日経新聞を読むときに、欠かさず目をとおすのが、私の履歴書。
今月の高田明さんの文章も、興味深く読ませてもらいました。
高田さんは、あのジャパネットたかたの創業者だけあって、「伝える」ことの大切さを誰よりもよく知っておられる方なんだなということが、文章の端々にあらわれてました。
残念ながら、今日が最終話だったんだけど、世阿弥の「初心忘るべからず」について、初心には若いときの初心、人生の時々の初心、そして老後にも初心があると紹介されていたことが印象に残ってます。
幾つになっても、今をがんばっていることこそ、大事だということを再認識😁