最速のスーパーコンピューターを開発し、米電気電子学会の「ゴードン・ベル賞」(価格性能部門)を受賞した、と発表した。同賞はスーパーコンピューター分野のノーベル賞といわれ、市販の画像処理装置(GPU)を使って安価に高速計算を実現したのが受賞理由。同部門の受賞は8年ぶりという。
=2009/11/27付 西日本新聞朝刊


SC09でもう一人クレイ賞をもらった方がいる。
NIIの教授で三浦謙一博士、富士通のスパコンを開発した方でグリッドコンピューティングの専門家らしい。

Cray Award Selection Chair Daniel Reed wrote that “Dr. Miura was one of the key leaders of the Japanese supercomputing designs, which were the only peers of the pioneering designs created by Seymour Cray.”



多分有名な方なのだろうがWeb上には情報が少ない