【5日目】
今日の目標は「おにぎりを食べること」です。(←？？)
日本一のお米のブランド"南魚沼産コシヒカリ"を味わうために南魚沼に向かいます。
新潟駅から信越本線長岡行きに乗車。
向かいのホームに何やらフルーツ色？の特急が停まっていました。
本日もの～～～～～んびり田園風景を見ながら旅を楽しみます。
長岡駅到着。上越線水上行きに乗り換え。
の～～～～～んびり田園風景を見ながら旅を楽しみます。(わかったわかった)
塩沢駅(南魚沼市)に到着。
塩沢宿牧之通りマップ。
駅舎。
塩沢宿牧之通り到着。
塩沢宿は江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えていました。牧之通りは江戸時代の塩沢宿を再現したノスタルジックな街並みです。
また、電柱、電線を地中化している事で本当に過去にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
国道17号線沿いにあるおにぎり屋さん「うおぬま倉友農園」へ。
お昼時でしかも土曜だから並んでいました。
牧之通りのお休み処(休憩所)でいただく。
今回は塩引き鮭、辛し明太子、牛肉味噌の3つを買いました。おっと、食べる前にウェットティッシュで手を拭く事を忘れなく。
いただきます。パクッ
(●ﾟ∀ﾟ●)おーーーーーいしーーーーーー！！！
お米１粒１粒の食感があって何個でも食べられそうな感じ。正直3つじゃ足りずもっと買えばよかったと思いました。
中でも具なしの塩むすびが人気のようです。(そっか、こっちの方の米は美味しいから塩むすびでもいいんだ)
次の列車までまだ時間があったので「OHGIYA CAFE」でワッフルとアイスコーヒーで一服。
この後は飯山線へ経由して長野のホテルへ向かいますが、「おいこっと」に乗車する為、出発駅の十日町駅に向かいます。
六日町駅到着。ここから北越急行ほくほく線に乗り換えます。今回の切符「JR北海道＆東日本パス」は、ほくほく線も乗り放題です。
同じ鈍行きっぷでも18きっぷにはない魅力がありますね。
十日町駅に到着するも、おいこっと発車までまだ1時間くらいあり、車内で食べるお菓子を買おうと町をブラブラしてみる事に。
駅舎。
駅前から続く商店街。しかし…あまりの暑さに木村屋という和菓子屋さんに行ってすぐ引き上げました。(￣▽￣;)
案内所の売店で水を購入。まあ猛暑の日は本当に無理は禁物です…
おいこっと発車の時間が近づきホームへ。
前から乗ってみたいと思い、きっぷは旅行出発日の北千住駅のみどりの窓口で手に入れておきました。
田舎の豊かな田園風景をイメージしてもらう事から東京の真逆と言う意味でTOKYOを逆読みし「おいこっと」と名付けられたそうです。
車内も田舎のおばあちゃんの家に居るかのような創りになっています。
車内の座席は少し特殊で、2人掛け席、4人掛け席、ロングシートとあり、本当は千曲川側の景色が見れる2人掛け席の進行方向の席を取りたかったのですが、すでに埋まってしまっていました。今回は4人掛け席の進行方向窓側をチョイスしました。(えきねっとでは個別の座席は選べないため、みどりの窓口で希望の座席を申し出る方がいいでしょう)
また、豊野～長野駅間はしなの鉄道の区間であり「JR北海道＆東日本パス」や「青春18きっぷ」はしなの鉄道は乗車できない為、豊野～長野駅間は別途運賃(260円)を車掌さんに支払います。
乗車記念スタンプ。
観光列車のパンフレット。
列車は定時に発車。まんが日本昔ばなしのナレーションでお馴染みの常田富士男さんの車内放送が流れ、車窓と合わせてのどかな雰囲気が漂います。
しばらくするともんぺ姿のアテンダントさんが記念品のしおりと車内販売メニューを渡してくれました。
緑茶を購入。十日町の木村屋さんで購入した"土器ドキ最中"でおやつ。
列車はどんどん進み、途中、森宮野原駅で到着。ここで20分停車するので乗っていた"鉄ちゃん(自分も含む)"は外へ撮影をしに出掛けます。
森宮野原駅といえばこの最高積雪を記念した標柱ですね。
冬に来てみたいが、飯山線は大雪だと運休になりやすいからねぇ…
森宮野原駅を出発。運転席からの景色も楽しんだり…
続いて戸狩野沢温泉駅到着。ここで5分停車。
野沢温泉道祖神。
ちなみに野沢温泉街までのバスは、以前はこの駅から出ていたが、北陸新幹線が開業して飯山駅からバスが出るようになって、ここからのバスは廃止となってしまいました。温泉という名の駅ですが、もはや"ただの駅"ですね。
続いて飯山駅到着。ここでまた20分待ち。
また日が沈むのを見ながらの列車の旅。今日も一日終わったか…という感じで…
長野駅到着～～！！
というわけで初めてのおいこっと乗車でした。コロナの関係で本来行われるイベント等が中止になっているのが残念でしたが、コロナが終息して完全再開したらまた乗りたいです。
宿泊場所：コンフォートホテル長野
［6/7に続く］
今日の目標は「おにぎりを食べること」です。(←？？)
日本一のお米のブランド"南魚沼産コシヒカリ"を味わうために南魚沼に向かいます。
新潟駅から信越本線長岡行きに乗車。
向かいのホームに何やらフルーツ色？の特急が停まっていました。
本日もの～～～～～んびり田園風景を見ながら旅を楽しみます。
長岡駅到着。上越線水上行きに乗り換え。
の～～～～～んびり田園風景を見ながら旅を楽しみます。(わかったわかった)
塩沢駅(南魚沼市)に到着。
塩沢宿牧之通りマップ。
駅舎。
塩沢宿牧之通り到着。
塩沢宿は江戸と越後を結ぶ三国街道沿いの宿場町として栄えていました。牧之通りは江戸時代の塩沢宿を再現したノスタルジックな街並みです。
また、電柱、電線を地中化している事で本当に過去にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。
国道17号線沿いにあるおにぎり屋さん「うおぬま倉友農園」へ。
お昼時でしかも土曜だから並んでいました。
牧之通りのお休み処(休憩所)でいただく。
今回は塩引き鮭、辛し明太子、牛肉味噌の3つを買いました。おっと、食べる前にウェットティッシュで手を拭く事を忘れなく。
いただきます。パクッ
(●ﾟ∀ﾟ●)おーーーーーいしーーーーーー！！！
お米１粒１粒の食感があって何個でも食べられそうな感じ。正直3つじゃ足りずもっと買えばよかったと思いました。
中でも具なしの塩むすびが人気のようです。(そっか、こっちの方の米は美味しいから塩むすびでもいいんだ)
次の列車までまだ時間があったので「OHGIYA CAFE」でワッフルとアイスコーヒーで一服。
この後は飯山線へ経由して長野のホテルへ向かいますが、「おいこっと」に乗車する為、出発駅の十日町駅に向かいます。
六日町駅到着。ここから北越急行ほくほく線に乗り換えます。今回の切符「JR北海道＆東日本パス」は、ほくほく線も乗り放題です。
同じ鈍行きっぷでも18きっぷにはない魅力がありますね。
十日町駅に到着するも、おいこっと発車までまだ1時間くらいあり、車内で食べるお菓子を買おうと町をブラブラしてみる事に。
駅舎。
駅前から続く商店街。しかし…あまりの暑さに木村屋という和菓子屋さんに行ってすぐ引き上げました。(￣▽￣;)
案内所の売店で水を購入。まあ猛暑の日は本当に無理は禁物です…
おいこっと発車の時間が近づきホームへ。
前から乗ってみたいと思い、きっぷは旅行出発日の北千住駅のみどりの窓口で手に入れておきました。
田舎の豊かな田園風景をイメージしてもらう事から東京の真逆と言う意味でTOKYOを逆読みし「おいこっと」と名付けられたそうです。
車内も田舎のおばあちゃんの家に居るかのような創りになっています。
車内の座席は少し特殊で、2人掛け席、4人掛け席、ロングシートとあり、本当は千曲川側の景色が見れる2人掛け席の進行方向の席を取りたかったのですが、すでに埋まってしまっていました。今回は4人掛け席の進行方向窓側をチョイスしました。(えきねっとでは個別の座席は選べないため、みどりの窓口で希望の座席を申し出る方がいいでしょう)
また、豊野～長野駅間はしなの鉄道の区間であり「JR北海道＆東日本パス」や「青春18きっぷ」はしなの鉄道は乗車できない為、豊野～長野駅間は別途運賃(260円)を車掌さんに支払います。
乗車記念スタンプ。
観光列車のパンフレット。
列車は定時に発車。まんが日本昔ばなしのナレーションでお馴染みの常田富士男さんの車内放送が流れ、車窓と合わせてのどかな雰囲気が漂います。
しばらくするともんぺ姿のアテンダントさんが記念品のしおりと車内販売メニューを渡してくれました。
緑茶を購入。十日町の木村屋さんで購入した"土器ドキ最中"でおやつ。
列車はどんどん進み、途中、森宮野原駅で到着。ここで20分停車するので乗っていた"鉄ちゃん(自分も含む)"は外へ撮影をしに出掛けます。
森宮野原駅といえばこの最高積雪を記念した標柱ですね。
冬に来てみたいが、飯山線は大雪だと運休になりやすいからねぇ…
森宮野原駅を出発。運転席からの景色も楽しんだり…
続いて戸狩野沢温泉駅到着。ここで5分停車。
野沢温泉道祖神。
ちなみに野沢温泉街までのバスは、以前はこの駅から出ていたが、北陸新幹線が開業して飯山駅からバスが出るようになって、ここからのバスは廃止となってしまいました。温泉という名の駅ですが、もはや"ただの駅"ですね。
続いて飯山駅到着。ここでまた20分待ち。
また日が沈むのを見ながらの列車の旅。今日も一日終わったか…という感じで…
長野駅到着～～！！
というわけで初めてのおいこっと乗車でした。コロナの関係で本来行われるイベント等が中止になっているのが残念でしたが、コロナが終息して完全再開したらまた乗りたいです。
宿泊場所：コンフォートホテル長野
［6/7に続く］
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