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『冬休み』東海・紀勢の旅 5/6 ~串本の萌えキャラ「きんかちゃん」と潮岬散策~【2022.12.12】

2022-12-23 08:42:06 | 近畿
【5日目】
残り2日間は和歌山県の観光です。今日は本州最南端の地である「潮岬」に行きます。
前から行こう行こうと思っていて今回やっとその機会がありましたのでとても楽しみでした。

新宮駅から9:42発紀伊田辺行きに乗車。


きのくに線は2021年春に車載型IC改札機を搭載し、和歌山~新宮駅間での乗降全てで交通系ICカードが使えるようになりました。
無人駅では乗車の際にはドア付近の改札機に、降車の際には運転手後ろの改札機にタッチします。
やっぱりICカード使えると整理券式と違って小銭の用意がいらないから便利ですね。


海~~~!!!を眺めながら串本を目指す。


串本駅到着。


今回、潮岬の他、橋抗岩も散策します。


駅前には本州最南端の駅の石碑も。


駅は観光案内所が併設されています。


観光案内所に行くと…
ええええええええーーーーー!!!!


誰がいたんですけど(笑)。「きんかちゃん」という萌えキャラみたいです。
キンカンは串本町の名産であり、彼女のラッピングジュースが販売していました。


串本駅から潮岬まではコミュニティバス(潮岬・出雲線)で。


潮岬観光タワーに到着。



まずはタワーへ。入場料300円(本州最南端訪問証明書付き)。


展望台からの景色。


潮岬灯台も見えます。


あの望楼の芝生のところに本州最南端のモニュメントがあります。
たくさんの方が記念撮影を撮っていました。


下に降りて望楼の芝生にある潮風の休憩所…内にある資料展示。


こちらが本州最南端のモニュメント。人が多かったのですが、やっと無人状態で撮影できました。


こっちは本州最南端の碑。


海岸の景色。


綺麗ですの~。


昼食はタワー横の食堂でマグロの天丼+うどんセット。


南紀熊野ジオパークセンター。


南紀熊野の大地の成り立ち、火山の噴火など迫力ある映像を投影するプロジェクションマッピング、大地のでき方を再現する体験装置があり、楽しく学ぶことができます。



遊歩道を歩いてみる。


冬の花"水仙"が咲いていました。


そして遊歩道を歩いていると…
!!!!!!!!!!!!!!


ぬこ~~( =•ω• =)~~!!


逃げないぬこさんと絶景。


ぬこさんに「ついて来いにゃ」…と言われて…


ついて行くと…


ここにも潮岬の立て札と海の景色が見えました。


ぬこさんとお別れ…てか一匹増えてるΣ(゚ω゚ノ)ノ


バスで串本駅に戻り、再びコミュニティバス(佐部・上田原線)に乗車し、橋杭岩へ。


道の駅「くしもと橋杭岩」と名勝「橋杭岩」


海中に約850mの列を成して大小40余りの岩柱がそそり立っています。その規則的な並び方が橋の杭に似ていることからこの名が付きました。


売店で金柑ソフト。


砂場に降りて近くまで行ってみたり。


帰りは海岸沿いをのんびり徒歩で。


遠くからの橋杭岩。


午後は少し時間が余ってしまい、次の列車まで付近の100円ショップとかで適当に時間を潰していました。
まあきのくに線は本数少ないからしょうがないのですが…


16:55発紀伊田辺行きに乗車し、終点の紀伊田辺へ。


串本駅もですが、駅名表撤去されたのか、見つからず、柱式を撮影。


駅舎。


ホテルへチェックインし、クーポンをGET。2泊する為、6000円頂きました。
尚、明後日は大阪の方で用事があるため、旅行としては明日が最後となります。


でもってこちらが潮岬観光タワーで貰った本州最南端訪問証明書です。ただ…日付入力がセルフなのがちょっと味気ないかな…


宿泊場所:アルティエホテル紀伊田辺

[6/6に続く]

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