サッカーの元日本代表DF内田篤人は、端正な甘いマスクで女性ファンが多いことで知られてるけど、所属するドイツのチームでも多くのサポーターに支持されているらしい。
ドイツ人の選手と比較して小さくて華奢な体でも、果敢に守備をして、攻撃に転じると受け手への思いやりを感じさせてくれるパスを供給する。
寡黙で目立たなくても、そんな思いやりに溢れたプレーが僕も好きです。
出場機会を求めて所属チームを変わるときに、名残を惜しむサポーターに向けての言葉が、「寂しいけど、悲しくはないかな。」
出会いがあれは、いつかは別れを迎えるものだけど、この言葉、いかにもウッシーらしい。
目の前から消え去ってしまっても、いつまでもずっと応援してもらえる、そんな気がします😊