昨晩は、サーブレッスンに参加してきました。
普段、コーチがレッスン生相手にゆっくりのスウィングでしっかりと打つサーブを見て、いいなぁと思ってたんだけど、そんなサーブを打つための練習です。
それには、プロネーションが必要。
まずは、サービスラインから、ラケットのスロート部分を持ってプロネーションの練習。
これができるようになると、ベースラインからラケットを普通に持っての練習です。
「練習のときには打てるサーブが試合のときには入らなくなるのは、手がしっかり上がってないことが多いんです。」と手渡されたのが、先を縛ったタオル。
シャドーピッチングのようにタオルを振って、きれいな円弧が描けるように練習してたら、今度はネットにブルーシートをかけてる。
ボールの着地点を見て打つと、ネットにかけやすいとのことで目隠しですね。
こんな感じでいろんな方法で練習しました。
今回は夜の開催だったのでレッスン生は2人だけで、いっぱいサーブを打てました。
以前のように力任せにサーブしてたら翌日は肩が痛かったと思うけど、今回は90分も続けたのに大丈夫!
チョットだけかもしれないけれど、何かを掴めたような気がします。
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