新聞を読むのが好きなんだけど、先日、ゴディバジャパン社長のジェローム・シュシャンさんの記事に目が止まりました。
日本の文化に造詣が深く、弓道を20年以上も続けられているとのこと。
弓道に関わる言葉を大切にしているとのことで、とりわけ好きな言葉が「正射必中」。
的を狙おうとせず、弓を射るまでの動作を大切にすれば、おのずと的に当たるという考えらしい。
ついつい「的に当てたい」とか、「他の人よりも上手に」とか考えちゃうもんな。
でも、愚直にプロセスを見つめて行動することで、結果がついてくるということなんですね。
「当てる」ではなく「当たる」境地。
う〜ん、奥が深い😄